配信予定・最新刊

作品一覧

  • マーケティングの意思決定を支える3つの手法
    続巻入荷
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    1~120巻550円 (税込)
    アドバンストアナリティクスは、マーケティングやセールスをはじめ、さまざまな経営課題の解決に活用されている。ますます多くのデータが利用可能になり、分析の精度がさらに高まる中では、ビジネスアナリティクスにAI(人工知能)をどう取り入れるべきか、そこでは人間の判断をどこまで反映させるべきか、判断しなくてはならない。人間とAIの可能性を両者とも最大限に引き出し、最適な経営判断を下す方法を導き出すにはどうすればよいのか。本書では「記述的分析」「予測的分析」「処方的分析」というアナリティクスの3つのアプローチについて概説し、それぞれのトレードオフと制約について検証したうえで、経営課題に合わせた活用方法を論じる。 *『DIAMONDハーード・ビジネス・レビュー(2024年1月号)』に掲載された記事を電子書籍化したものです。
  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
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    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    日本の人事部主催 HRアワード2021書籍部門優秀賞受賞! 『チームが機能するとはどういうことか』の著者であり、2011年以来、経営思想家ランキング「Thinkers50」に選出され続けている、エイミー・C・エドモンドソン教授最新刊! 篠田真貴子氏(エール株式会社取締役)推薦! 「心理的安全性ってそういうことだったのか! 心理的安全性の解釈が人によって違うことが気になっていた。しかし、本家本元による本書を読んで、すっきりと整理ができた。心理的安全性とは個人の資質ではなく集団の規範、ぬるい環境というよりもむしろ成果志向の環境なのだ。失敗と成功の事例を通して、このコンセプトへの理解が深まり、実践への示唆が得られるだろう。「恐れ」から解き放たれれば、私たちはもっと大胆に行動できる。」 Googleの研究で注目を集める心理的安全性。 このコンセプトの生みの親であるハーバード大教授が、 ピクサー、フォルクスワーゲン、福島原発など様々な事例を分析し、 対人関係の不安がいかに組織を蝕むか、 そして、それを乗り越えた組織のあり方を描く。 目次 はじめに 第1部 心理的安全性のパワー 第1章 土台 第2章 研究の軌跡 第2部 職場の心理的安全性 第3章 回避できる失敗 第4章 危険な沈黙 第5章 フィアレスな職場 第6章 無事に 第3部 フィアレスな組織をつくる 第7章 実現させる 第8章 次に何が起きるのか 解説 村瀬俊朗
  • チームが機能するとはどういうことか ― 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ
    3.9
    1巻2,420円 (税込)
    ★マネジメント思想のアカデミー賞「Thinkers50」1位!★ 『チームが機能するとはどういうことか』『恐れのない組織』著者のエイミー・エドモンドソン教授が「Thinkers50」2021年版ランキングで1位に表彰されました! 2001年創設のThinkers50歴代1位はマイケル・ポーター、クレイトン・クリステンセン、C・K・プラハラード、ピーター・ドラッカーなど。 ★心理的安全性研究の第一人者による、〈チームワーク〉のロングセラー★ トヨタ、IDEO、チリ鉱山落盤事故救出チーム、北京五輪会場設計チーム…20年以上にわたって多様な人と組織を見つめてきた著者が提案する、学習しながら実行する働き方「チーミング」。〈変化の時代のチームワークを学べる本〉として、幅広い読者に支持されるロングセラーです。 ★本書の主な内容★ ●ルーチンの業務か、複雑な業務か、イノベーションの業務か…仕事の中身によってチームワークは変わる。 ●「失敗から学ぶ」のは、なぜ難しいのか? ●「心理的安全」を高めるリーダーシップ行動。 ●学習が止まったとき、組織の成長は終わる。 ●生存率2%の「不可能な」救出劇。奇跡のチームの舞台裏。 ●意見を言い合う、チャレンジする、協力しあう……「チームとしての当たり前」をなぜ実行できない? これまでの「チーム」は、スポーツチームや音楽家のグループのように、物理的に同じ場所にいて、信頼を築く時間がある、固定された集団だった。しかし現在はどうだろう。メンバーは世界中にいて、目的達成とともに解散する、流動的な集団へと変わりつつある。──いま、チームが機能するために何が必要なのか? 目次 序文 エドガー・H・シャイン 第1部 チーミング 第1章 新しい働き方 第2章 学習とイノベーションと競争のためのチーミング 第2部 学習するための組織づくり 第3章 フレーミングの力 第4章 心理的に安全な場をつくる 第5章 上手に失敗して、早く成功する 第6章 境界を超えたチーミング 第3部 戦略実行しながら学習する 第7章 チーミングと学習を仕事に活かす 第8章 成功をもたらすリーダーシップ 「これはシンプルかつ強力な新たなリーダーシップだ」中竹竜二(日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター) 原著 TEAMING: How Organizations Learn, Innovate, and Compete in the Knowledge Economy

ユーザーレビュー

  • チームが機能するとはどういうことか ― 「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ

    Posted by ブクログ

    本書は、組織におけるチームのあり方を学べる一冊である。具体的な事例を交えて説明されており、難しいテーマながらも読みやすい。

    著者は、従来型の強力なカリスマ性を持つリーダーがトップダウンで率いるチームではなく、目的達成のために結成され、学習し続けるチームの重要性を強調する。そのために必要なリーダーの役割や、失敗から学べる心理的安全性の高い組織について、分かりやすく解説している。

    とはいえ、チーミングを実践するには勇気ある挑戦が求められる。しかし、それは試みる価値が十分にある。本書は知人の紹介で手に取ったが、良い学びのきっかけとなった。今後は、こうした実践的な本も読みつつ、日々の業務に活かして

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    2025年08月11日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

    Posted by ブクログ

     お仕事の関係で、心理的安全性について興味を持っています。単にぬるい環境ではなく、学習・イノベーション・成長をもたらすというのが、ポイントです。

     p.282 リーダーのパラドックスとは? というのが心に残りました。「リーダーとメンバーの感覚にはズレが生じやすいという『構造的問題』がある。」ということを肝に銘じていきたいと思います。

    0
    2025年06月22日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

    Posted by ブクログ

    参考になった。
    組織はどうしてもトップダウン型になりやすいので、バランスを取るのが難しいなと、改めて思った。

    0
    2024年07月16日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    心理的安全性とはなにかについてかなり理解できたと思います。
    心理学安全性を経験する最良の道はすでにそれを手に入れているかのように行動することかもしれないと述べられていたので、以下のようなフレーズで周りに働きかけてみようと思いました。

    - わかりません。
    - 手助けが必要です。
    - 間違ってしまいました。
    - 申し訳ありません。
    - どんな手助けができますか。
    - どんな問題にぶつかっているのですか。
    - どんなことが気がかりなんですか。


    以下簡単な要約です。

    心理的安全性が高いとは、対人関係のリスクを取っても制裁を受ける結果にならないと信じられる環境のことです。ここで言う対人関係のリス

    0
    2024年05月24日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

    Posted by ブクログ

    「今の職場は自分の意見を発信しづらい。上司の顔色を伺ってしまう。」と考えている方におすすめの一冊です。
    対人関係の不安を最小限に抑え、チームや組織のパフォーマンスを最大にする重要性が分かります。
    心理的安全性のない組織で起こった問題と、確保されている組織で起こった成功の実例をそれぞれ紹介してくれます。
    フィアレスな組織を作る方法を知りたい方は、ぜひ一度読んでみてください。

    0
    2023年12月13日

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