本田秀夫のレビュー一覧

  • あなたの隣の発達障害

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    発達障害に向き合う周りの人への本。国際的な最新の情報を入れながら解説してくれているし、なんだか暖かい本。大人の社会では理解されていないし、理解しようとしてない人も多いけど、教育の現場では障害にまでならないように支援や優しさがあると、教育者なりに思っている。

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    2021年05月04日
  • 自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本 幼児・小学生編

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    3章の生活のなかで…が具体的で良かった
    既にやってることも多々あり、イライラしながらもやってた事も含まれてたので、次からは必要な事なんだとイライラ回避できるかも!

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    (幼児期小学生編 だいたい10才頃まで)
    人と関わる意欲を育てる土台作りが大事
    →挨拶や会話は応用的で難しいので求めない
    ●思春期に向けて無理をしないことが最良の準備
    …………
    ADHDもASDも同じく自律スキル大事
    →出来ないと自信をもって言えるようになるのも、自己肯定的な感情の一部

    ASDならでは…ルールを守りながら人に相談する
    ADHD…明るいキャラクターを活かしながら人を頼る

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    2021年02月09日
  • ADHDの子の育て方のコツがわかる本

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    本田秀夫さんのこのシリーズは、さらっと読みやすい。育児中の大変な時期にはちょうど良い分量。基本的な内容だが、子の年齢が変わるとまた読みたくなる。

    基本的には親がかなりサポートするってことで、まあまあショックを感じた。
    ただ特性はそのまま良いところを伸ばして、更に人を頼るスキルを伸ばそうとあり、「人を頼るスキル」我が子に無いな~と思ってたので響いた。

    親のサポートが、良いところを伸ばす&人を頼る練習に繋がるともあり、少し溜飲が下がる気がした。

    ●前向き、明るい子が多い。大人しくてもおおらか、失敗しても気にしすぎず元気にまたチャレンジできる子が多い
    ●落ち着きがない⇔チャレンジャー

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    2021年02月08日
  • あなたの隣の発達障害

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    【内容】
    ■発達障害→医学的には、神経発達症群(DSM-5)と呼ぶ
    ・知的能力障害群(ID):知的障害など
    ・コミュニケーション症群(CD):言語症、語音症、吃音
                     語用論的コミュニケーション症など
    ・自閉スペクトラム症(ASD)
    ・注意欠如・多動症(ADHD)
    ・限局性学習症(SLD)
    ・発達性協調運動症(DCD)
    ・チック症群

    ・スペクトラムとは連続体ではなく、同じ仲間とみなせる集合体(根っこは同じ)
    ・これらの発達障害は併存している事が多い
    ・発達障害=脳機能の障害であり、症状が通常低年齢において発現するもの
    ・これらの特性があったとしても、生活に支障が

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    2020年12月09日
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

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    発達障害の特性が重複する事はどの本にも書かれているのに、医療の世界ではそれに対する処方が確立されていないことに驚いた。
    複数の特性を合わせ持つ事で、どちらの特性が出る訳ではなく、むしろ一部は抑えられて見つけづらくなることが具体的に書かれており、とても納得したのと同時にわざわざ言わなくてはいけないことが衝撃的だった。
    発達障害を持つ本人もそのご家族も、読んでおくべき一冊です。

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    2020年11月22日
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

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    やりようはあると思わせてくれる

    精神科医の筆者本人がご自分を含めたグレーでちょっと生きづらさを抱える人たちが、どうしたらうまく暮らしていけるかを示唆してくれています。
    濃い〜薄い、生活に支障があるなし、みんな程度の差はあっても地続きという内容で、私もこんなことあるある〜と思い読みました。

    ちょうど大学生の子が課題の提出がおろそかで落単。もう親が何かしてやれる年齢でもなく、どうしたらいいかと困ったときヒントになりました。

    得意なことで貢献して、苦手は相談したりサポートしてもらいながら取り組む。メータルヘルスを保つ大切さ。好きなことへ没頭することも、定型の人より大事な時間なんだと理解が深まりました。

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    2020年08月29日
  • あなたの隣の発達障害

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    発達障害の当事者ではなく周りにいる人に向けた取扱い書のような本。自分は発達障害ではないかと心配になり読んでみたがそのような症状や傾向は低いように感じた。日本人の1割程度は発達障害的な要素を持っているらしく環境や生育環境により社会適応できるかどうかも変わってくる。
    短所を長所に変換できるように努めることも大切なようだ。自分は精密な作業などは不向きの為、外回りができ多少のミスもカバーできるような仕事に就きたいと思う。
    障害者手帳の情報もあり社会で行き詰まった際のセーフティーネットについて知れて安心した。障害者手帳は勤め先への開示の義務がない為に心配なら作っておくのも一つの手かもしれない。

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    2020年03月27日
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

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    ASという診断がつく、うっかりミスも程度問題。
    とても役立った。
    『自分のやりたい事を最優先させる。』
    一種の自己啓発本のように読めた。

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    2020年02月29日
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

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    自分が発達障害かもって思っている人に読んで欲しい。
    障害には強弱があることや、ADHDとAS両方を持ち合わせている人の存在についての章は大変興味深かった。

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    2020年01月02日
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

