野津智子のレビュー一覧

  • 職場は楽しいかね?――仕事は楽しいかね?2[新版]

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    ほんものの上司と部下は共通している
    この人とまた働きたいと思える人がいるか、そういえばその感覚忘れていたかも。
    今している仕事の内容に疑問を持つ。
    ほんとうに必要なのか?
    母親のように手厚いフォローや先回り癖は、考える力を失わせるとこには気づいたけれど、それと同時にすることを辞めた場合に質問の嵐になることは目に見えている。
    私はなるべく質問されたくない。
    されないための工夫はもっと違う角度から編み出さないといけないかも、と思わされました。
    第一弾をすっ飛ばしていたことに気づいたので、すぐに読みたい!

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    2025年09月29日
  • 仕事は楽しいかね?[新版]

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    夢を叶える象に近い本。ケーススタディと自己啓発本。読んで良かったし、読むべき本の一つ。人は試す事が大好きだとかは、確かになぁと思った。ーあるべき状態より、よくあること。ーあらゆることをしろ。素晴らしいアイデアはどこからやってくるのかわからないのだから。リストを3つ作る、仕事上でやったミスを全部書き出す、仕事に関してイライラする事を残らず書き出す、仕事に関してやっている事を全部リストアップする。

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    2025年08月15日
  • チームが機能するとはどういうことか ― 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ

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    本書は、組織におけるチームのあり方を学べる一冊である。具体的な事例を交えて説明されており、難しいテーマながらも読みやすい。

    著者は、従来型の強力なカリスマ性を持つリーダーがトップダウンで率いるチームではなく、目的達成のために結成され、学習し続けるチームの重要性を強調する。そのために必要なリーダーの役割や、失敗から学べる心理的安全性の高い組織について、分かりやすく解説している。

    とはいえ、チーミングを実践するには勇気ある挑戦が求められる。しかし、それは試みる価値が十分にある。本書は知人の紹介で手に取ったが、良い学びのきっかけとなった。今後は、こうした実践的な本も読みつつ、日々の業務に活かして

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    2025年08月11日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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     お仕事の関係で、心理的安全性について興味を持っています。単にぬるい環境ではなく、学習・イノベーション・成長をもたらすというのが、ポイントです。

     p.282 リーダーのパラドックスとは? というのが心に残りました。「リーダーとメンバーの感覚にはズレが生じやすいという『構造的問題』がある。」ということを肝に銘じていきたいと思います。

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    2025年06月22日
  • 仕事は楽しいかね?[新版]

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    めっちゃ面白かった。一気に読んだ。
    行動し、変化し続けることの大事さ。
    考え続けていないと幸運は眼の前を通り過ぎていくということ。
    目から鱗が落ちる思いだった。
    確かに、本書の内容に基づいて行動し、変化し続ければ、
    仕事が楽しくなるかもしれない。

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    2025年05月29日
  • 仕事は楽しいかね?[新版]

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    山中先生帯買いした本。

    ある意味では、よく聞く話かもしれない。でも、すごく楽しそうに見えた。癖づいて、面白いというフェーズまでいっているからかな。
    仕事、と考えていないからなのかな。もっと簡単に、日々の生活の中で、「物は試し」を続けていくのがいいのかなと思った。

    とりあえず1日8000歩歩いてみるという挑戦は、体脂肪が落ちてスッキリするプラスの効果をもたらしてくれた。
    とりあえずやってみた編み物は、あまり長期的な趣味にはならなそう。たまにはやりたいけど。
    とりあえず行ってみたピラティスの体験で、ヨガの方が好きかもと気づく。行ってみたから気づいた。
    とりあえず植えてみた二十日大根は、まだ育た

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    2025年05月24日
  • 仕事は楽しいかね?[新版]

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    ネタバレ

    『仕事は楽しいかね?』読書メモ

    著者:デイル・ドーテン

    本書は、空港で偶然出会った主人公と老人マックスの対話を通じて、「仕事とは何か」「どうすれば仕事や人生に新しい意味や楽しさを見いだせるのか」を問いかける物語形式の自己啓発書である。

