月沢李歌子のレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
最高の仕事ができる職場といえば
google facebook SAS など世界的な企業が挙げられる
「自分の職場もこうあってほしいなぁ・・・」と
本を読みながら思っていても、実行できないことが多いのが
こういったビジネス本の痛いところ・・・。
でも、この本では「これならできそうだ!」ということが多かった印象です。
おそらくそれは、
「人間の心身」に着目しているから。
「他者と自分」に着目しているから。
・・・だとおもいます。
全て行うのは難しいかもしれません。
これらの一つだけでも、
グループ全員よりもまずは自分自身で
やってみると何かがちょっと変わるかもしれません。
そして、これは職 -
Posted by ブクログ
読者を簡単な性格テストにより4つの「生産性タイプ」に分類し、各タイプに合った仕事術を提案している本です。
とはいっても、生産性タイプはどれか一つに絞られるわけではなく、各タイプの仕事術を見て自分に合った方法を取り入れていく形になります。
内容は計画の立て方、時間管理、Todoリスト、メール管理、作業空間作り、書類管理、人への仕事の委託、会議などで、それぞれについて主流となる方法とタイプ別の対応方法が書かれています。
個人的には時間管理とTodoリスト、メール管理が特に為になりました。
タイプ別にオススメのアプリやツールの紹介もあります。
忙しくて悩んでいる人は読んでみてはいかがでしょうか。
後 -
-
-
-
Posted by ブクログ
時間管理はゆるいほうがいい・・・とあとがきに書いている著者。
昔は計画はしっかり立てたもののこなす能力がない、ということで
細かい計画は立てないようになったそう。
~ゴムは必要以上に伸ばすと切れてしまいますし、伸びきってしまえば
使い物にならなくなります。それと同じように、時間管理も、もっとゆるく
、弾力をもたせてもいいのではないでしょうか~
そうすることで余裕が生まれうまくまわりだしたそうです。
私も計画はしっかり立てたいほうで、それに縛られるタイプなので
融通をきかせるのにはこちらのほうがいいかも!
08の「朝、目が覚めて、一番先に何をおもいますか?」
では映画の「天使にラブソングを2 -
-
Posted by ブクログ
一週間の仕事を元気よく始めるために、意欲を与えてくれる本。
荒っぽい文体で大いにパンチを聞かせているので、特別に活を入れたいときに読むのがいい。
なにくそ!へーーー!って気分になれる(^^
***
大きく学び、活かし方がひらめいたのは次の2点。
●人脈作りの成功方法=準備万端で足を運ぶこと
「忙しい」とかいわずに、時間を作って、足を使って、人と会う。
人と会う前には、相手の関心を調べてから挑む
(『人を動かす』を参照)
●強引に売りつけるのではなく、心に訴えること
相手の問題やニーズ・情況の核心に素早く達し、相手にとってhappyな解答を一緒に見ることができれば、自然に購入してくれる。 -
Posted by ブクログ
■企業は何千という時間と何百万というカネをつぎ込んで「いかに売るか」を教える一方で「なぜ買うのか」ということには一分、あるいは10ドルも費やしていない。
■セールスで成功するかどうかを分けるのは、売ろうとするか、買いたくなるような雰囲気を作ろうとするかの違いだ。
■成功を導く18.5の法則 3.しかるべき人脈=成功している人々を友にする 6.価値ある人になる 10.責任をとる
■お客様が電話をかけてきてくれないなら、留守電に残すメッセージを研究しよう
■スランプを脱出する唯一の方法は、たいがい練習量を増やすこと
■学ぶべきは「先延ばしにしない」ということ
■会う予定の人の名前を検索してもなにも -
Posted by ブクログ
・米国?1営業マンジェフリーギトマーの著書で「営業で成功し続けるための原則」が記されています。
「お客様はなぜ買うのか」ということを始め、営業マンとしてどうあるべきかという考え方を学ばされる
一冊であるとともに、今の自分の「営業」について見直させられ、今後どうしていくべきかが考えさせら
れます。
印象に残っている言葉としては「自分のケツを叩け!」という表現があります。
ありきたりで当たり前の言葉かもしれませんが、この本の中で最も印象に残っています。
営業マンとして成功するには、何事も自分がやるしかありません。自分以外には代わりにやってくれる人
も、本気で力になってくれる人もいません。
成功への -
Posted by ブクログ
アメリカ人の買いた本はどうしてこうも自画自賛が多いのだろう。日本人が謙虚すぎるのかもしれないが、読んでてイラっとする自慢話がわんさかある。でも、素直にためになる考えも以下のようにチラホラ。環境が人を作る。また、師となる人を見つけよう。あなたが付き合っている人たちが、将来のあなたの姿である。まず最初に価値を与え、営業マンとしてではなく、情報源として認めてもらう。あなたの持つ価値は、あなたが持つ知識であり、他人のためになろうとする気持ちだ。不平不満は良くない。不満を言う人には誰も近づかない。誰も耳を貸さないし、尊敬の念を抱かれない。一日は前日の夜から始まる。お客様が来訪する前の晩、ボクは何をしてい
-
-
-
-
-
Posted by ブクログ
ヒトが「戦争」を行い出したのはサルの頃からだが、狩猟社会から農耕に移行し、かつ遊牧民族が生まれた頃から酷くなったらしい。
考古学的な証拠もあるのだろうが、全体に、風が吹いて桶屋が儲かった感じが漂う。
戦争の歴史がどのように変わって来たのかという著述は面白かった。「核」が生まれて全てが変わった。
その先は正直判らない。
何つて、核保有国の多くが、決して理性的とは思えないところが何より怖い。
戦争を止める唯一の?方策が、国の主権をより上の、ぶっちゃけ今で言うと国連に預けることだと言う結論らしいが、その常任理事国の、著者の言うところの唯一農村ゲリラが国を作ったRPC で、どれだけ恣意的に利用して