よしながふみのレビュー一覧

  • きのう何食べた?(24)

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    ネタバレ

    シロさんのご両親と4人での会食、なぜか読んでいて心がザワザワしたんだけど、まさかお母さまがお亡くなりになるとは。
    あの自分の感じた心のザワザワはちょっとした描写に引っかかりがあったから?と思って読み返したけど具体的な箇所はわからず。
    これってもしかして同年代(なおかつ高齢の両親が健在)ゆえのアンテナがあるから??と、読み終わってからちょっと考えてしまいました。

    シロさん呼びをしていいのはケンジさんだけ!のくだりはフフッてなりますね。
    この気持ち、わかる気もするし、自分にはそんな嫉妬めいた感情はもうわかないかもなーと、ちょっと複雑な心持ち。

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    2025年09月05日
  • 大奥【通常版】 19巻

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    最終巻、綺麗な終わり方だった。歴史が大きく動くなかで、和宮にもらい泣きしていた。よく出来ている物語で、ここまで心揺さぶられるとは思わず、終わってしまいましたが、色々な方の歴史小説に興味を持つきっかけにもなりました。西郷さん登場では「もし〜ならば」の仮定を繰り返し考える薩摩の郷中教育で育ち、優れたシミュレーション能力をもつ人物、という紹介があり印象に残り学びになった。

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    2025年09月02日
  • 環と周

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    どの話もぐっと引き込まれた。前によしなが先生のエッセイ出読んだ、「誰も悪くないのに悲しい、という状況が好き」という言葉を思い出した。何回も泣いた。
    読んで良かった。紙媒体で手元で持っておきたい作品だ。
    また何回でも読みたい。

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    2025年08月31日
  • きのう何食べた?(17)

    ネタバレ 購入済み

    名字を変える手間は嫌だし好きだからこそ、その面倒を相手にも掛けさせたくない、、私も一度親の関係で名字変わったので、面倒はすごく分かります。早くなんとかならないかなあ

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    2025年08月31日
  • きのう何食べた?(24)

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    ネタバレ

    ケンジがかわいくて、シロさん…といつもの何気なくもあたたかい日常生活の中で突如起こった不幸。

    前巻と今回中ごろまで人の縁がつながり、今まで以上に幸せだったから、余計に突き落とされた感じがして、読んだ後も放心状態で涙が止まらなかった。

    毎日の何気ないご飯を大切な人と食べる。何気ない日常を描きながらも人生の節目節目を描き抱えている問題を丁寧に描いてきた作品。
    今回のことも人生では逃げることはできない問題。
    シロさんの親子関係のいびつさもすべて明かされる。ある意味終止符が打たれたのかもしれない。

    このストーリー展開に、よしながふみさんのすごさを改めて感じた。ケンジ目線で描かれるから余計に心に響くものがあり、シロさんの冷静さは大丈夫なのかと心配になる。
    お父さんの話を聞いて、寝ているシロさんに掛け布団をかけてあげるケンジがすごくよかった。

    今回の1話の話。何気にこの巻の伏線なのではないかと思った。
    どなたかの感想を拝見し、改めて表紙カバーイラストを見て、そういう意味だったのかと実感。

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    2025年11月29日
  • 環と周

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    時代を超えた巡り合わせの物語。5話短編で読後は余韻が残ります。どの話も短編で深く感じられるのは、構成と瞬間の描写が良いのかと感じました。
    もっと読みたいな、と思える作品でした。

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    2025年08月16日
  • きのう何食べた?(24)

    匿名

    購入済み

    年をとってどんどん丸くなるシロさんと、いつまでもピュアな乙女のままのケンジ。
    2人一緒に会う人も増えて、2人一緒の行動範囲も増えて若い時よりずっとカップルとして楽しそう。
    恋愛や料理だけではなく、ちゃんと人生が描かれているのが面白い

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    2025年08月15日
  • 大奥 11巻

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    実在の徳川将軍のおそらく史実を参考に3代家光から15代慶喜までの壮大な物語を描き切ったのが素晴らしい。歴史がこうだったのかもと思わせる流れがあり最後の着地まで納得させらる。
    赤面疱瘡により男女逆転大奥の発想も引き込まれるし、将軍をはじめとする登場人物のキャラクターもそれぞれ個性的で面白く、それぞれの時代の政策など歴史の勉強にもなった。

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    2025年08月14日
  • きのう何食べた?(24)

