森時彦のレビュー一覧

  • ザ・ファシリテーター

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    なにより物語形式で面白かった。
    スキルが身についたとはとても言えないが、知識としては確実にインプットがあった。
    時間もかからずに読めるので、サラリーマンは一度読んでみて損はないと思う。

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    2025年08月12日
  • ザ・ファシリテーター

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    ・小説形式というのがよい。ライブ感があり、読者である自分自身の課題も想起され「自分ならどうやるだろう?」ということを自然に考えさせられた。
    ・ファシリテーションのツールというかフレームワークがわかりやすく説明されている。「こんな手法があるのか」とともに「こんな風に使うのか」がセットで描写されているので、非常に分かり味が深い。
    ・読後に仄かに自分の中に熱がこもっているのを感じる。

    ファシリテーションについて興味があり、読んでみた。
    2004年出版と少し古いように思ったが、読んでみて全く色褪せていないと感じた。
    日々仕事をしている中で感じているモヤモヤが解消されていくような感覚があり、読書中自分

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    2025年08月10日
  • ザ・ファシリテーター

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    組織を変える力のある人の凄さを感じる本。
    1回読んだだけでは身につかないし、理解したとしても実践していかないと全然近づけないだろうな。
    こんなリーダーの元で働きたいし、自分も働きながら目標達成のために、自然と議論を進めてチームに相乗効果をもたらしながら進んでいける人になりたい。
    会社のMTGでも、今までみんなの頭を整理してしっかり可視化して、全員が同じ認識をしっかり持てたことがなかったのではないかな、と怖くなった。
    一緒に働く仲間に自分ごととして危機感を感じさせたり、やる気にさせたり、もっと良くなりたい、とモチベーションを上げさせたり、人をポジティブに変える力を本当に身につけたいと思った。

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    2025年07月10日
  • ザ・ファシリテーター

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    ストーリー仕立てで進んでいき、その中で具体的なファシリテーションの方法が紹介されていくのでわかりやすかった。
    とはいえ、本質的にはファシリテーションの手法をレクチャーするものではなく、ソフトな変革(一人一人の意識や行動が変わること)をどのようにして起こしていくか、ということの重要性をファシリテーションを通して、伝えるという趣旨の内容してた。
    とても面白かったです。

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    2025年05月09日
  • ザ・ファシリテーター

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    主人公はもともとマーケティングで成果を出して、その能力を買われて、経験のない開発部門の部門長に異動となるところから始まります。
    経験がない畑でも、主人公のファシリテーションのスキルで組織に変化をもたらしていくところが面白かったです。
    単なるノウハウ本ではなく、小説のようになっているので体系的な知識だけでなく、人の感情の動きがあって、その時どんなテクニックを使うのが良いかという点がとても参考になりました。

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    2025年04月06日
  • ザ・ファシリテーター

    購入済み

    【人を動かす仕事】

    どんな組織であれ各個人の当事者意識が必要。
    どのような議論をし課題解決をするか。正解を求めすぎるが故に無駄な衝突をしたり、部分最適な答えしか見つける事ができないことは実際よくある。今何ができるのか、そしてそれを阻む要因は何か整理し議論をすることで具体的な行動に繋がる。
    自らも動き続けかつ個人を組織を行動させること。
    ファシリテーションは単なる司会者ではなく、指揮官に近いのかもしれない。

    #共感する #タメになる #アツい

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    2024年04月19日
  • ファシリテーターの道具箱

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    ネタバレ

    ファシリテーター必読の書。リベレイティングストラクチャーのいくつかも掲載さられている。
    参加者が自ら気づき、行動するか。それに対して本当に働く実績のある手法が記載されている。
    本書は原理的な解説はあまりない。英語のみにはなるが、リベレイティングストラクチャーのホームページにいくつかの有益な文書がある。
    また、リベレイティングストラクチャーのスマホ向けのアプリもある。一見英語のみと思うが、言語切り替えをしてあげると日本語で出てくる。こちらは
    ファシリテーターが実際に使うときのガイドブック。解説は先の英語のサイトを参照する。
    日本では伊藤保氏が自らのコンサルティングで使っているようだ。月1でユーザ

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    2024年03月17日
  • ザ・ファシリテーター

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    物語 ストーリー仕立てで、自然に頭に入ってくるので、すぐ読め終えられる。自己啓発本読むより内容充実、実践できる。

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    2024年03月02日
  • ザ・ファシリテーター

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    ネタバレ

    「人と人とのインタラクションを活発にし、創造的なアウトプットを引き出すもの」、「フォーミング、ストーミング、ノーミング、パーフォーミング」、「ストレッチゴール」、「WOW!作り」、「ファシリタティブ・リーダー」、「アイスブレーク集」、「フォース・フィールド・アナリシス」、「チーム名決め」、「コンフォート・ゾーン/ストレッチ・ゾーン/デンジャラス・ゾーン」、「このミッションは感性に訴えるか?」、「バック・オフィスのアウトソース」、「90日以内に実績」、「コントローラブル/アンコントローラブル」

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    2022年05月22日
  • ザ・ファシリテーター

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    ファシリテーターに必要な素質やスキル・フレームワークについてストーリー形式で書かれているので、小説を読む感覚で学ぶことができる本。一般的な解説ではなく、実際にファシリテーションを行う時にどういう場面でどういうことが必要なのかを頭の中にイメージしやすかった。この本を読んだ後に実践をすることが大切だと思うので、まず会議やmtgの場で少しずつ実践していきたい。

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    2022年02月02日
  • ファシリテーターの道具箱

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    手元に置いておきたい一冊です。こんな時どうしよう、あんな時どうしよう。突破口を開いてくれます。人によっては物足りないかもしれませんが、僕は大好きです!

