あらすじ
【第一人者が書いた、シリーズ10万部突破の『ザ・ファシリテーター』待望の入門編】内気で控えめな新任係長・南里マリコは、売上の低迷した小売店をどう再生するのか? 会議やワークショップで劇的な成果を上げるファシリテーションの基本スキルがこの一冊で身につく! 大前研一氏(BBT大学学長)推薦!!
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Posted by ブクログ
企業内政治の場面はメインテーマに必要だったのか?というところは疑問が残るが、物語内での主人公が乗り越えるべき障害(上手くいかない要素)としてストーリーの盛り上げに必要になのかもな…という気はする。巻末にファシリテーターとして必要な点もまとまっており、ビジネス書としては楽しく読めた部類だった。
Posted by ブクログ
ストーリの中でファシリテーターについて学ぶことができるので頭に入ってきやすくとても有益な本だった。ワークショップの進め方を全く理解していなかったので付箋を使うという視点から目から鱗の情報だった。自分で結論を出したがる修正があるため、ファシリテーターについてより深く学びたいと思った。
Posted by ブクログ
主人公のマリコが本屋の再建に奮闘するサクセスストーリー。
ワークショップを企画提案し、それを実行していく主人公。
ファシリテーションのあり方が伝わってくる。