あらすじ
本書では、「外資系OL」と「翻訳家」という二足のわらじを履いていた著者が、これまでにない新しい時間との付き合い方を紹介します。ゆるくて早い「ゆる早」時間術を習得すれば、仕事をガンガンやらなくても、自分の夢をかなえるための時間をつくり出したり、ハッピーな時間をつくり出すことができるようになります。
「自己管理」は苦手だけど、「時間管理」はしたい!という人にオススメの一冊です!
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Posted by ブクログ
時間管理はゆるいほうがいい・・・とあとがきに書いている著者。
昔は計画はしっかり立てたもののこなす能力がない、ということで
細かい計画は立てないようになったそう。
~ゴムは必要以上に伸ばすと切れてしまいますし、伸びきってしまえば
使い物にならなくなります。それと同じように、時間管理も、もっとゆるく
、弾力をもたせてもいいのではないでしょうか~
そうすることで余裕が生まれうまくまわりだしたそうです。
私も計画はしっかり立てたいほうで、それに縛られるタイプなので
融通をきかせるのにはこちらのほうがいいかも!
08の「朝、目が覚めて、一番先に何をおもいますか?」
では映画の「天使にラブソングを2」中で(朝、目が覚めて書くことしか
考えられなければ、あなたは作家です。)と紹介していたそうで
ず~~っと思い続けられるものが夢や目標として達成されやすい
みたいです。
Posted by ブクログ
月沢さんに共感するところが沢山あった。
サポートというお仕事をされ、何かを続けるのが苦手。
そんな中合理的にやりたいことをこなす工夫がなされており
ためになった。
・仕事に優先順位をつけない(気になるものは先にやる)
・睡眠時間は4時間半or6時間が理想
・会社を出たら明日までの時間割をつくる
・データがそろうのを待たない
・時系列データは下から上へ
・Excelを使えると断言する
あまり参考にならなかった…
プロローグを立ち読みで読んでなんとなく魅かれる感じが
したので購入したけど、目新しいところはなく、特に
参考にならなかった…
特にエクセルがどうとかいう部分は蛇足。。。
正直どうでもいいと思った
中身のない実用書って、どうでもいい部分が目に付くことがあるけど、そういう感じだった