本田秀夫のレビュー一覧

  • 10代からのメンタルケア 「みんなと違う」自分を大切にする方法

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    自分が10代の時に出会いたかったです。
    今の私にも勉強になることが沢山でした。
     今の10代の方で、モヤモヤしたり何か答えが欲しいとか苦しんでいるのであれば、手に取ってみてはいかがかなと思います。
     夏休みが明けるのがこわいなと、ソワソワしている子どものそばに置いておこうかとも思いましたが、字を読んだり書いたりするのに困難感があるので、感想を聞いてもらうことにします。
     10代に限らずですが、みんな自分が幸せだと思う場所でおもいっきり幸せであって欲しいと私は思います。

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    2024年08月19日
  • 日常診療における成人発達障害の支援:10分間で何ができるか

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    一般人です。

    発達障害者の定義と、医療による改善は難しいのだなというのとを、理解できたように思う。
    医師によって発達障害について、「障害」と考える医師も、「個性」と考える医師もおり、当然対応もことなることもわかった。
    ASDについても多くの情報があったのも参考になった。

    具体的な手法としては、なかやまメンタルクリニックの粳間医師のLooping技法が参考になった。

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    2024年05月23日
  • あなたの隣の発達障害

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    当事者として読みました。
    当事者がどうライフハックするかの本は飽き飽きしていたので、非常に参考になりました。

    医療行為のような特別な資源でもなく、周囲に助けを求める際に、このように動いてもらえばよいのか、早速実践できそうです。

    当事者にこそ読んでほしい本。
    当事者にこそ、周囲に共有してほしい本。

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    2024年02月28日
  • 日常診療における成人発達障害の支援:10分間で何ができるか

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    近年、臨床現場で増加している発達障害、主にASDの方への日常的な外来診療について、現場で第一人者として活躍されている著者が書かれた著書。ASDと一言言っても、それぞれのバリエーションがあり、個別性が必要な部分があり、診断の意味も考えながら進めていく必要性を感じた。個別性もあるので、難しいかもしれないが、このような工夫をしているといった事例(架空でも)を提示しながら説明していただけるとより日常臨床にすぐに活かせるかと思った。

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    2024年01月31日
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち

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    ネタバレ

    そろそろ我が子の小学校入学が見えてきたことと、身近なところに発達障害や自閉症である子がいることから、学校教育の中での発達障害を抱えた子供たちの環境や配慮を知りたくて手に取った本。

    以下、私の心に残ったポイントを中心に抜き出し。
    <サマリ>
    ・「授業や学習環境」と「子どもの特性」が合っていないことが、教室を飛びだしてしまう理由になるケースがある
    ・発達障害は、障害というよりも、少数の部族のようなものととらえると良い
    ・発達障害の子どもたちが学校で困ることの要因として、「学校の標準が狭すぎる」「子どもが標準的にやるべきことが多すぎる」ことが挙げられる
    ・子どもは「社会に出ていくための土台をつくる」ために学校へ行く
    ・文科省提唱の「インクルーシブ教育」とは、全員が共に学べるような仕組みで教育を行うこと
    ・曖昧な物事を理解するために、「視覚構造化」の手法が取り入れられることがある。曖昧な環境では子どもたちは「空気を読む」練習をしてしまう
    ・ユニバーサルデザイン⇒合理的配慮⇒特別な場での特別な教育
    ・子どもが本当に学ぶときとは、「ここまで来たから、次はもう少しやってみよう」と意欲をもって取り組んでいるとき
    ・小中学生で最も必要なことは、社会で生きていく力を身につけること。その子の得意なやり方で、すこしずつ、総合的に。
    ・学校が子どもたちにとって主体的に何かを学びとっているかどうかが大事
    ・子どもの意欲は準備に現れる
    ・勉強を通じて、得意不得意を知ることができる
    ・テストは努力の成果を測るものではなく、現状を知るためのもの
    ・子どもには、好きな事だけをやらせるのではなく、好きな事を活動の中心に置きながらも、実際にいろいろな体験をしてみることが大事
    ・成績よりも、モチベーションを大切にする
    ・特別支援教室では、「居場所」という発想を持つことが大事
    ・みんなで一緒、よりも、お互いリスペクト
    ・人に迷惑をかけてはいけない、という考え方は人の悪徳の一つ
    ・共生社会と作っていくためには、人情ではなく、契約で解決。自分の考えと相手の考えをどこで折り合いをつけるか
    ・教育は、共通項を少なく、オプションを多く。
    ・宿題で「むずかしかったらやらなくても良いよ」は子どもに劣等感を植え付けるような結果になることがある

