森時彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日常的な会議のファシリテーションにとどまらず、組織開発向けのワークショップ等で使える道具箱と感じました。
【メモ】
・ファシリテーションの4つのスキル
①プロセスをデザインする
-ゴールを明らかにする
-組織のダイナミクスを理解する
-最適プロセスを設計する
②触発をかみ合わせる
-示唆に富む問いかけ・フレームワークの利用
-アジェンダを共有する
-直観力・推理力・分析力・論理性・想像力・創造性
-主張を明確にする
③場をコントロールする
-感情的対立を意見の対立に変換する
-空中戦から地上戦に
-集団思考の落とし穴を避ける
-信頼関係をつくる共感力・観察力
④合意形成、行動の変化
・ファシリテーターに求められる力
①楽観力
②前向き
③未来志向
④外向き
⑤開かれた心
⑥好奇心
⑦自分たちを客観視する力
⑧高い目的意識
⑨システム思考力
⑩行動力
・チームの発想を促す3種類の問いかけ
①全体像を考えさせる
②分析的に考えさせる
③他の視点で考えさせる
・道具箱
①発散型道具
②収束型道具
③発散にも収束にも使える道具
・グランドルール:最初に決めておくと話しやすくなる
・パーキングエリアを作って、脱線から議論を本筋に戻す
・4W1Hでアクションを確認して、会議を終えるクセをつける
・コントロール可能・コントロール不可能でできることに集中させる
・As is To beでありたい姿を共有する
・プロコン分析で賛成・反対のワケを全部書き出してみる
・プロセスマッピングでボトルネックを洗い出す
・ペイオフマトリックス(効果の大きさvsコストなど、提案を評価する重要な2軸)を作成し、アイディアを絞り込む
・定義や役割が混乱しているとき、日の丸分析で「イン(含まれる)」「アウト(含まれない)」を図解して、共通の認識を得る
・マンダラートを使い、複眼思考で発想を促す
・一言チェックイン・チェックアウト
・できていること、できていないことを書き出し、次のアクションを明確化
・PREP法でロジカルに話す(ポイント→理由→事例→ポイント) -
Posted by ブクログ
ネタバレ単なる知識提供ではなく物語の中で紹介されていくので腹落ちしやすい。よくある勘違いや思い違いも登場人物が読者に成り代わって言ってくれるので正しい知識となりやすい。
この物語どおりにはならないしここまで覚えて置く必要はない、関係ないとする言い訳はいらない。なぜならば筆者はGE出身でありGEではこれを使いこなすことが当たり前の文化があるからだ。時価総額が大きいままなのも組織活性の一要素としてのファシリテーションが効いているからだと思う。
●アクションラーニング(P.49)
●クロトンビル(GEの研修センター)(P.54)
●コミュニケーションのモード(P.79)
・口論
・ネゴシエーション(交渉モード)
・ディベート
・ディスカッション
・ティーチング
・プレゼンテーション
・カウンセリング
・インタビュー
・ダイアログ
・振り返り
●変革ファシリテーターの要件(P.84)
・高い目標意識
・楽観力
・システム思考力
・変革のプロセスに関する知識と経験
・前向き:対立のエネルギーを全身の糧に変換する気力
・未来志向:過去にこだわらない
・外向き:顧客志向
・行動的
・自分たちを客観視する力
●ファシリテーションとは(P.96、図表9)
・プロセスをデザインする
↓
+触発する/噛み合わせる+
+場をコントロールする-+
↓
行動の変化
※実際には三角形
●ファシリテーション演習の段取り(P.104、図表13)
1. ファシリテーターを決める
2. ファシリテーターはペンを持ち、●●(例: 要素技術マッピング)をリードする
3. つまり、メンバーの思考が●●にもれなく、重複なく反映されるようにする
4. ファシリテーターは自分の意見や特定の人の意見に偏らず、グループの思考を反映するように工夫してマッピングする
5. メンバーは、●●を自分の思考スペースとし、それ以外の思考を排除する。思いついたことは遠慮なく、率直に述べ、極力●●に反映する。ただし、仮設と事実は峻別する
6. ファシリテーター以外に、もう一人プロセスの観察者を選ぶ。プロセス観察者は、議論のプロセスを観察し書き留める
