【感想・ネタバレ】本物の自信を手に入れる セルフ・ファシリテーションのレビュー

あらすじ

ファシリテーターのワザを自分の気持ちや思考を整理するために使う――すると新しいアイデアに気づいたり、モチベーションが高まったりします。それがセルフ、つまり自分で、自分の気持ちや思考を促す、つまりファシリテートするということです。そのためのワザや道具を紹介します。

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Posted by ブクログ

ファシリテーションというと仕事でしか利用できないと思っていたが、こんなに応用力があったとは^ ^
時間をおいて、また、読みたい。

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2018年03月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

■読んだ動機
最近、目の前の仕事をやるっていうより、目標を考えて、進捗を計測して、効果の高いものをやる、みたいな仕事になっていて。その進め方が非常に下手だったので、参考になる本はないか、とこの本を手に取った。

■感想
社会人の若手が手にとるような本かもしれないが、自分の現状には非常に役に立つ本だった。


■以下よかった文章
## メモ

- P.14: すぐに落ち込む人の思考プロセスは、自分が何をしたいのかはっきりしていない。
- 例えば、3月までにXXを排除する / 5月までにXXを達成するとか 目標が不明瞭
- **げんきになる思考プロセスの人は**
- 常に目的意識がある
- 自分の思考空間を意識し、より良いし航空雨感を求めている
- 目的を達成するために必要な手順が明確
- 失敗も成功も1つのプロセス捉えている
- 目的に向かって前進しているか、停滞しているかを測る物差しを持っている
- なぜできないかじゃなく、どうやったらできるかを考えている
- p.22
- セルファシでは、考える前にまず「観察しよう」「記録しよう」というステップをする
- 自分の思考フレームを意識的に切り合えることを、リフレーミング という

## リフレーミング1: 時間時を変える

- このまま2年間続けたら、私はどうなっているだろう?
- もし今辞めたら2年後どうなっているだろう?
- 2年後にこれを続けて良かったと思うためには、今何を変えたら良いだろう?

### 自分

- このまま2年間続けたら、私はどうなっているだろう?
- インフラっていうか、SQLの基盤のところに、少しだけ詳しくなっているかも?
- それ以外は、正直微々たる変化しかなさそう
- 2年後にこれを続けて良かったと思うためには、今何を変えたら良いだろう?
- やりたいことがいっぱいあるので、ちゃんと絞って、何を続けるか、現状はどうか、目標は何かをハッキリさせるべきなんだろうな

### AI推進

- このまま2年間続けたら、AI推進はどうなっているだろう?
- 進捗が経緯になっているかも?
- AI推進はやっているが、なんか今くらいの生産性のまま変わっていないかも
- 2年後にこれを続けて良かったと思うためには、今何を変えたら良いだろう?
- ビジョンを立てて、そこをやり切る。現状と比較して、あるべき未来を定めて進む

## リフレーミング2: 比較対象を変える

- 自分が無意識に比べている比較対象をハッキリ意識して書き出しましょう
- エンジニアリング能力が高い。すごい。
- 仕事の進め方、目標の捉え方上手い。すごい。

## 広角レンズ・顕微鏡・座標変換で発想を広げる

- 全体はどうなっているのか? = 広角レンズで見てみる
- もう一段ブレークダウンして具体的なレベルで考えてみる = 顕微鏡
- 全く違う視点で見ると、どう見えるか? = 座標変換

抽象的な言葉で思考していると、現実と有利して解決策が見えない

問題を小さく定義すると、解決策が見えないことがある。例えば、上司との関係が悪い時に、その関係にだけにこだわると、悩み続けちゃう。長い人生の中で、そういう人との付き合い方を学ぶって発想なら、考え方変わる

## 抽象思考だけでは行き詰まる。具体↔抽象を行き来しよう

1. 自分が今具体的な問題を考えているのか、抽象的な問題を考えているのか意識する
2. 具体的な問題を考えているなら、抽象的に考えてみる
3. 抽象的な問題を考えているなら、具体例を考えてみる
4. このプロセスを3回繰り返そう

## 判断する前にじっくり観察する 観察→記録→分析

1. 難しい問題に直面したら、まずは冷静に現象を観察して記録を撮ろう
2. 記録は時系列にとると良い
3. 記録が溜まったら、グルーピングしよう。因果感駅や相関関係など。
4. すると、自分の頭で考える活動が始まる

