カズアキのレビュー一覧

  • 神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと真夜中のカルテット

    Posted by ブクログ

    待望のダン・サリエルシリーズ第三弾。
    今回は未曾有の大スランプに陥ったサリエルの苦悩と葛藤(という名の悪あがき)、アーティストなら避けて通れぬファンとの距離感を綴ったお話、アマディアの成長が窺えるお話の三編が収録されてます。どれも面白かった!
    今巻はサリエルのデレ全開。傲岸不遜唯我独尊、俺様音楽家サリエルでも不調に苦しむ事がある。スランプから抜け出す為にイメチェンを繰り返すも上手く行かずドツボにはまっていく姿がユーモラスに描かれます。あの挿絵は反則だ……!
    と、コメディっぽく描かれるのですが、互いを思い合うサリエルとモモの絆にじんわりくる。とことんまで追い詰められもうどうにもならなくなった時、

    0
    2017年08月24日
  • she & sea 海上の覇者と愚者

    Yun

    出版社の人!!!

    こんなに面白いんだから続き出して欲しいです!WEBでも完結してないのにこのまま放置されたら気が狂いそう(笑)

    0
    2017年06月23日
  • 夜明けの嘘と青とブランコ【電子限定版】【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    期間限定のおつきあいから始まる恋のお話。
    深い愛情に守られてすくすく育った真っ直ぐて優しく思慮深く、それ故にすれてなさすぎて人付き合いにやや苦手意識を感じる年下主人公は朝丘ワールドだなぁと。
    純粋すぎるほど純粋で可愛らしい志生の乙女っぽさにもぞもぞしないと言えなくもないのですが、それもまた朝丘ワールドの醍醐味と言えばそう。

    信頼していた相手に拒絶され深く傷つき、家族からは大切にされながらもどこか腫れ物扱いを感じずにいられなかった眞山の疎外感や孤独に寄りそおうとする志生の純粋さは天使ですね。
    心の傷を見せ合いながら距離を近づけ、受け入れ合う優しい関係性を築いていくところが恋になっていく描写が交

    0
    2016年12月15日
  • 夜明けの嘘と青とブランコ【電子限定版】【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もうぐいぐいキャラクターの生きる世界に引き込まれてしまいました。まるで自分が登場人物になったみたいに彼らの感情に一喜一憂して微笑んだり泣いたりしてしまいました。朝丘先生の、まるで物語の世界が自分の目の前に起こっているような質感や匂いやそういう表現が素敵です。

    何気ないひと言で友達を傷つけたことがありそれから喋るのが苦手になってしまった志生と、中学時代ゲイだとバレ周りに嗤われたことで心に傷を残してしまった聡士。二人の大学生が出会い、ささやかな幸せを手に入れ、それぞれの心にある壁を乗り越えて結ばれていく物語は読んでいるこちらも本当にほっこり&幸せになりました。

    0
    2016年08月22日
  • 夜明けの嘘と青とブランコ【電子限定版】【イラスト入り】

    Posted by ブクログ

    久々に元祖BL!って作品でした。何が元祖かといいますと、同性愛者=異端者。って設定。昔は結構あったのですが、最近では獣系やファンタジー、コミカルな作品が多いですが、コレはほのぼのとした面を持っていながらガツンと痛いところを突いてくる作品です。
    主人公は大学生3年生の先輩(攻)と新入学してきた1年生(受)なれそめはサークル勧誘で、散歩サークルに勧誘してきてそこの入り、先輩たちに(攻)はゲイだけど付き合ってる奴いないから(受)1ヶ月の期間限定でいいから付き合ってやってよ~と言われたのが始まり。
    視点も(受)(攻)と変わっていくので、お互いの気持がしっかりわかり、あ~好きなんだな~としみじみ実感でき

    1
    2015年12月18日
  • 斯くして歌姫はかたる2 恋うる愚者に贖罪を

    ネタバレ 購入済み

    斯くして歌姫はかたる2

    先の魔王襲撃事件で消滅してしまったはずの聖霊ひばりの姿を、聖カントゥース神王国で見かけたという話を聞いたイヴリーンは、すぐさまイリス国を出立し神王国へ向かった。果たしてその真相とは……。


    ワクワクの第2巻。全方位ツンデレ娘のイヴリーンがいよいよデレ始めました。可愛いです。めでたくイヴリーン言語翻訳機能の備わったオリヴィエが赤面して、膝から崩れ落ちるほどの威力です。
    神王国を旅立つ頃にはさらにイヴリーン信者が増えてますし(笑)

