【感想・ネタバレ】ファシリテーター養成講座のレビュー

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ファシリテーターという役割について

会議を円滑に進める、組織内の意思疎通を図る

会社としては目標達成に繋がり、社員にとっては風通しの良い働きがいの感じられる環境が作れる

当事者になるというよりは、当事者間の中立的な位置で現状把握するところから始めていく印象

あくまでも問題解決していくのは当事

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2021年02月18日

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この本を読んで、会議の"流れ"というものを学べた
普段何気なく行っているMTGをこんなに理論的に行うことができるんだ〜って
そして、こんなにも効率的に、かっこよくできるんだな〜て
「プロセスを作り、場をコントロールし、参加者の意見を噛み合わせて、結論を出す」
これがスムーズにできた場を何回か見てきたが、とても参加者にとって達成感があり、心地がいい

そんな会議の時間を有意義にするためのファシリテーションの入口となる本。

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2012年12月27日

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マインドからテクニカルな部分まで抑えられる良書。ファシリテーションはただの会議術ではなく、より多くの人を巻き込み意思決定をしていくために必要なスキルだと感じた。人を動かすことに興味のある人はぜひ一読を。

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2011年01月31日

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内容(「BOOK」データベースより)

解けない問題を「解けるカタチ」に変える!ビジネス・ブレークスルーの大人気講座をベースに、ファシリテーションの第一人者が実践的なスキルとマインドを解説。
目次
講座1 ファシリテーションとは何か?―解けない問題を「解けるカタチ」に変換する
講座2 プロセスをデザインする―集団思考の落とし穴に陥らないために
講座3 共感を得る、場をコントロールする―ファシリテーションのEQ的側面
講座4 クリスタルシンキング―ファシリテーションのIQ的側面
講座5 ビジョンに向かって進む―力の場を分析する手法
講座6 合意形成と危機への対応―日々の打ち合わせの中でのファシリテーション
講座7 風土改革、組織変革のファシリテーション

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2010年01月16日

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(S)
ファシリテーターというと会議術のようなイメージがあったが、この本ではファシリテーターが活躍する場を会議だけには限定していない。

参加者の合意を形成する、場をコントロールする、などリーダシップっぽい要素もあるが、第三者的立場という点がリーダとは大きく異なる。
当事者でないからこそだせる冷静さや公平さによって、どれだけ生産性があがるかを示してくれる良い本。

会議術、ファシリテーションを取り扱った書籍は多数あるが、本書がベストだと確信できるほどの充実した内容。

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2009年12月29日

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読書の目的
最近、ファシリテーション的なことをする機会が多いので、スキルアップのために
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●プロセスをデザインする
●場をコントロールする
●触発・かみあわせる。
●合意形成・行動変化
●ビジョンづくり⇒危機感の醸成が必要
 ビジョン創造→ビジョン共有→まきこみ→行動変化→成功体験→勢い持続
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最近自分が講師として実施する勉強会を、講義形式から、
共同作業形式の割合を増やすようにしています。
(こっちのほうがその後の行動に変化が出ることにやっと気づいた・・・)

この本は、場をデザインしていくファシリテーターの役割・実践ツールを分かりやすく
教えてくれます。
模造紙やマーカー・ポストイットの購入量が増えそうです。


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2009年10月04日

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ファシリテーター
①全体像を考えさせる
②分解して考えさせる
③異なる視点を組み合わせて考えさせる

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2020年01月24日

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会議や打合せの場でのファシリテーションスキルをもっと上げておく必要があるなと、読んでみた1冊。ビジネスシーンでのファシリテーションツールがいくつも紹介されていて、「あ、こういうのは使える」「これもいいかも」といろいろヒントを拾えました。2分割法はよく使っていたけど、そういう軸は手持ちになかったなぁとか他の人のやっていることを見るのは参考になりますね。自分のスキルが上がるだけで単純にその会議の全員が気持ちよく帰れるなら、そういうスキルはどんどん身につけたいところです。