## 悩んだ時は問題をシンプルに2分割して考えてみる

- AS-IS(現状) vs TO-BE(理想)
- 賛成(プロ) vs 反対(コン)
- 制御不能 vs 制御可能

## 混乱してきたら目的と手段を整理しよう

1. 自分がやろうとしている目的を紙の中央に明記する
2. その目的が、何を達成するためのものかを左に書いてせんで結ぶ
3. 逆に、上位の目的からスタートして、手段を右に向かって書き込んでいく

## 「解ける問題」をかけますか?ボトルネックを見つけよう

1. 目標を明確にしよう
2. その目標のボトルネックを書き出そう
3. そのボトルネックを、自分で解決できるものとできないものに分けよう
4. 解消できるボトルネックを問題文として書きます

例えば、今期の自分の売上を20%上げる、という時は、どの顧客でどの製品で、どれだけ達成するかと分解する。Must(絶対に必要なこと) と Nice to have(あったほうがいいこと) に分ける

## 平均値が出てきたら「全体の分布」を想像する

- 平均値付近に集まっている 正規分布
- 広く分散している 山の山頂が低い分布
- ピークが2つある分布

## 判断に迷ったらディシジョンツリーを書いてみよう

こういうの。

![スクリーンショット 2026-05-28 16.21.50.png](attachment:84ff3569-f736-461f-8afe-63e02e5bd102:スクリーンショット_2026-05-28_16.21.50.png)

## 5つのギアを切り替えて対立に強くなる

- 相手との対立関係を「コンフリクト」という
- コンフリクトの対応には以下の5つある
- 競争
- 回避
- 受容
- 協調
- 妥協
- 今の私の対応は、上記のどれに該当するか。
- その対応パターンが最も適切だったか?
- 具体的にどういうアクションを取れればいいか?

## 自分の仕事を分析し価値の低いものを排除する「パレート思考」

- やるべきことを箇条書きにしましょう
- 書き出した仕事の重要度を100点満点で評価しましょう
- 上から順にアクションをきめ、時間切れの仕事は諦めましょう

## やるべきことを選択するためのペイオフマトリックス

- アイデアを評価する軸を2つ選びます
- 効果の大きさ vs コストの大きさ など
- アイデアをマトリックスに貼りながら、位置付けを考えましょう
- 一番右上(コストが小さく、効果が大きい)のものから順次目標が達成するところまで選定しましょう

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2026年05月29日

Posted by ブクログ

いかに生物学的な脳の働きの影響が強いか、それをファシリテーションの技術でコントロールする重要性を学べた。数多くの考え方、やり方が列挙されていたので場面に合わせて使っていきたい。

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2021年06月20日

Posted by ブクログ

自信をつけるための、それほど困難でないあれやこれやの策が示されており、自分も少しずつ実践しつつ、周囲に少しずつ紹介していきたい。
まずはリフレーミングと3Wかな。
すぐに制約条件に心が折れる人と、会議をただの雑談に留めようとする人を何とかしたい。

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2016年09月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2015年の35冊目です。

ファシリテーションのテクニックを自分自身の考え方の制御に適用しようという自己啓発本です。
私自身にとって、新規の知識はありませんでしたが、時々こういった本に目を通すことで、
忘れかけていた”考える”技術の確認をしています。
自分自身がその技術を適用して物事を考えることはありませんが、
これらの考える技術を後輩に紹介することはよくあります。
自分自身が完全に適用しきれているわけではないので、受け売り感拭えませんが、
他の人の考えるヒントになればと思ってやっています。

改めて確認した理論は、「ジョハリの窓」です。
自己開示と他者からのフィードバックが自分を成長させるという理論です。
年齢とともに、自己保身的な言動が増え、聴く耳を持てなくなるので、十分意識しておく必要があると思いました。

おわり

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2015年08月16日

Posted by ブクログ

序章  自分の中にファシリテーターを育てよう
第1章 イキイキ・わくわくポジティブマインドをつくろう
第2章 ウジウジ悩まないスッキリ考えよう
第3章 他人は変わらないだったら自分を変えよう
第4章 ドンドン・がんがん行動力・継続力をつけよう
第5章 心に響く、伝わるプレゼン力を身につけよう
第6章 リーダーになってからでは遅い!いまからリーダーシップを身につけよう
 

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2014年09月19日

Posted by ブクログ

組織において有効なファシリテーションを自分のために使うという切り口の本。前向きに仕事を進めたり、ぐじぐじと悩まないために役立つということがよく分かった。大局から物事を見たり、目的を見つめ直したり、できることからやっていきたいと思う。

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2015年11月16日

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