野津智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレコンフォートゾーン・迷宮・不安・ネガティブに捕らわれてしまい身動きできない状況を打ち破るための4つのツールとそれを今この瞬間に使うためのもう一つのツール。どんな時にどのように使うのか具体的に示されているが、そこに使われるのがハイヤーフォースであり、宇宙のサポートが働くという説明は精神世界系なだけに鵜呑みにはしたくないと思ってしまう。
「苦しみを望む」(未来へ進む力)コンフォートゾーンを破る~さあ来い、私は苦しみが大好きだ!、苦しみは私を自由にしてくれる
「進んで与える愛」(アウトフロー)迷宮から出る~無限の愛にあふれた自分、腹立たしい相手に愛をすべて送る、ひとつの愛に包まれる
「内なる権威」( -
Posted by ブクログ
ネタバレ割と当たり前のことが書いてある印象。
・仕事上の対立と人間関係の対立が分けられないものだと認める
・議論に勝っても最良の解決策はふつう生まれない
あたりがヒットかな。
再読してみた。(2019/8)
病院でのMICS(低侵襲性心臓手術)導入に関して、成功するチーム、失敗するチームの比較が記載されている。この辺(目標設定)にコツがあるのでは?
・成功するチームはMICS導入を困難で、かつ挑戦しがいがあるチャレンジと捉えている。
・失敗するチームは技術的な課題と捉え、必要最低限の対応をすれば良いと考えている。
一方、ToBE像は書いてあるものの、そこにどうたどり着くのかはよく分からない。これは -
Posted by ブクログ
前作『シンクロニシティ』よりも更に一層スピリチュアルな領域に踏み込んできています。
“リーダーシップ”に関する図書なのかどうかも怪しくなっています。
様々な経営者や科学者の名前を登場させて権威をもたせている……と訝しみながら読みたい気持ちをおさせて、「出現する未来を知る」ことができたりしている実績が確かにあるのだとしたら、それはなぜだろう? ということに迫るつもりで読み進めます。
一体どういう状況が人をそうさせるのだろう? を著者が掘り下げていった結果がこういうことなのだと思います。
“この方面”はなんだか怪しいですし、にわかに信じがたい点もはらんでいるのですが、その分 人が寄り付きに