サマミヤアカザのレビュー一覧
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1度だけリバありです。でも主導権は常に榊が握っています。
最後までゾクゾクが楽しめました!
若干グロ?ありますが不安定な攻めの口調がとても良いので是非! -
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それぞれの事情とトラウマと
この巻はユメが表紙なだけあって、ユメの地獄がよく表れてる。
表紙のユメ怖っ!てなるけど、ページをめくった姿がユメの本性なんだと思います。
蒼井さんと水無月くんは絆を深めた感じで一安心。
蒼井桜さん……とでも呼ぼうか、めっちゃカッコ良かったデス。是非読んでほしい。
カラーページが圧巻なので是非見てほしい。
入れ替わりの事実を今はまだユメだけが知らないまま。
この事実をユメが知ってしまうのはどんなタイミングなのだろうか……と楽しみでならない。
魔法は解けない。
解けたと信じた呪いは解けてない。
事実ってツラいなぁ……。
一巻の時点で、この作品は精神的BL&GLなの?と思ったけど、なんかもっと複 -
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早く続きが読みたい
夜光先生のお話は『式神の名は、鬼』に続き2作目です。『式神』が面白かったので、こちらの作品も期待しながら読みました。期待通り、続きが気になる秀作でした。たぶん2巻のほうがもっとおもしろくなると思うので、早く読みたいなあ。
今後の展開の希望的予想。
入れ替わったリドリーとベルナール、実は入れ替わった体こそが元々の体だった。サーレント帝国の行末を憂えた魔女ユーレイアによって、幼い頃に中身が入れ替えられ、リドリーとして鍛えられて、有能な人物になってから元のベルナールの体に戻された。
ってな展開はどうですか?
これならシュルツと離れなくていいし、帝国を圧政から救えるし、いいことだらけだと思うのですが。 -
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イロイロな意味で泣けます。
大好きなシリーズです。歴史上本当にあった国のように錯覚をしてしまうほど入れ込んでいます。
毎回、どこかしらで泣いてしまう作品なのですが、今回は特に嗚咽するほど泣きました。犬と子供はダメだぁ〜。無垢だから、打算も謀もないから。優しい人たちに共鳴してしまうから。
このシリーズの素晴らしい所は多々あるけれど、安直なハッピーエンドにしない筋の通った作風にあります。暴君が心を入れ替えて突然優しくなったりしない、命の尽きる場面もしっかり描く、ただただ呑気なハッピーエンドにはなりません。そういうところが作品を骨太にしているのだろうと思います。これからも皆が懸命に生きていくだろう未来を祈りたいと思います。 -
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続きをください
前世の記憶を思い出すものは読んだことがありましたが、これは全くの別人。しかも敵国の宰相でどうなるんだ⁉︎とハラハラしながらも楽しく読みました!
魔力以外にも加護という力を持つものがいる世界観も不思議で面白かったです。副作用を伴うのがスパイスになっていて良かったです。
まだまだわからないことだらけなので早く続きが読みたいっ! -
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作者買い
人生の分岐点。
絶望に塗り込められた無惨な人生の「記憶」。
悲しい結末を回避する為の選択と決意。
後宮というものが好きではないので何となく読まず嫌いだったこの時代ものも好きな作者様の作品だからか、物語に惹き込まれとてもとても楽しめた。
特にヒロインだけでなくヒーローも同じ“やり直しの身”である点、そして“結末”の真相が明かされる展開が胸熱でした。
記憶を残す者と感じる者。前世と今。違う事と同じもの。コントラストが見事な物語の“結末”は、沢山の愛で満ちていた。