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    ネタバレ

    独身未婚中年男性の自分が読みました。
    いつもこのマンガは泣きポイントがあるのですが、今回はかなりボロボロ泣きながら読みました。

    自分はゲイ寄りのアロマンティック(アセクシャルではない)で、自分の中に男尊女卑と強固な恋愛至上主義が内面化されてしまっていて未だに苦しんでいますが、ヘテロになれないのだったら、パートナーがいないよりも、同性でもパートナーがいることが羨ましいと思うことがしょっちゅうあります。
    それが、この巻でのシロさんのご両親の思いとも重なり、泣きながら読むとともに、自分は人生でパートナーが得られなかったことに一抹のみじめさも痛感する読後となりました。
    よしなが先生は、人間のこころの襞を描くことに、なんと長けているのでしょう。

    自分は残念ながら理想とする人生(ガンガン働いて自分の収入だけで妻子を養うこと)は歩めなかったので、そのことはおそらく死後でないと納得できないとは思いますが、このよしなが先生の作品はじめ、素敵な芸術作品に出会えたことは、人生の宝だったとは思えそうです。この作品に出会えたことは、少なからず自分の救いにはなっていて、そのことには感謝できそうです。

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    2025年08月13日
  • 環と周

    ネタバレ 購入済み

    すごく好き

    恩田陸のライオンハートが好きな人は間違いなく好きです。何度生まれ変わっても愛し合えるなんて最高ですよね。

    #泣ける #切ない

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    2025年08月06日
  • 大奥 10巻

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    源内と青沼、、いちばん好きだったのに、、
    せっかくこれまでのみんなの想いと努力が身を結んだのにー!!

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    2025年08月03日
  • きのう何食べた?(23)

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    ネタバレ

    還暦祝いが結婚式ってサイコー!
    赤いちゃんちゃんこのことしか頭になかったシロさん(よほど嫌だったのね)が、呆然顔から笑顔になっていくシーンが良かった!
    キスシーンは初めてだったのでは?
    キュンです。

    あと、ふきを持っている小日向さんは剣の手入れをする武士にしか見えません!

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    2025年08月02日
  • きのう何食べた?(24)

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    ネタバレ

    あらすじも知らずいつものように読んでいたらこの24巻目で初めて大号泣していました
    作者さんは筋を決めていたのでしょうか
    決して綺麗事ではない、けれどとても美しい物語の運びだと思いました
    自分は同性愛者ではありませんが今後の人生に悩んでいたのでシロさんのお父さんの告白と夫婦の物語にとても勇気をもらいました、ありがとうございます

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    2025年08月02日
  • きのう何食べた?(24)

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    前半から中盤までの幸せの描かれ方と、後半のギャップがすごい…でも生きていく上で避けては通れないことで、色んな愛情の示し方があって、表紙をもう一度見て、泣きそうになる。ケンジの人の愛し方、好き。

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    2025年08月02日
  • 大奥【通常版】 19巻

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    ネタバレ

    個人的に西郷も勝も好きではない。
    慶喜も好きではないし腰抜けであり悪い意味で政治家であった
    と思って入るが、このようなプライドだけ高い阿呆ではなかったと思っている。
    薩摩のやり口が非常に汚いだけで、応じた庄内藩が悪い
    という訳ではないし
    他にも色々な出来事があったのだが、あっさり鳥羽伏見が始まってしまった。

    旧幕府軍の勝つ余地は十分あったと思う。
    これだけ勝海舟を登場させておいて、
    しかも正直史実に比べて気持ちの良い人物に描かれているが
    江戸を戦場にしないためにとスケープゴートになった
    新選組のことも会津のことも全く描かれないのは意外であり不満である。

    ただのテロリスト風情が偉そうに新政府の名乗るなど。
    歴史と伝統をすべて時代遅れと言って潰した薩長の人間たちは虫唾が走るほど嫌いだ。
    創作の中ではあるが西郷に対して宮様が怒ってくれたことは嬉しいものの、
    先帝の御宸翰など西郷は実際は歯牙にも掛けぬだろう。

    徳川の女たちがやったことを好きなように歪めていい代わりに江戸の町小傷ひとつつけんといて
    という宮様の言葉に泣けたし、
    これによって我々の知っている歴史は薩長が歪めたもので
    事実はこれであったのだ、ということにもなる作りは秀逸だ。
    瀧山がこの宮様を見て、徳川家の真の御台様に御成遊ばしたと涙するのも感慨深い。

