野津智子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
■所感
サーバントは、なかなか聞き慣れない単語なものの、なんとなくこの感覚で仕事をしている人は、特に若手からのリスペクトが強いのではないかと感じた。
一言で表すなら、利他の精神、とでもいうべきものでしょうか。
この本を通して、多くを学ぶというよりは、自分の考え方の整理など内省に向いているかと。
entheos(エンテオス)という単語が後半に頻出しますが、このあたりは哲学的な内容が多いので、読み飛ばしてもよいかもしれません。
■残ったフレーズ
…共同での取り組みにおいて人々を団結させるのは、考えであって、リーダーのカリスマ性ではない…しかし今日においては、適切な夢を持っていない組織があまりにも多い(p.144)
リーダーがうまく導いている場合、人々は「自分たちの力で成し遂げた」という(p.160)
■こんな人にオススメ
リーダーシップをもっと発揮したいと思っている人、リーダーシップがどんなものかわからない人、次世代のリーダー候補など前途有望な方から、リーダーになって久しいが、ナレッジアップデートできていないかも…と感じる方、なぜ上司の指示を素直に聞けないんだ…と若手や部下に対して感じる方など、多くの方に気付きがある本だと思います。 -
Posted by ブクログ
マネジメントは権力や仕事ができるといったことで相手を従わせることではない。そこにはどうしても強制が出てきてしまうので、やる気が削がれてしまう。信念のような考えが前面に出て、リーダーがその考え方のサーバントだとみなされるときのほうが、組織はうまく機能する。リーダーがうまく導いている場合、人々は自分の力で成し遂げたと言う。
上司が私はサーバント型のリーダーだと言っていたのが、気になり購入した。自分にはカリスマ性も権力も話術もないが、信念だけはある。何もない人間がリーダーになりたい場合、サーバント型のリーダーを目指すのはひとつの解決策になるのではないか。 -
Posted by ブクログ
2026/05/05
医者ではなく支援者として、解決させることそのものを目的とせず、相手が"適応しながら進んでいける"状態にするために"一緒に道を探す"ような支援をする。
2020/07/12
・謙虚なコンサルティングに必要なのは、人間関係、信頼、率直さの3つ。
・3つの前の前提に、積極的に力になりたいという意志→好奇心、が必要。
・レベル2の関係性になって初めて解決に迎える(論理でいける、と過信しない)
・レベル2の信頼:約束をして守ること
・レベル2の率直さ:取り組みに対してお互いに協力し嘘をつかないこと
・雑談を場つなぎとかアイスブレイクのためにやろうとするとズレる。相手と信頼関係を結ぶための自己開示や興味の理解が大事。
・なぜかを問うときは、コトとトキで考える。
1.対象は何が最適か?状況、その人の感情、行動
2.時制は何が最適か?過去、今、今後