    そして、神王さまがまた降臨なされてなにやらイヴリーンに「贈り物」を授けたようです。けっこう気軽に降臨なさるものなのですね、神様。
    オリヴィエの左目の異変も気になりま

    0
    2014年10月13日
  • ショコラトルの恋の魔法 初恋の姫とスイーツ嫌いの伯爵

    Posted by ブクログ

    不思議なチョコレートハウス「ショコラトル」のオーナーさんと、お姫様&貴公子のお話。
    大きな波風も立たず、本当にラブストーリーで終わった。

    このお話は全3作の予定だそうで、何やら企んでそうな貴公子トリスタンの従兄のことも、回収してくれるでしょう。

    0
    2014年09月21日
  • she & sea 海賊王の退屈

    Posted by ブクログ

    異世界にタイムスリップしてしまった少女笹良(ササラ)と冷酷無慈悲な海賊王ガルシアとガルシア率いる海賊の物語。
    webサイトで連載中の小説に加筆修正をされて書籍化された本。大筋の流れはwebサイトと同じでした。
    何度読んでも引き込まれる世界観。笹良視点の海の描写が好きです。
    某シーンではFのキャラの名前が…!

    0
    2015年03月01日
  • デ・コスタ家の優雅な獣5

    Posted by ブクログ

    今回は本気でハラハラしっぱなしでした。先に挿絵を見てしまったせいでエミリオにまた何かあるのかと…(笑)完結してしまったさみしさもありますが、ラストシーンで本当に良かった!と思いました。

    0
    2014年04月15日
  • デ・コスタ家の優雅な獣5

    Posted by ブクログ

    感動致しました。表紙からして、ノアを選ぶのかもしれないと踏んでおりましたが途中までハラハラして読んでました。だって、選ばれなかった方がかわいそうすぎる……でも三兄弟みんなそれなりにオチについて良かったです。ロージーの目覚ましい成長に一巻のことを思い出したりしました。かっこいいな、彼女。
    マフィアものは珍しかったですね。綺麗に最終巻でした!読んだのが遅かったのでweb限定後日談を読めなかったのが悔しいです(ToT)

    0
    2014年03月01日
  • 斯くして歌姫はかたる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    歌声に不思議な力が宿り、その力で自然を操り人々を護る「楽師(カンタンテ)」。その中で「歌姫(ディーヴァ)」として人々から敬われ慕われているエルネスティーヌ。しかし、ある時王宮に出現したラー・シャイと呼ばれる魔物に歌声を奪われてしまう。その上、王家に仇なす反逆者の疑いをかけられたエルネスティーヌは事件が解決するまで聖フィデール楽院にイヴリーンという名前で生徒として身を隠すことになる。学院での編入試験で歌姫としての美声を披露した所、紡がれた歌声は酷い不協和音だった。クラスメイトのオリヴィエには「音痴はさっさと退学しろ!」とまで言われてしまい・・・。

    えんため大賞特別賞受賞作。
    設定が面白そうだっ

    0
    2014年02月26日
  • 楽園のうた(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2巻で初登場(正確には違うけれども)の一弥くんの大活躍(笑)がとっても良かった。個人的に一弥の立ち位置とか性格が好きなので、スピンオフの「背中合わせの恋」も楽しみです。

    0
    2014年02月09日
  • デ・コスタ家の優雅な獣4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オドオドしていたロージーが、巻が進むにつれ、ここぞというときは女優のような行動ができるようになってて、主人公が成長しているのはうれしい限りです。

    市長が替わったことでデ・コスタは窮地に立たされ、身内にも裏切り者が続出。エミリオはあまり変わらないけど、ロージーだけでなくダリオもしっかりしてきて、ノアよりダリオの方が性格的に好きになってきたかもしれません。

    ロージーも自分とノアに血のつながりがないことを知って、しかもデ・コスタを滅ぼそうと陰で動いていたのがノアだと分かったときの衝撃は、P228の表情にも表れてると思います。自分はデ・コスタをよくしようとしてたのに、それを手伝ってくれたノアは逆の

    0
    2013年11月09日
  • デ・コスタ家の優雅な獣5

    Posted by ブクログ

    すごく読み応えがある巻だったように思います。
    ロザベラ成長したなぁ……としみじみ。もう別人のようです。むしろデ・コスタに来る前の、おどおどした彼女が偽物なんじゃないかと思うくらい。
    中盤の、ダリオとリカルドとの交渉シーンはとても好きでした。ほんとに凄い。かっこいいです。
    挿し絵にあったリカルドの表情を見て、『この人もマフィアのボスなんだなぁ』と。
    それから、ダリオ……!