    <所感・意見>
    タイトル通り、発達障害の子どもたちについて記載されている本だが、子どもとの向き合い方や声掛けの仕方、親のエゴが欲目が子どもに与える影響、という観点でも非常に参考になった。例えば「難しかったらやらなくてよいよ」とか、私も言ってしまってる。反省。
    この本は最初に5つの問いが出されていて、おおむね著者の回答と私の回答は似ていたのだが、1つだけまったく異なるところがあった。それは「学力」の定義。
    私は、「学力とは、自分の興味・関心がある分野で将来社会貢献していくために、その礎となる知識と考える力のこと」と記載したが、著者はより自分からの自発的なモチベーションや興味関心を主眼としていた。著者の意見が必ずしも正解というわけではないが、私は知らず知らずのうちに、「社会貢献」や「知識」といった成績偏重型の考え方が身についていたんだなと自分のバイアスに気づくことができた。

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    2024年01月19日
  • 10代からのメンタルケア 「みんなと違う」自分を大切にする方法

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    ふつうって何だろう。
    僕は中学生の頃から「そういう人」という立場を得て楽になった。そう認識されることでみんなと違う「ふつう」でなくても大丈夫になった。
    あなたのふつうはあなただけのものだよと伝えたい。

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    2023年09月11日
  • 10代からのメンタルケア 「みんなと違う」自分を大切にする方法

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    とても分かりやすいので、人間関係がうまくいかない、集団の中で孤立を感じている10代の子たちには読んで欲しい本でした。
    ただ、内容は他にもよくある本と変わりない内容なので、親御さんにはあまり向いていないかもしれません。

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    2023年07月30日
  • 10代からのメンタルケア 「みんなと違う」自分を大切にする方法

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    他の本読んでたら最後まで読みきれずに返却期限が…
    でも娘は興味深く読んでいたし、家に一冊買っておいてもいいのかも。

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    2023年07月23日
  • 子どもの発達障害 子育てで大切なこと、やってはいけないこと

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    保護者、教育関係者だけではなく社会全体が発達障害というものを正しく認識して、それを抱える人たちが生きやすいような社会構造を形成していかなければ根本的解決にならないと思った。
    子どもに関わる人の意識を変えることも大事であるが、学校現場の者として思うのは、適切な関わりをするための人的資源やシステムが用意されていない現状があるということも色々な人たちに知って欲しい。

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    2023年06月01日
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

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    ネタバレ

    自律スキルを持って自分ができることは実践し、その点では社会に貢献する。苦手な面では無理をせず、ソーシャルスキルを使って人に相談しながらやっていく。著者が他の本でも繰り返し述べている「自律とソーシャルスキル」これに尽きるな、と感じた。つまりは勉強よりも身辺自律や周りに頼る力を育てていくことに注力すればよいったことかな。

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    2023年05月18日
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち

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    しばらく積読になっていたけれど、今年度出会った子供たちの中で気になる子供がいたので、何か参考になることはないかと手に取りました。
    とても解りやすく書かれていて、親の立場、先生の立場、協力して出来ること、と書かれているところは良かったです。
    障害の有る無しに関係なしに、子供ひとり一人にあった環境で学べたら健やかに育っていくだろうな~と思いました。
    また、書名には「発達障害」と書かれているけれど、そうでない通常学級に通う子供を持つ人が読んでも参考になるのではないかと思いました。

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    2023年05月10日
  • 子どもの発達障害 子育てで大切なこと、やってはいけないこと

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    「親や先生が能力主義的な考え方をしているとそういう考え方が子どもに移ります」これにはグサリときた。平均や周りとの比較をどうしてもしてしまう、これは発達障害の子どもに限らず親がやってしまいがち。親戚の子を預かってるような感覚で接することができたらどんなにいいことか。最低ラインをとことん下げてみることがポイント。

    ただひとつ、気になった記述がある。それは著者は3-5時間睡眠でスッキリ日中も活動ができてるので、そのスタイルがご本人はよいと書かれていた点。ショートスリーパーなのかもしれないけれど、さすがにそれは短すぎるかな。個人差はあれど睡眠は基本的でとても大事だと思うのでちょっと違和感ありました。

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    2023年05月08日
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち