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2019年04月12日

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「ザ・ファシリテーター」「同2」の森さんの近刊。

あちらが物語を軸に語られていたのに対し、こちらは「講座」の関されている通りの体裁。

「ザ・ファシリテーター/2」で語られていた事と、基本的には同じ事が書かれているのだけど、コンパクトにまとまっている分繰り返し確認するのには適していると感じる。

あわせて読むのがイイと思う。

単なる会議術ではない、完全に中立で知識も要らない、というスタンスとはちょっと違う視点なのがいい。

リーダーズ・インテグレーションはいつか実践するつもり。

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2019年01月20日

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ミッション:存在意義、Whyに答えるもの:世の中に笑いをもたらす
ビジョン:到達イメージ、Whatに答えるもの:2010年までに全国制覇
バリュー:行動規範、価値観。Howに答えるもの:常に落ちを考えて過ごす

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2018年07月11日

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二分割法
自分たちが「制御可能/制御不能」に分ける
「推進力(e.g.CFTの推進、ファシリタティブマネジメント運動)/抵抗力(e.g.日常業務、部門ごとの利益優先)」にわける。フォースフィールドアナリシス。

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2017年12月02日

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ファシリテーションの方法を事例を上げながら説明するもの。ファシリテーターの道具箱と内容が重なる点がある。
リーダーズインテグレーションの後は飲み会を設定する。
ニュースペーパーテストで自分の行動の正否を確かめる。
危機意識の醸成は、その状態になったら自分たちにどういう影響が出るかを見せるのが良い。

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2013年10月02日

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求めていたレベルよりだいぶ高かった気がするけど絶対これは欲しいスキル!!実践しなきゃ身につかないや。。とにかくすぐにでも、能力+αにチャレンジするための努力をしないと一生成長できないな、と思った!!

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2013年09月06日

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ファシリテーターという言葉も知らない時代に入社した世代としては、知ったかぶりだけではだめだと思い読んでみた。行き詰った会議、議論を解決に導く方法が書かれてある。まだまだ読んだだけでは実践で使えないと思うが、知っているだけでも違うと思う。フレームを変えてみるという考え、あまりにも近視眼的にものを見ていてリフレームという切り口に気が付かない。個人の仕事でもよく起こっているはず、悩んでいた事もリフレームすれば、違った切り口が見えてくる。実践してみたい。

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2013年04月21日

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著者は「ファシリテーションは単なる会議術では無い」と言うが、実例としてあげられるモノが何か「会議」のシーンが多いと感じた。
それはそうだ。ファシリテーションが必要になるのは「会議」の場だからだ。

本書は「ファシリテーションを実践」して行く上でのノウハウ、ツールを紹介し、効果的な使い方をする事で「組織変革」までポジティブな変化を起こす事が出来る、として居る。

ザッと読んだのだが、私の読み込みが浅いのか「グッとくる感じ」が無かった。
作りの問題か、まさに「教科書的に」たんたんと講座が進む感じなのである。
実例?あり、代表的なツールの解説あり、ポイントありで良いつくりなのだが「燃えない」
何か「ファシリテーションすげーぜ!」と言う気分にならないのである。



今、また読み返して見たが、読めば読むほど色々な気づきが出てくる。
実例のシーンを「我が身」に置き換えてシミュレートしてみると更なる広がりも有るだろう。

そんな意味でも、まだまだ読み解かなければならない本のようだ。

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2013年04月10日

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ファシリテーションとは単なる会議術ではなく、人や組織をいかにリードしていくか?という全般的なスキルや資質を指している。

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2013年02月19日

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ファシリテーターとしてのノウハウが詰め込まれている1冊です。
議論の効果的な行い方や考え方を知ることができます。
それも、実践できるレベルに話を落とし込んでいるのでたいへん読みやす方です。

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2012年10月06日

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ファシリテーターの役割や、意見の拡散・収束方法がよく分かった。このような役目を上手にこなせる人がいれば、会議の内容も濃くなり、充実した議論が交わされ、組織全体のレベルアップにつながるのだろうなと思った。

