月沢李歌子のレビュー一覧

  • 成功する人は偶然を味方にする--運と成功の経済学

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    成功は偶然に大きく左右されるのに、最近は成功と不成功の差がでかくなってるから、累進的消費税で是正してはどうか、みたいな感じか。累進的消費税はたしかにおもしろいなあ。

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    2020年06月15日
  • 最高の仕事ができる幸せな職場

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    最高の仕事ができる職場といえば
    google facebook SAS など世界的な企業が挙げられる
    「自分の職場もこうあってほしいなぁ・・・」と
    本を読みながら思っていても、実行できないことが多いのが
    こういったビジネス本の痛いところ・・・。

    でも、この本では「これならできそうだ!」ということが多かった印象です。
    おそらくそれは、
    「人間の心身」に着目しているから。
    「他者と自分」に着目しているから。
    ・・・だとおもいます。

    全て行うのは難しいかもしれません。
    これらの一つだけでも、
    グループ全員よりもまずは自分自身で
    やってみると何かがちょっと変わるかもしれません。

    そして、これは職

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    2016年10月23日
  • WORK SIMPLE がんばらずに成果が上がる働き方

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    読者を簡単な性格テストにより4つの「生産性タイプ」に分類し、各タイプに合った仕事術を提案している本です。
    とはいっても、生産性タイプはどれか一つに絞られるわけではなく、各タイプの仕事術を見て自分に合った方法を取り入れていく形になります。
    内容は計画の立て方、時間管理、Todoリスト、メール管理、作業空間作り、書類管理、人への仕事の委託、会議などで、それぞれについて主流となる方法とタイプ別の対応方法が書かれています。
    個人的には時間管理とTodoリスト、メール管理が特に為になりました。
    タイプ別にオススメのアプリやツールの紹介もあります。
    忙しくて悩んでいる人は読んでみてはいかがでしょうか。

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    2015年10月27日
  • ビジネス・クリエーション!

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    新規ビジネスを想像する為の24ステップが体系的に解説されています。それぞれのステップは詳細と事例が判り易く書かれていますので日常の仕事に直ぐにでも落とし込みたいです。顧客生涯価値(LTV: Life Time Value)と顧客獲得コスト(COCA: Cost Of Customer Acquisition)の重要性については深く考えさせられました。

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    2015年06月04日
  • ビジネス・クリエーション!

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    かなりプロダクト寄りの内容で、ちょっと思ってたものとは違ったんだけどそれは僕がちゃんと読まずに買ったせいですね。市場調査、顧客調査から製品のプロダクトフィードバックサイクルまでを、考え方のフレームワークとして教えてくれる本でした。自分が今必要な情報ではなかったけど、手元に置いておきたい。

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    2015年01月30日
  • 【新訳】積極的考え方の力

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    もろもろの自己啓発書勧められている、プラス思考を、最初に説いた本。

    信仰の力によるものが多いので、抵抗がある人もいるかもしれないけれど、納得できる話が多くあった。
    これを読んで、聖書を読んでみたくもなりました。。

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    2013年08月14日
  • 僕は人生の宿題を果たす旅に出た

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    リストラをキッカケに、今まで仕事を言い訳に実行しなかった宿題を果たすというストーリー。宿題と言っても、長い間連絡すら取っていなかった親戚や知人を訪ねる、といった用件が中心である。おそらく誰にでも先延ばしにしている問題があるし、実行できないままチャンスが失われてしまう事も多い。後悔する事にエネルギーを使うくらいなら、そのエネルギーを使って少しでも前進する事が大切なのだと思った。

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    2013年06月28日
  • 夢をかなえる時間術。

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    時間管理はゆるいほうがいい・・・とあとがきに書いている著者。
    昔は計画はしっかり立てたもののこなす能力がない、ということで
    細かい計画は立てないようになったそう。
    ~ゴムは必要以上に伸ばすと切れてしまいますし、伸びきってしまえば
    使い物にならなくなります。それと同じように、時間管理も、もっとゆるく
    、弾力をもたせてもいいのではないでしょうか~
    そうすることで余裕が生まれうまくまわりだしたそうです。

    私も計画はしっかり立てたいほうで、それに縛られるタイプなので
    融通をきかせるのにはこちらのほうがいいかも!

    08の「朝、目が覚めて、一番先に何をおもいますか?」
    では映画の「天使にラブソングを2

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    2012年08月26日
  • 夢をかなえる時間術。

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    月沢さんに共感するところが沢山あった。
    サポートというお仕事をされ、何かを続けるのが苦手。
    そんな中合理的にやりたいことをこなす工夫がなされており
    ためになった。

    ・仕事に優先順位をつけない(気になるものは先にやる)
    ・睡眠時間は4時間半or6時間が理想
    ・会社を出たら明日までの時間割をつくる
    ・データがそろうのを待たない
    ・時系列データは下から上へ
    ・Excelを使えると断言する

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    2012年06月11日
  • 営業の赤本 売り続けるための12.5原則

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    タイトルからすると、週に何件顧客先を訪問とか語りそうだが、むしろそういう営業スタイルは否定。それよりも自分をブランド化して、相手に信頼してもらうスタイルを奨励。ネットワークづくりや顧客に対する心構えなど非常に参考になった。

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    2012年01月28日
  • 営業の赤本 売り続けるための12.5原則

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    一週間の仕事を元気よく始めるために、意欲を与えてくれる本。
    荒っぽい文体で大いにパンチを聞かせているので、特別に活を入れたいときに読むのがいい。
    なにくそ!へーーー!って気分になれる(^^