    お花見をするというのも、
    良い料理を作ろう、緞子に刺繍をし直し東屋を作ろうというのも
    相模屋さんがお代は結構ですと泣くのも、
    どれも江戸の気質に溢れた粋なことばかりだ。

    瀧山が流水紋の裃を身につけるのも、
    宮様が家茂公のお土産の着物を身につけるのも素敵。
    天璋院様にこれが真のあなた様なのですねと言われて
    「私はいつだって私」と返すのが宮様らしい。
    無礼講だからと、とても美しく
    まるで上様が戻られたかのようだと伝える瀧山も、
    それに素直に「ありがとう」と返す宮様も
    心温まるシーンだ。

    没日録は新政府に燃やされ、
    血判を押した誓詞があるからこの事実は今に伝わらない。

    薩長が土足で入るのを躊躇うくらい美しく
    廊下を磨き上げようという心意気が良い。
    しかし同じ日本人なのに本当に土足で踏み入ってくるのが以下にも薩長だ。

    篤姫の写真のからくりも見事。
    家定の最期を聞くことができて良かった。

    仲野が気がつくのが早く、また上様の形見のお蔭もあり
    瀧山の命が助かってほっとした。
    腹を切ろうとした瀧山の気持ちはわかるが、生きて欲しい。
    今度こそ本当に籠の外で。

    津田梅子にこっそり事実をほのめかし、
    家紋で終わる最後が素晴らしく恰好良い。
    掛け値無しの名作である。

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    2025年07月31日
  • 大奥 18巻

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    ネタバレ

    宮様の涙にはもらい泣きしてしまう。
    黒木が真っ直ぐで、初めは勤めを果たそうとしたのに
    反対を唱えるのもその理由も彼らしい。

    孝明天皇と家茂の信頼関係、史実でも厚かったのに
    家茂公のご病気が本当に辛い。

    慶喜の方便なのか事実として描かれているのかわからないが
    会津は徳川大事だからこそすんなり命をきくだろうに。
    折角徳川や京都や帝のことを描いているのに
    会津のことがいまいち描かれないのは少々不満である。
    勝海舟の描写も個人的に不満。
    そして上様の訃報が黒木との話中に齎されるとは。

    せめてもと花などを届ける黒木の心遣いも泣けるし、
    それでは到底埋められない親子の気持ちも分かる。
    辛い事実だけれど、志摩さんが本当のことを伝えてくれて良かったと思う。

    花びら餅、家茂公も本当に一緒に食べられたら良かったのに。
    別の籠に移されただけなのかもしれない
    という瀧山のモノローグも悲しい。

    何を見ても悲しい
    どうせ何見ても涙は出るのならせめて綺麗なものを見て泣いておくわ
    と泣かれる親子様にまた悲しくなる。

    孝明天皇も身罷られ、この辺りから史実ももう
    辛いことばかりで息苦しくて仕方無く、
    この物語も大筋は史実に沿うであろうから悶々とした気持ちだ。
    王政復古の大号令。
    700年近く続いてきた武家による政の仕組みそのものが消え失せた。
    なんと重いことだろうか。

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    2025年07月31日
  • きのう何食べた?(22)

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    何といっても今巻は小日向さんとワタル君の結婚披露宴!シロさんのスピーチに号泣するケンジが可愛い

    手作りプリンアラモードはすごすぎ!
    シロさんにアーンしてもらったケンジの顔が面白すぎです。

    クールなシロさんのラブアピール度高めでケンジも私も幸せな気分の23巻

    台風にコロッケって初めて聞いたけど、これってポピュラーなの?

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    2025年07月29日
  • きのう何食べた?(24)

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    本当に考えさせられる漫画だな。
    今回のラストも、何か無性に泣けた。
    親の愛に正解はない。
    時にずれてても、愛は愛。

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    2025年07月28日
  • きのう何食べた?(24)

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    連載開始は、たしか私が高校生の頃。
    ずっと新刊を心待ちにしながら読んでる、大好きな漫画。

    シロさんとケンジもすっかり歳をとって、最近感慨深くなることが多々ある。私はこの漫画からこの先自分に起こるライブイベントの予習をしてるのかなぁ。

    シロさんのレシピは(小日向さんが出てこなければ)自宅で再現しやすいものばかりなので、自炊の参考にもさせてもらっています。トマトすき焼き美味しかった。

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    2025年07月24日
  • きのう何食べた?(24)

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    今回も、作りたくなるレシピが沢山あり、楽しく読み進めていたのですが、後半は泣きながら読みました。
    ラストのケンジの行動に、愛を感じました。

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    2025年07月23日