野津智子のレビュー一覧
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ちょっと難解。精読というレベルでは読み切れなかった。
自分の身の回りに起こった出来事や聞いたことをどう解釈するか。自分の取った行動が後に誰(あるいは自身)に対しどのように影響したかについて意味付けできるか。一見取るに足らないようなことでも「人生における暗示・示唆」と運命的なものとして捉えられるかどうか。
これらの姿勢や考え方がなければ、おそらく「シンクロニシティ」の概念は生まれなかっただろうと思う。
著者は様々な体験から、この世界を秩序だてている原理は「つながり合い」であり、リーダーシップを語る上で欠かせないものであることに気付く。
そこから自らの果たすべき使命を見出し、一心に邁進することによ -
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・はっきり意見を言う
・学習しながら実行する
▶︎答えを与えるのでなく、方向性を定める
・思い込み(認知フレーム)をなくし、同じ状況を、異なる観点からみる(リフレーミング)
・心理的安全性を高める
▶︎メンバーを尊敬していることをはっきり伝える
▶︎自分もよく間違える、知識の限界があることを示す
▶︎具体的な言葉を使う
▶︎個人として親しみやすい人になる
・学習するための組織づくり
▶︎ミスから素早く学ぶこと、その学びを共有すること
心理的安全が低いと、優れた知識やアイディアがあっても組織で発言されない。リーダーが話しやすい環境を作らなければならない。 -
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本国アメリカでは売れに売れたとのことで、
ふつうの自己啓発本とおもって手に取ったところ、
ややスピリチュアルというかスーパーナチュラルな内容で驚き。
ただし求められる行動は「感謝する」といったごくふつうのことだったり
行動することが重要といった心理学の認知行動に似た概念だったりと
意外性がないので抵抗感も少なかった。
あと、まちがいなく内向的な(心理学の内向的性格のこと)ひとほど使いやすいので
外交的な自分だと誰かしら手伝ってくれないと続かない気がした。
心理学でいう「コンフォートゾーン」の概念と、
そこから(自分の足で)抜け出すとには
どうすれば(どのツールを使えばよいの)か、
というの -
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チームが名詞で、チーミングは動詞である。チーミングとは、新たなアイデアを生み、答えを探し、問題を解決するために人々を団結させる働き方のこと、また、チーミングとは境界を超えてつながり合うこと、つまり境界をつなぐことである。
人々に積極的に貢献してもらえるようになることが、チーミングでのリーダーシップの最も重要な仕事である。チーミングを成功させるためには4つのリーダーシップ行動が必要である。
①学習するための骨組みをつくる
②(失敗してもよいという)心理的に安全な場をつくる
③失敗から学ぶ
④職業的、文化的な境界をつなぐ
失敗とは期待される結果から外れていることである。それには、避けられる不幸と、 -
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ネタバレコンフォートゾーン・迷宮・不安・ネガティブに捕らわれてしまい身動きできない状況を打ち破るための4つのツールとそれを今この瞬間に使うためのもう一つのツール。どんな時にどのように使うのか具体的に示されているが、そこに使われるのがハイヤーフォースであり、宇宙のサポートが働くという説明は精神世界系なだけに鵜呑みにはしたくないと思ってしまう。
「苦しみを望む」(未来へ進む力)コンフォートゾーンを破る~さあ来い、私は苦しみが大好きだ!、苦しみは私を自由にしてくれる
「進んで与える愛」(アウトフロー)迷宮から出る~無限の愛にあふれた自分、腹立たしい相手に愛をすべて送る、ひとつの愛に包まれる
「内なる権威」( -
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ネタバレ割と当たり前のことが書いてある印象。
・仕事上の対立と人間関係の対立が分けられないものだと認める
・議論に勝っても最良の解決策はふつう生まれない
あたりがヒットかな。
再読してみた。(2019/8)
病院でのMICS(低侵襲性心臓手術)導入に関して、成功するチーム、失敗するチームの比較が記載されている。この辺(目標設定)にコツがあるのでは?
・成功するチームはMICS導入を困難で、かつ挑戦しがいがあるチャレンジと捉えている。
・失敗するチームは技術的な課題と捉え、必要最低限の対応をすれば良いと考えている。
一方、ToBE像は書いてあるものの、そこにどうたどり着くのかはよく分からない。これは -
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前作『シンクロニシティ』よりも更に一層スピリチュアルな領域に踏み込んできています。
“リーダーシップ”に関する図書なのかどうかも怪しくなっています。
様々な経営者や科学者の名前を登場させて権威をもたせている……と訝しみながら読みたい気持ちをおさせて、「出現する未来を知る」ことができたりしている実績が確かにあるのだとしたら、それはなぜだろう? ということに迫るつもりで読み進めます。
一体どういう状況が人をそうさせるのだろう? を著者が掘り下げていった結果がこういうことなのだと思います。
“この方面”はなんだか怪しいですし、にわかに信じがたい点もはらんでいるのですが、その分 人が寄り付きに