    最大の特徴は、仕事や人生を「目標達成のための苦行」や「義務」としてではなく、「日々の実験と気づきの連続」として捉え直す視点を提案している点にある。マックスは「試してみることに失敗はない」「偶然は発明の父」「明日は今日と違う自分になる」といった言葉を繰り返し、失敗や偶然、変化を前向きに受け入れる姿勢の大切さを主人公に伝える。

    本書で印象的なのは、リーバイス

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    2025年05月04日
  • シンクロニシティ[増補改訂版] ― 未来をつくるリーダーシップ

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    かなり面白かった。シンクロニシティの必要性、みたいなものを強く実感する。少し内容を忘れてきてしまっているので、また読んでみたいと思う。

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    2025年01月02日
  • [新訳]最前線のリーダーシップ――何が生死を分けるのか

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    ネタバレ

    この本はリーダーシップに関する実践的な組織論が詰まった一冊で、特に「変革」を進めるリーダーが直面する困難に焦点を当てています。
    組織論の観点から、リーダーがメンバーの信頼を得つつ、抵抗やプレッシャーにどう対応するかが具体的に描かれています。
    変革がもたらす痛みや課題を乗り越えながら、リーダーシップを発揮するためのヒントが満載で、特に組織変革のリーダーを目指す方には必見の内容です。

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    2024年11月05日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    参考になった。
    組織はどうしてもトップダウン型になりやすいので、バランスを取るのが難しいなと、改めて思った。

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    2024年07月16日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    ネタバレ

    心理的安全性とはなにかについてかなり理解できたと思います。
    心理学安全性を経験する最良の道はすでにそれを手に入れているかのように行動することかもしれないと述べられていたので、以下のようなフレーズで周りに働きかけてみようと思いました。

    - わかりません。
    - 手助けが必要です。
    - 間違ってしまいました。
    - 申し訳ありません。
    - どんな手助けができますか。
    - どんな問題にぶつかっているのですか。
    - どんなことが気がかりなんですか。


    以下簡単な要約です。

    心理的安全性が高いとは、対人関係のリスクを取っても制裁を受ける結果にならないと信じられる環境のことです。ここで言う対人関係のリス

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    2024年05月24日
  • [新訳]最前線のリーダーシップ――何が生死を分けるのか

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    とても良い本だった。
    チェンジマネジメントの方法論の本としても有用だと思う。

    問題とは技術的問題と適応問題に分けられるという。
    技術的問題とは専門知識などを活用することで解ける問題で、解き方がわかる問題のこと。
    適応問題とは解き方がわからない問題で、状況や環境に合わせて考え方や進め方を柔軟に適応させないと解けない問題のこと。

    読んでいて思ったのは、世の中には
    「解ける問題」と「解けない問題」に分けることが出来る。
    解ける問題は
    L 「技術的問題」に分類でき、
    解けない問題は
    L「適応問題」
    L「スキル•ケイパビリティ不足」
    L「そもそも解なし問題」に分類することが出来る。

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    2024年01月03日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    「今の職場は自分の意見を発信しづらい。上司の顔色を伺ってしまう。」と考えている方におすすめの一冊です。
    対人関係の不安を最小限に抑え、チームや組織のパフォーマンスを最大にする重要性が分かります。
    心理的安全性のない組織で起こった問題と、確保されている組織で起こった成功の実例をそれぞれ紹介してくれます。
    フィアレスな組織を作る方法を知りたい方は、ぜひ一度読んでみてください。

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    2023年12月13日
  • チームが機能するとはどういうことか ― 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ

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    企業の研究開発をリードする立場として、たくさんの知見を得られた。
    軽く流し読みして終えるつもりだったが、重要なことが多く書かれており、熟読してしまった。一度に消化しきれる内容ではなく、思い出しと定着のために再読することになりそう。