7. 関係のないアイデアが出てきたら、別の紙に「パーキングエリア(PA)」を用意して、そこに書き留めておく
●プロセス観察のポイント(P.105、図表14)
1. グループの思考パターンを観察する
・視野が狭く偏っていないか
・答えの出ない議論に陥っていないか
・抽象論に終始していないか、など
2. どんな『困ったチャン』が出てきたか
・自分の意見を押し通そうとする人
・遠慮して言わない人
3. それに対してチームはどう対処したか
4. ファシリテーターはプロセスをリードしていたか
・進め方は論理的で納得感があったか
・「困ったtチャン」対応は適切だったか
●PREP法(P.163)
・P(point): 結論
・R(reason): 理由
・E(example): 事例
・P(point): 結論
●代表的なファシリテーションのフレームワーク30(P.294、図表30)
01.モア or レス
02.プロ vs コン
03.優位性 vs 劣位性
04.過去 vs 未来
05.制御可能 vs 制御不能
06.マインドマッピング
07.SWOT分析
08.期待と課題のマトリクス
09.フォース・フィールド・ダイアグラム
10.ペイン・プレジャー・マトリクス
11.プロダクト・ポートフォリオ・マトリクス
12.ステークホルダー分析
13.プロセスマッピング
14.FRCP
機能: Functionality
信頼性: Reliability
利便性: Convinience
価格: Price
15.SCAS
16.オポチュニティマッピング
17.要素技術マッピング
18.ニーズマッピング
19.フィッシュボーン(石川)ダイアグラム
20.リスクアセスメントテーブル
21.ペイオフ・マトリクス
22.ダブルペイオフ・マトリクス
23.ゴールツリー
24.ディシジョンツリー
25.パーキングロット
26.パレートダイアグラム
27.ニュースペーパーテスト
28.リーダーズ・インテグレーション
29.4W1H
30.親和図・KJ法 -
Posted by ブクログ
ネタバレ===読んだ動機===
20200107 書籍出版の参考に見た。
===どの部分を・どのように・どれくらいの時間で読んだか===
全部・さーっと流し読み・30分位
===感想==
薄くてパラパラと読めるのがとてもよい。ファシリテーションなので、チームビルドに限らず情報整理の軸も載っていて、おもしろいものもあった。
===メモ(定義、重要なこと、気になったこと)===
全般
・P27 グランドルールの設定
・P37 アクションの確認
・P47 コントロール可能不可能★
目標設定
・P35 ゴールの共有
・P49 増やすもの減らすもの
・P51 asistobe51
・P77 こみっとめんとを引き出す
アイデア発想
・P29 パーキングエリア
分析
・P57 二軸にするペイオフマトリックス
収束
・P33 グルーピングをするときに述語まで加えた名前を付けること
合意形成
・P105 絞り込んでから議論する
・P53 プロコン、P111 フォースフィールド分析、P117 解決案と課題(※と書かれているが、実質、問題)の対
・P125 ダブルペイオフマトリックス -
Posted by ブクログ
○ファシリテーション
・ゴールを明らかに
・アジェンダを共有
・「空中戦」から「地上戦」に
○PA(パーキングエリア)
参加者の主張をしっかり受け止め、横の場所「PA」に書く
会議は、本題にフォーカスしてすすめる
○マルチタイマー
ドリテック
SATO
1000円前後
○道具箱
・コントロール可能/不可能
→制御可能な事と不可能な事を書き出して対比する。
・モア&レス
→増えるものと減るものを書き出す
・ペイオフマトリックス
→縦軸(効果大小)、横軸(スピード速い、遅い)
・ニュースペーパーテスト
→新聞沙汰になることを想像する
○自分のファシリテート
・困ったらプロセスを分析
・歩きながら独りブレスト
・落ち込んだら、「コントロール可能/不可能」
・集中できないときは、「PA」
・自分自身を観察し、積極的に
・自分のグランドルール
「あれをしなければ、今日中にこれをやらなければ」
→これを今日中にやってしまいば、さらに成長できるんじゃない?!」
・課題の多いブレスト
横軸:「期待」 / 縦軸:「課題を記入」
両者のクロスポイントに担当者をつなげて、持ち帰り。(&議論)