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    2021年12月03日
  • ザ・ファシリテーター

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    これで3回目くらい。
    仕事でファシリテートしそうかなってタイミングで読み返している。

    何回読んでも思うのは、
    ファシリテーターは目的から絶対に目を離さない、間に落ちるボールに意識を向ける、視野を広げたり縮めたり視座を高くしたり低くしたりして自分の位置を変えながら色んな視点で意見を投げかける、無理矢理結論づけず発散と収束を繰り返す、
    これらの観点。

    また本書の主人公リョウのように、場面によっては自分も意見をどんどん言うファシリタブリーダーになる必要もある。

    ファシリテーターをいう役割を初めて教えてくれた本なので、今後も必要な場面で読み返したい。

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    2021年09月04日
  • 図解 組織を変えるファシリテーターの道具箱―――働きがいと成果を両立させるパワーツール50

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    ファシリテーション技法を、職場の困りごとシーン別に見開き1ページで紹介する本

    2割ほど実践できそう



    以下の困りごとで分類している
    1仕事を減らす
    2関係くぉ良くする
    3アイデアを出して選ぶ
    4目的を共有してコミットメントを高める

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    2021年08月13日
  • ザ・ファシリテーター

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    2021/05/21
    私は人が好きだ。ファシリテーションはそんな私の武器になる、そう思って購入した一冊である。
    内容としては、ある社員がファシリテーションを通じて企業を再生させるフィクションだ。

    ファシリテーションの目的は、ものごとを前進させることだと学んだ。その前進を阻害するものは多い。人間関係や予算、慣習など多岐にわたる。みなさんも、そのような課題を前にした経験があるだろう。
    そんなときに役立つのがファシリテーションだ。データを活用するのはもちろんのこと、人のポテンシャルを最大限に発揮するための潤滑油として役立つ。本書では役員クラスや若手が、それぞれチームを作り、問題解決を行う。

    ファ

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    2021年05月21日
  • ザ・ファシリテーター

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    「えっ、私がですか」「君ならやれるよ。いや、開発センターを大きく変えるには君しかいないと思っている。マーケティングを変えたようにね。二年で変えてくれ。
    その後は、またマーケティングに戻ってもらうから…」マーケティング部門のリーダーだった黒沢涼子が、畑違いの製品開発センター長に抜擢される。
    はたして専門知識面でも、年齢でも自分を上回る男性の部下を率い、組織を変えることができるのか…。
    ストーリーを楽しみながら、人と組織を動かし、自分が変わるファシリテーションのスキルとマインドが確実に身につく。

    <サマリ>
    ・1周読んだだけでは難しくて理解できない。2~3周読むと内容が深く理解できる。
     1周目

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    2021年05月30日
  • ファシリテーター養成講座

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    ファシリテーターという役割について

    会議を円滑に進める、組織内の意思疎通を図る

    会社としては目標達成に繋がり、社員にとっては風通しの良い働きがいの感じられる環境が作れる

    当事者になるというよりは、当事者間の中立的な位置で現状把握するところから始めていく印象

    あくまでも問題解決していくのは当事者

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    2021年02月18日
  • ザ・ファシリテーター2

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    自分の仕事に何か活かせないかと思い1に続き購読。

    ファシリテーターは、リーダーにもなるし、サポーターにもなるし、コーチにもなる。
    いずれにせよ、目的を達成するためにあらゆる手段を使って、皆を議論のゴールに導く役目と理解。

    議論では色んな意見が出てきて発散したり収束したりする中で、揺るぎない目的意識を持つことが重要だと感じました。

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    2020年05月16日
  • ザ・ファシリテーター

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    ファシリテーションを学びたい方に初めに読む本としてお勧めしたい。

    ファシリテーションスキルを活用することにより、組織がどう変化するのか、また組織で働く人々がどう変わっていくのか、などが理解できる。物語仕立てになっておりファシリテーションのイメージが付きやすい。

    20代の頃に読んだがピンとこなかった。組織の中堅になった今、読んでみると必要なスキルであることが実感できる。

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    2019年09月16日
  • ザ・ファシリテーター

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    女性リーダーが畑違いの製品開発センター長に。物語調にファシリテートで組織がよくなる様が描かれていて分かりやすい

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    2019年05月20日
  • ザ・ファシリテーター

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    とても勉強になった。

    これを、日々のソフトウェア開発の中にどう活かしていくかが、自分のミッションと感じる。

    2も楽しみだ。

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    2019年01月20日