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    発達障害とそうじゃないとを分けての教育ではなく、ハイブリッド型の教育を推奨している。
    家庭と学校とでサポートすることは当然必要で、それでも本人もつらい思いをすることもある。
    向き合っていかなくてはならない問題だと改めて認識した。

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    2023年04月02日
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち

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    学校で生活しにくい子どもたちにをどう理解して支援していくのか。学校で適応する事が全てではない、これからどう長い人生を過ごすか、そのために今からできることをみんなで考えて、話し合っていく事が大切。

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    2023年03月26日
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち

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    良い本だと思う。
    IQの変遷についての部分は新しい学びとなった。

    教育は難しい。
    子育ては難しい。

    発達障がいのある子どもの子育てには、親の力、成熟さが大切だと思う。

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    2023年03月20日
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち

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    タイトルに「発達障害」とありますが、そう診断などされていない子どもを持つ親にとっても、多かれ少なかれ参考になる内容が多いのでは。

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    2023年03月09日
  • 子どもの発達障害 子育てで大切なこと、やってはいけないこと

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    子どもに軽い発達障害の可能性があるということで、気になって読んでみたが、図らずも、自分が育児・躾としてしていることの多くが当てはまっていたことが少し自信になった。
    それでも、やり過ぎていた部分については、この本を参考に変えていければと思った。

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    2023年03月05日
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち

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    発達障害や知的障害の子どもさんに対し、学校は、どのような場面で、どのような対応をしていけるのか、わかりやすく説明されています。

    具体的な場面が例示されることで、観点の持ち方と対応を確認していけるのがいいなと思いました。

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    2023年03月02日
  • 自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体

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    いわゆる自閉症のみならず、非障害自閉症スペクトラムにも重きをおいて話を展開しており、身に覚えがある人も多いのではなかろうか。
    かくいう私もその一人だったりする。

    特性を知ることは自分を知ることであり、自分がより生きやすく、より幸せになるための最短経路である。
    今困っていなくとも環境が変われば困ることがあるかもしれない。その時のためにも、周りの人への理解という目的でも、本書を読むことには価値があるだろう。

    ✏あるときは仲良くしつつも、別の場面では競争する、という対人関係は、自閉症スペクトラムの子どもたちにとって、矛盾に満ちているのです。

    ✏感覚の異常は、過小評価されがちです。もともと自分の感覚機能を他人と比較することは難しい上に、自閉症スペクトラムの人たちは、他者と自分を比較することへの関心が低いため、他者に比べて自分の感覚機能が異常である、と気づきにくいところがあります。また、周囲の人も、自分にとって平気な感覚がとても苦手な人が存在するということに、ピンとくることが難しいのです。

    ✏自閉症スペクトラムの人は、おそらく潜在的には人口の 10%はいると思われます。ただし、過半数は、成人期には非障害自閉症スペクトラムになる可能性が十分ある人たちかもしれません。典型的な自閉症は、この中のごく一部で、人口の 0・ 3%程度だと思われます。

    ✏幼児期に近い時期の支援者たちがボトムアップで頑張ろうとするのは、目の前の子どもが将来どうなるのかという見通しが持てていないからに過ぎません。

    ✏どんなに小さな年齢であっても、将来どのような状態になる可能性があるか、ある程度の目安を示すことができるのが専門家です。それを念頭に置きながら、トップダウンで育児に取り組んでいく。これが最良の支援です。そして、そのスタートは、早ければ早いほどよいのです。

    ✏自閉症スペクトラムの人たちが物心つくのは、思春期であると考えられます。

    ✏物心がつく前に特訓を強要されると、心の健康を損ねます。

    ✏だから、「一人でできる」ことだけが目標ではなく、「人に報告ができる」、何かあったときに「人に相談ができる」ということが大事なのです。そういう習慣が身につくためには、「何かを人と一緒にやって、よい結果に終わった」という体験をする必要があります。

    ✏子どもが混乱したり、パニックになったりしているときに、「しっかりしなさい」という対応ではなくて、「かわいそうだね」「こんなふうに思っているのだよね」などと共感してあげると、子どもが自分で立ち直る。

    ✏自閉症スペクトラムの人は、うまく育っているとだいたい明るい性格です。

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    2023年02月08日
  • 子どもの発達障害 子育てで大切なこと、やってはいけないこと

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    発達障害の子に対してどう対応して行けばいいのか具体的に書いていて良かった。
    あんまり気負いして育てると逆効果なんだね

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    2023年01月19日