    彼も作中で、成長を遂げましたね。男性キャラの中ではダントツなのでは(笑)
    ストーリー上、彼の恋が敗れてしまうのは仕方のないことですが、内心一番応援していたかも知れないです。
    どうか彼にも幸せが訪れますように。
    そして、そんな

    0
    2013年09月07日
  • デ・コスタ家の優雅な獣4

    Posted by ブクログ

    P.41「いいのよ、あなた花ごと捨ててしまうでしょう。できれば植え替えたいから、私がやります。それより、お客様がいらしたのね。ご紹介していただける?」
    この一言でこの女性がすてきなひとだと分かる。

    0
    2013年05月20日
  • デ・コスタ家の優雅な獣4

    Posted by ブクログ

    複雑な家族関係が更に複雑に。
    ハラハラしながら読み進めました。

    ロザベラが1巻からすると強い女の子になって、
    男性陣は逆にヘタレになってきて。
    酔いつぶれて、純情なこと口走ってしまう彼が可愛い。
    1巻の頃と全く違う一面で攻めてくるので、やられた気分。

    そして、この作品の一番のイケメンはクモさんだと思いました。

    0
    2013年05月17日
  • デ・コスタ家の優雅な獣3

    Posted by ブクログ

    P.119 「(カジノは再開したばかりだし、上にはダリオもいる。これ以上、ここで問題を起こして警察の注意を引きたくない……)」社会的モラルについてが欠けているのが、素晴らしい。

    筆跡だけでダリオだと分かるくらいダリオを知っているエミリオ。

    0
    2013年05月18日
  • デ・コスタ家の優雅な獣3

    Posted by ブクログ

    はじめて縄張りをまかされて、ロージー頑張るの巻。
    ドキドキヒヤヒヤおどおどしながら、頑張るロージーに、もう私めろめろ。(お前か)
    ダリオのことを気にかけるロージーに不機嫌なノアきたこれ。
    掘り下げられるエミリオ兄ちゃん。
    まさか兄ちゃん、、、そんな弱点、思いもよりませんでした。。。
    何が本当で、何が嘘なのか、誰がどこまで真実を知っていて、誰がだましているのか。。。
    風雲急を告げる展開に、もうハラハラわくわく。

    そして明かされる真実。。。

    とりあえず、ノアがどうするのか。
    気になって仕方がないので、指折り次巻を待つことにします。。。

    0
    2013年03月11日
  • デ・コスタ家の優雅な獣2

    Posted by ブクログ

    無駄にロザベラがデ・コスタの唯一の女として甘やかされてないのがいいな、と思う。
    本当は、ただただ甘やかすだけの方が、管理側としては簡単だろうに。
    彼女が、試練を乗り越えて、少しずつ従兄たちや周りから認められていくのが、おもしろい。
    いやまあ、犯罪なんだけどね。。。
    いったいどうなるんだろうと、そればかりが気になる。どう考えても、2、3人死なないと、話がまとまらない気がするけれども、ぜひ作者さんには読者をあっと言わせる展開に期待したいところ。
    誰かが死んで終わりでは、あまりにも他の作品で見た展開だから。

    さて、ダリオが可愛らしいんだけども。。。なんだあのかわいさ。
    そして、ノアが、デレからのま

    0
    2013年03月11日
  • デ・コスタ家の優雅な獣

    Posted by ブクログ

    何の前情報もなく、表紙がカズアキさんだったので、中身も試し読みせずに(というか、真空パックされてて読めなかった)買いました。
    カズアキさんのイラストは安定の美麗さだし、寡聞にして存じ上げなかったんだけども、喜多みどりさんの文章も巧緻。
    大っっっ正解だった。。。!

    おどおどした、内気な、超ネガティブなロザベラが、勇気を振り絞って相手に立ち向かった後に、裏でぽろぽろと怖かったと、泣いちゃうとこなんて、よく頑張ったよー(>△<)ってもう、きゅんきゅんする。

    自分には足りないところがある、と感じている主人公が、それでも自分の持てる力の限りを振り絞って解決策をひねりだす、という舞台立てを、うまく組み

    0
    2013年03月11日