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    元々気になっていた先生の著作。
    発達特性のある人も個性的な人もそれぞれが自分の事を理解し、自分の「普通」を生きていける社会になるといい。

    自分の「やりたいこと」を生活の中心にして人生設計ができていればそれでいい。
    やりたいことをして失敗するのと、やりたいことを我慢して失敗するのでは後悔の仕方が違う。

    ボトムアップとトップダウン
    苦手なことを克服するよりできることとできないことを検討し、補完する手段を考える方が生きやすい。

    空気が読めない→気の合う少数の仲間とは上手くやっていける。ブレない強さや内容重視の考え方を生かす。「自分は主張が強いので、言い過ぎだと感じたら教えてください」とあらかじ

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    2019年11月24日
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

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    「重複」や「強弱」など、なるほどと思った。「この症状、言動があるから発達障害」と一概にいえないのが難しいところなので定型発達からのグラデーションであり、更に発達障害の中でもこの特性があるからこの障害と明確に区分できるものではないという考え方はそこからこぼれ落ちている生きづらい人達にとって救われるものではないだろうか。

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    2019年11月17日
  • あなたの隣の発達障害

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    家庭や職場に発達障害の人・疑われる人がいる人向けの本。

    発達障害の理解や対応方法ももちろん書かれているが、あまりに辛かったら逃げてもいいと書かれているのが印象的。

    家族だと離れるのには抵抗があると思うが、自分の心を壊してまで寄り添うのは無理がある。発達障害を理解して、試行錯誤を重ねて対応しても、相性が合わなければ逃げることも選択肢として持った方がいいと思う。逃げる選択肢があると認識するだけでも、少しは心の拠り所になるんじゃないかな…

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    2019年10月05日
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち

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    色々な特徴が重複している例があって、その場合、症状が複雑で適切に対応されてないケースがある。
    そういう例がある、という事実を紹介してあるだけで救われる安心する人もいるんじゃないだろうか。

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    2019年09月19日
  • 発達障害がよくわかる本

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    発達障害の入門書。
    親や先生が子供の特性を理解して、その子に合った生活環境を整える。
    気軽に相談しながら試行錯誤をしていかないとな、と考えるきっかけになった。

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    2024年06月16日
  • 自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体

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    「生きづらさの正体」とタイトルにあったので、主に大人の当事者を対象にした本なのかなと思って読んでみたのですが、実際は自閉症スペクトラムの当事者(本書で扱われていたのは主に子供の当事者)に対する支援の重要性について書かれた本でした。自閉症スペクトラムの子供を持つ親の方などにとっては役に立つ本だと思います。しかし、本書で書かれているような、周囲の人々の理想的な支援や理解を当事者が得ることはなかなか難しいのではないかとも感じました。

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    2019年01月04日
  • 自閉スペクトラム症の理解と支援 子どもから大人までの発達障害の臨床経験から

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    2017年12月発行。子どもから大人の就労まで
    自閉症スペクトラムについての基本が
    ほぼ書かれていてさらに分かりやすいDVD
    (著者の講義)が付属していて取っ掛かりには良書。

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    2018年08月06日
  • 自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本 幼児・小学生編

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    同著者の『自閉症スペクトラムがよくわかる本』と同時に読んだ。『自閉症スペクトラムが…』は自閉症スペクトラム全体について書かれており、新書とほぼ同じ内容。

    この本は、ソーシャルスキルの育て方により重点を置いて書かれている。無理をさせすぎても、放っておきすぎてもだめ。図やイラストが多く、サラッと読みやすい。しかし内容は深い。

    大事なのは、①人に希望を伝える、②生活リズムを整える、③人に手伝ってもらう、④人と一緒に楽しむ、⑤人と一緒に喜ぶ、こと。

    手元に置きたい一冊。

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    2018年06月15日
  • 自閉症スペクトラムの子のソーシャルスキルを育てる本 幼児・小学生編

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    ソーシャルスキルと一言で言うと簡単だが、これを身につけさせるのは周りが根気よく付き合っていくしかない。
    そもそも、ソーシャルスキルとは何か。
    なぜソーシャルスキルを身に付けさせないといけないのか。
    ソーシャルスキルを身につけると何が良いのか。

    ソーシャルスキルを身に付けさせる為にどんな取り組みをしたら良いのか。

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    2018年02月13日
  • 自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体

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    ASDを扱う本の中では、対象者にかなり寄り添ったスタンスと、具体的支援が書かれている。

    かなり広く浅い範囲まで対象を広げ、「苦手なことは無理して訓練などせず、得意なことを伸ばす」ことに重点を置く。

    また、他の論文や研究結果に対しても鵜呑みに引用せず、解釈の幅があることをしっかりと記載している誠実さもよい。

    子供向けだけでなく、大人に対しても、どのような支援が有効なのかわかりやすく書かれている。

    ただし、この著者が理想とするほど、人間関係や社会は優しくないという現実もある。

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    2018年01月04日
  • 自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体

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    10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体という事で、自閉症スペクトラムについて分かりやすく書かれている。
    これは、左利きの人の割合と同じくらいなんだと思う。
    この疑いがある人が、生きづらいながらも何とか社会の中で安定して生活していけるか、考えさせられた。

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    2015年04月18日