    ***

    大きく学び、活かし方がひらめいたのは次の2点。

    ●人脈作りの成功方法=準備万端で足を運ぶこと
    「忙しい」とかいわずに、時間を作って、足を使って、人と会う。
    人と会う前には、相手の関心を調べてから挑む
    (『人を動かす』を参照)

    ●強引に売りつけるのではなく、心に訴えること
    相手の問題やニーズ・情況の核心に素早く達し、相手にとってhappyな解答を一緒に見ることができれば、自然に購入してくれる。

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    2010年02月12日
  • 営業の赤本 売り続けるための12.5原則

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    ■企業は何千という時間と何百万というカネをつぎ込んで「いかに売るか」を教える一方で「なぜ買うのか」ということには一分、あるいは10ドルも費やしていない。
    ■セールスで成功するかどうかを分けるのは、売ろうとするか、買いたくなるような雰囲気を作ろうとするかの違いだ。
    ■成功を導く18.5の法則 3.しかるべき人脈=成功している人々を友にする 6.価値ある人になる 10.責任をとる
    ■お客様が電話をかけてきてくれないなら、留守電に残すメッセージを研究しよう
    ■スランプを脱出する唯一の方法は、たいがい練習量を増やすこと
    ■学ぶべきは「先延ばしにしない」ということ
    ■会う予定の人の名前を検索してもなにも

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    2009年10月14日
  • 営業の赤本 売り続けるための12.5原則

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    ・米国?1営業マンジェフリーギトマーの著書で「営業で成功し続けるための原則」が記されています。
    「お客様はなぜ買うのか」ということを始め、営業マンとしてどうあるべきかという考え方を学ばされる
    一冊であるとともに、今の自分の「営業」について見直させられ、今後どうしていくべきかが考えさせら
    れます。
    印象に残っている言葉としては「自分のケツを叩け!」という表現があります。
    ありきたりで当たり前の言葉かもしれませんが、この本の中で最も印象に残っています。
    営業マンとして成功するには、何事も自分がやるしかありません。自分以外には代わりにやってくれる人
    も、本気で力になってくれる人もいません。
    成功への

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    2009年10月04日
  • 営業の赤本 売り続けるための12.5原則

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    アメリカ人の買いた本はどうしてこうも自画自賛が多いのだろう。日本人が謙虚すぎるのかもしれないが、読んでてイラっとする自慢話がわんさかある。でも、素直にためになる考えも以下のようにチラホラ。環境が人を作る。また、師となる人を見つけよう。あなたが付き合っている人たちが、将来のあなたの姿である。まず最初に価値を与え、営業マンとしてではなく、情報源として認めてもらう。あなたの持つ価値は、あなたが持つ知識であり、他人のためになろうとする気持ちだ。不平不満は良くない。不満を言う人には誰も近づかない。誰も耳を貸さないし、尊敬の念を抱かれない。一日は前日の夜から始まる。お客様が来訪する前の晩、ボクは何をしてい

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    2009年10月04日
  • 営業の赤本 売り続けるための12.5原則

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    僕は営業じゃないけど、
    知っていてどのようにすると物が売れるのかっていうところはこれでわかると思う。
    人付き合いの仕方とか。
    ただ、語り口調が熱いので熱い。

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    2009年10月04日
  • 営業の赤本 売り続けるための12.5原則

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    その書名から「営業マンのための本」というイメージを受けますが、全てのビジネスマンにとって得るところがある本だと思います。「大切なのは価格ではなく価値」「顧客に価値を提供する」など、ごく当たり前のことですが決して忘れてはいけない大原則を思い出させ、イノベーションの出発点はここにあると再確認させてくれました。

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    2009年10月04日
  • 【新訳】積極的考え方の力

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    The Power of Positive Thinking
    の翻訳、新訳版。
    2012/11/29初版
    2023/6/21第9刷


    いいんです、悪くないんです。
    けど、あまり自分には合わない。
    おそらくは、キリスト教の視点からであるからです。

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    2025年08月06日
  • 「良い投資」とβアクティビズム MPT現代ポートフォリオ理論を超えて

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    以前からこの本は知っていたが仕事に関係して読まなくてはならなくなり、買って読んだ。内容に驚きはないが、ちょっと翻訳がこなれていない印象。この本の内容は今では当たり前になったと思う。それだけ現実が進むスピードが早いという事。

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    2025年05月03日
  • 戦争と人類

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    人類史における戦争の歴史について書いている本である。
     
     個々の戦争の善悪といったことには触れてない。戦争の「進化」については、多くの章をさいて書かれている。また、最後の章には、人類が「戦争を止める」ことの可能性について触れている。
     そう、「それでも努力をやめる理由はない」。これは大事だ。

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    2024年03月26日
  • 戦争と人類

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    ヒトが「戦争」を行い出したのはサルの頃からだが、狩猟社会から農耕に移行し、かつ遊牧民族が生まれた頃から酷くなったらしい。

    考古学的な証拠もあるのだろうが、全体に、風が吹いて桶屋が儲かった感じが漂う。
    戦争の歴史がどのように変わって来たのかという著述は面白かった。「核」が生まれて全てが変わった。
    その先は正直判らない。
    何つて、核保有国の多くが、決して理性的とは思えないところが何より怖い。

    戦争を止める唯一の?方策が、国の主権をより上の、ぶっちゃけ今で言うと国連に預けることだと言う結論らしいが、その常任理事国の、著者の言うところの唯一農村ゲリラが国を作ったRPC で、どれだけ恣意的に利用して

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    2024年02月28日