＼ レビュー投稿でポイントプレゼント ／
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
1度だけリバありです。でも主導権は常に榊が握っています。
最後までゾクゾクが楽しめました！
若干グロ？ありますが不安定な攻めの口調がとても良いので是非！
最初の展開であれ？表紙と受け攻め逆？？と思いましたが、表紙通りでした。
少しのリバ要素も許せねぇって人には向かないかもですが、基本的には受け攻めははっきりしてるので私的にはリバ物のくくりには入りません。攻めの執着がものすごいので執着攻めモノが好きな私には◎な作品です。
タイトルからして、輪廻転生の話かな？と思っていましたが、妖鬼が出てくる現代ファンタジーとでもいうのでしょうか、面白い設定で、一気に読んでしまいました。
でもずーっとタイトルが気になっていたのだけど、最後まで読んでいくと『そういうことか！』と、納得。
執着愛と重い愛情に、知らず知らずのうちに雁字搦...続きを読むめに心を囚われる紀斗は幸せなのかどうなのか？
あとがきにもありましたが、榊は、タチの悪い攻め様だと思いました。
まだ一度しか読んでいませんが、おそらく読むたびに感想が違ってくる作品じゃないかしら？
榊の手の内を理解したあとの、榊と紀斗の話も読んでみたいなぁ…続編プリーズです。
