野津智子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
固定化された組織で決められたプロセスを実行するとき、チームはひとつのまとまりとして位置づけられ、チームの持つ明確に定義された境界の内部に目が向けられて、そのパフォーマンスが説かれていた。
一方、ダイナミックな環境においては、協働や学習という価値を生み出すチーミングが欠かせない。
このチーミングには、感情的なスキル(感じるチカラ)と認知的なスキル(考えるチカラ)の両方を育てることが大事。
根本的な帰属の誤りなどのバイアスに気をつけながら、境界を超えてお互いにお互いが必要であると認識すること。
リーダーは、掛け声ではなく、実際に行動すること。
-
Posted by ブクログ
・心理的安全性は、「安心」や「緩さ」ではない。真摯な議論を通じてチームが課題に立ち向かう姿勢の集合体である。
・心理的安全性は、リーダーシップの1種。威圧的なリーダーであっても、反対意見を言えたり重宝できるのであれば、それは心理的安全性を担保している。
・無知だと思われないために質問しない、無能に見えないためにミスや弱点を認めない、事態をややこしくしないために提案しない、のが普通の人間。
・結局重要なのは、誰かがあなたを信じてみようと思ってくれること。この数を増やすことが、心理的安全性を生む。
・そのためには、リーダーには不断の学習と実践が求められる。その努力こそが、心理的安全性を生む頼れるリーダーをつくる。
そうすれば、仮に誰かさんから「心理的安全性がない職場」だと言われても、リーダーが非常に強く、幹部も引きづられて成長しているので、課題に立ち向かう人材が増え目標達成する組織になっている(心理的安全性なんかいらない、課題に立ち向かうために必要なのだから)。
・情熱をバカにしない。情熱を馬鹿にすることは、唯一絶対的に心理的安全性を破壊する。
・リーダーは気さくで話しやすく、完璧ではなく、人の意見を面白がれると心理的安全性を構築しやすい。
・全ての出来事に最初に感謝という対応を。そして努力を賞賛する。 -
Posted by ブクログ
難しかったです。
成功したいなら、他人の真似ではなくオリジナリティが必要。
⭐️学んだこと
•遊び感覚でいろいろやって成り行きを見守る
•事実と言うのは弱いものにつけ込む。惚れ込むことのできる車が欲しいなら、まずこの車だと決めてそれから事実を調べること。君が車選ぶんじゃない車に君を選んでもらう。
•目標に関する君の問題は、世の中は君の目標が達成されるまでじっと待っていたりしないと言うことだよ。
•完璧では充分じゃない。まだ試してみる必要がある。
•アイディアを生み出す方法→リストを3つ作る
①仕事上でやったミスを全部書き出す→問題にあらず、失敗にあらず
②問題点のリスト、仕事に関して、イライラすることを残らず書き出す→問題と仲良くなる。
③仕事に関してやっていることを全部リストアップする→仕事を再定義する。狭めて捉えたり広げて捉えたりしてみる。
⭐️TO DO
•毎日変わっていく。人は違うものになって初めてより良くなれる。1日も欠かさず変わらないといけない。 -
Posted by ブクログ
信頼は個人間、心理的安全性は集団のもの。
心理的安全性を持つ組織であるには、リーダーの振る舞いがとても大事。
→土台を作って、参加を求め、生産的に対応する。
メンバーでも、適切な質問を投げかけることで貢献は可能。
(だが、リーダーの比重が大きいと本書を通読して感じた)
心理的安全性がないと大変よ、は色々と事例で示されている。しかし、前提となる心理的安全性の重要さに問題意識のある方は第7章だけ読めばOKかなと感じた。
本書はHowだけ読みたい方には不向き。
わたし個人としては、心理的安全性の欠如した職場で働いていて問題意識はあるものの、メンバーという立ち位置から現状を解決するのはなかなか長い道のりと感じた。 -
Posted by ブクログ
● 2025年2月13日、Yahooフリマのクーポンあるので「シンクロニシティ」で検索して出た本。
●2025年3月31日、高円寺・中央書籍(中古)にあった。会場調査のため高円寺降りた日。
300円で購入。3冊目/3冊。中央書籍で合計3冊、計600円支払い(現金)。この日は高円寺で古本合計7冊購入し支出合計1,650円だった。
状態は傷や汚れあり。手に取って確認のうえ買ってるが中身にピンクの蛍光マーカーで書き込みのあるページは多い。書き込みがあるのを知ってて本を買ったのは初めてかも。表紙は上部などに凹んだシワあり、こすれた小傷複数あり。帯あり、オレンジ色が退色・色あせしている。
●2025年7月27日、Yahooフリマに新規出品された。やや傷汚れあり、980円。 -
Posted by ブクログ
心理的安全性とはこういうことだったのか。がわかる作品です。心理的安全性とは、対人関係の不安を減らすことだと認識しました。
日本の人事部主催 HRアワード2021書籍部門優秀賞受賞!
『チームが機能するとはどういうことか』の著者であり、2011年以来、経営思想家ランキング「Thinkers50」に選出され続けている、エイミー・C・エドモンドソン教授最新刊!
篠田真貴子氏(エール株式会社取締役)推薦!
「心理的安全性ってそういうことだったのか!
心理的安全性の解釈が人によって違うことが気になっていた。しかし、本家本元による本書を読んで、すっきりと整理ができた。心理的安全性とは個人の資質ではなく集団の規範、ぬるい環境というよりもむしろ成果志向の環境なのだ。失敗と成功の事例を通して、このコンセプトへの理解が深まり、実践への示唆が得られるだろう。「恐れ」から解き放たれれば、私たちはもっと大胆に行動できる。」
Googleの研究で注目を集める心理的安全性。
このコンセプトの生みの親であるハーバード大教授が、 ピクサー、フォルクスワーゲン、福島原発など様々な事例を分析し、 対人関係の不安がいかに組織を蝕むか、 そして、それを乗り越えた組織のあり方を描く。
目次
はじめに
第1部 心理的安全性のパワー
第1章 土台
第2章 研究の軌跡
第2部 職場の心理的安全性
第3章 回避できる失敗
第4章 危険な沈黙
第5章 フィアレスな職場
第6章 無事に
第3部 フィアレスな組織をつくる
第7章 実現させる
第8章 次に何が起きるのか
解説 村瀬俊朗