    ※書き途中

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    2023年10月15日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    有名な心理的安全性を中心に論述されており一読の価値あり 翻訳本にありがちなくどさと言うか読みづらさはあるのですけど線を引きながら二回くらい読みました 
    リーダーシップをとる立場の人は必見ですネ

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    2023年07月15日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    心理的安全性を作り出すためには、そのための知識の布教、システムの構築が必須であることが伺える。誰にでも、どこででも実現可能性がある点は、社会変革という視点から言って希望のある話だ。
    「対話」と「失敗」を繋ぐ概念が正にこれなのだろう。失敗を未然に防ぐために必要なのが心理的安全性に根差した人間関係、それを産み出す手法としての対話という場。

    人間は対立、淘汰といった恐怖を生み出す組織も、それのない協働を可能にする組織も両方とも作り出すことができる。どちらかといえば前者のほうが簡単というところに人間の哀しさを見る思いだ。
    理屈は分かった。やれることからやってみよう。

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    2023年06月10日
  • 死ぬ気で自分を愛しなさい

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    ネタバレ

    ◯速読時間 15分
    ◯目的 死ぬ気で?
    ◯内容 
    1ヶ月でみごとにこころが上向きに
    ・瞑想
     「私はわたし愛している」と心で思いながら息を吸う。すべてをはきだす。
    思いを潜在意識に送り込むだけで、あとのことは潜在意識が勝手にやってくれる。
    筆者は7分 好きな曲が7分だから
    曲を聞くたびに思い返せる感覚
    ・鏡のワーク
    鏡に近づいて「私はわたしを愛している」という。5分。確実に自分に届く。
    ・思考のループ
    シャワーを浴びながらとか「私はわたしを愛している」をつぶやく。思考の道をつくる
    ・クエスチョン
    ネガティブな感情が浮かぶとき
    「自分を愛していたらこの経験をさせるか?」→だいたいノー
    そのあとは

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    2022年08月27日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

    購入済み

    心理的安全性を生み出した人の本

    リーダーになる人は読んで損のない、いや、必読の書である。
    リーダーとしてチームを率いるのなら、心理的安全性を確保出来るか否かで、チームの成果は大きく変わるでしょう。
    経営者なら「恐れのない会社」、部門長はそのまま「恐れのない組織」、そこまで権限のない人は「恐れのないチーム」をタイトルと思って読むと効果的かと。

    #アツい #タメになる

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    2022年03月20日
  • 死ぬ気で自分を愛しなさい

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    私は、自分に自信がなかった。
    自分を好きになれなかった。
    でも、こんな考えでいる私を好きでいてくれる彼氏に申し訳ないと思っていた。
    だから、自分を変えたいと思っていた。
    そんな時、この本を見つけた。
    本には、「私はわたしを愛している」と繰り返し言うことで、溝を作ることが大事だと書いてあった。
    とてもシンプルなようで難しいと思った。
    でも、最初、その言葉を信じてなくても良い。
    その言葉が私の心を少し軽くした。
    一ヶ月やってみよう。
    そうしたら何か変わるかもしれない。
    そう思わせてくれた一冊。
    是非再読したい。

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    2021年10月15日
  • 謙虚なコンサルティング ― クライアントにとって「本当の支援」とは何か

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    1.最近のサービス業はコンサル化していることを強く感じたのですが、今までのようなコンサルでは仕事にならないと思い、自分なりにどのようなコンサルとなりたいのかを考えた結果、提案よりもヒアリングを重視したやり方がベストだと思いました。そんな中で、本書に出会い、今までとは違うコンサルのスタイルを学びたいと思いました。

    2.コンサルの中で最も重要なのは「役に立ちたい」というマインドです。これまでのコンサルは、ヒアリングと分析を行い、答えを導き出すスタイルが主流ですが、会社を経営しているのが人である以上、感情を持っています。そのため、ヒアリングしたことがすべて正しいとは限りません。そこで、より正確に深

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    2021年04月30日