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2012年06月22日

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思考のプロセス、話し合いのプロセスを可視化する手法。議論に煮詰まる会議を、ゴールへと導く姿は、感動すら覚える。身につけたいモノだが、なかなか(^o^;

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2012年03月13日

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以前、本著者が執筆した「The Facilitator」を読んでFacilitationという事に
興味を覚え、本著を読んでみました。
本著は、会議体を行うに非常に参考になるアプローチがあった。
機会があれば、本著の内容を実践し、自分のものにしてきたいと
思った。

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2010年09月04日

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・ファシリイテーターはコンテンツではなくプロセスに集中する。
・プロセスマッピングでは理論値を使うと有効。解けない問題を解ける問題に変える事。
・プロセスをデザインする→場をコントロールする→触発する噛み合わせる→合意形成/行動の変化
・プロセスデザインではゴールを決める。ゴールには目的と成果物をはっきりとわける。目的は抽象、成果物は具体的なもの
・会議をだめにする7大悪癖

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2010年05月03日

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ファシリテーターっていいな!!!!!

はまりそう!!
早速【NPO法人 日本ファシリテーション協会】の会員になりました♪

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2009年10月04日

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問題を解決しやすい形に置き換えるのをファシリテーション、それを実行する人をファシリテーターといいます。本書はそのノウハウの入門編として読みました。

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2009年10月04日

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ネタバレ

GE社のワークアウトの経験者によるファシリテーション、ファシリティブ・リーダーシップに関する本である。
 そもそもワークアウトとは仕事を無くすの意味があるというのは本書で初めて気がついた。大企業であるGEが永続しているのはこのワークアウトのおかげだという話だが、無駄な仕事はなくしてしまうというのがその根本にある。またその判断や合意形成の中で次のリーダーを見つけ育てている。
 ファシリテーションに関する文献はさまざまある。行政・企業・住民などの各セクターの合意形成という文脈と企業存亡をかけた経営の現場と大きく分けて2つあると思うのだが本書は間違いなく後者である。企業人としてファシリテーションを使う人はこっちから入るのが自然なのだと思う。

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2021年06月20日

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ファシリテーションとは何か?
本書では、「人と人との間の知的相互作用を促進する動き」としている
具体的には、①中立な立場で②チームのプロセスを管理し③チームワークを引き出し④チームの成果が最大になるよう支援する。
会議で行き詰まったときのためのTipsやチームビルディングにもってこいのTipsをいくつか紹介している。

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2019年05月22日

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ファシリテーションとは何か、ファシリテーションのEQ的側面/IQ的側面だけでなく、それぞれの手法や具体的なシーンが述べられている。この本を読んで実践し、また読むというのを繰り返すのが、この本の使い方として良いと思う。

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2019年05月20日

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2014 4/24パワー・ブラウジング。
これもなんで買ったんだったかなあ・・・。
ファシリテーションとかに参考になりそうである一方、そんな色々書かれても絶対実践できない感が『コーチング・マネジメント』と対照をなしている気がする。
まあおいおいだな。

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2014年04月28日

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ミッション:存在意義。whyに答えるもの。
ビジョン:到達イメージ。what。
バリュー:行動規範。価値観。how。
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ミッション:世の中に笑いをもたらす
ビジョン:2010年までに全国制覇
バリュー:常にオチを考えてすごす

TCAS(ティーキャス)
T:Triage:優先順位をつける
C:Contain:緊急対応する
A:Analyze:根本原因究明
S:Solve:根本対策、再発防止

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2009年10月04日

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「ファシリテーター」、「ファシリテーター2」に触発されて、自分のスキルアップを図るべく、前出の2冊の著者がまとめた本書を購入してみた。

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

ザ ファシリテータシリーズを物語風に読んだ後に総括編として本書を読みました。

前作はストーリー調のため実践しようとしたときに何ページに書いてあったかな?と読み返さなければいけませんでした。
本書はテーマ別に章が分かれており実践に役に立てられそうです。

早速、提案手法を使ってみちゃいました

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2009年10月04日

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