末次由紀のレビュー一覧

  • ちはやふる(18)

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    でも私の中には たくさんの先人の言葉が 
    受け取ってきた宝物があるので
    それをきみらにパスするために
    受け売りをするために教師になったんですよ

    「おじさんおばさんで表紙!? どこまで色気を削る気よ?」と
    作者が菫ちゃんにおまけの4コマ漫画でつっこませる、この表紙を
    力強く後押しし、煌めかせる台詞を中盤で発見して、心が震えました。

    ヒロイン千早でもなく、太一やかなちゃんなど、かるた部の仲間でもなく
    物語の中心人物とはいえない国語の先生に、こんな珠玉の台詞を呟かせて
    千早の迷いに終止符を打たせる、末次さんの思慮深さ。
    瑞沢かるた部の快進撃は、千早たち個人個人の一途な努力や
    部員たちの固いチーム

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    2013年01月10日
  • クーベルチュール(1)

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    こんなチョコレート屋さんに行きたい!そう思えるお店です。

    無口で職人気質、無愛想だけどかわいいところのあるショコラティエさんと華やかな容姿、お店のチョコレートみたいに甘い言葉をくれるウェイターさん。甘いものは心と体の両方の疲れを癒してくれますが、こんな店員さん達がいるお店なら目の保養的な意味でも癒されます。このお店が近くにあったらリピーターになること間違いなしです。

    中身はお店とチョコレートを中心にした末次さんらしい優しいオムニバスストーリーが詰まっています。心の栄養補給にぜひ、いかがでしょう?と煽り分をつけたい(笑)

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    2013年01月08日
  • ちはやふる(7)

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    つくえくんの「やりたいことを思いっきりやるためには
    やりたくないことも思いっきりやんなきゃいけないんだ」の言葉に背筋が伸びた。

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    2012年12月28日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    小説ちはやふる第二弾は、新の福井編。
    小学校卒業と同時に福井へ帰って行った新の物語。

    大好きで、尊敬していた祖父の介護を進んでやり、よくなることを信じていた新が切ない。
    本編で見せられた新の記憶の断片が、見事に繋ぎ合わされてこの小説になったこと、ちはやふるファンなら疑うべくもないだろう。
    そして、本編で語られることのなかった部分にさえ、こんなに深い物語がきちんと折りたたまれているということ。
    今回は、千早と太一と新という主要人物だけだったけれど、
    登場人物のすべてにきちんとした背景があり、たとえスポットライトを浴びなくても、
    それぞれの登場人物が各々重ねてきた日々の上に今の人となり、いわばそ

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    2012年12月28日
  • ちはやふる(19)

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    2012/12/21
    【好き】吉野大会の続き。 元クイーン:猪熊との試合に勝ち、何かを得られそうな千早。 新や須藤先輩や村尾さんなど試合となると揃う顔ぶれにも心が動く。 決勝は、太一と戦うことになった千早だが互いに自分のかるたを目指し勝敗は次巻へ。 あぁ気になる…。 太一の成長にも涙でちゃうがここの所足踏みしてた千早の成長を見てみたい。



    2013/03/17
    【好き】新刊読む前に再読。 名人クイーン戦を前にした吉野会大会の準々決勝戦。 ○千早×猪熊、○太一×須藤、○村尾×原田先生、○坪口×新の4組。 まさかの新が敗退、無念の原田先生(涙) 準決勝は坪口さん辞退により、○太一×村尾。 そし

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    2013年06月17日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    小説って大抵さらっと読めてしまうのに、とてもじっくりと読むことのできる文章でした。ストーリーは切なくて、新の葛藤に一緒に心を痛めながら、一生懸命な姿を応援し、それでもお互いを思いやる人間関係に、温かさを感じました。こんなに、ひとつひとつの意味を考えながらかるたをしたことがなかったので、佐藤先生と綿谷先生の試合の回想や場面場面で出てくる解釈は美しく、名人がこんな人であったらすてきだなぁと思いました。小説という画のない状況でも、かるたの情景が見えて、感動しました。もう一度漫画も読み返したくなるストーリーでした。

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    2012年12月23日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    よかった!中学時代のストーリー、とても清々しくて、それぞれのドラマがあって、太一は太一らしく、千早は千早らしく、まわりと過ごしているんだなぁと思いました。ふたりの中学生生活にとても興味が持てました。ところどころで百人一首に触れるからだと思いますが、伊勢物語を取り上げたり、古典好きの先輩に出会ったり、かるた愛をどんどん深めているところは読んでいて幸せな気持ちになれました。読むとまたマンガも読みたくなってしまう。中学時代のストーリーを知ってまた違う気持ちで読めそうな気がするから。

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    2012年12月20日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    漫画では描かれなかった綿谷新の中学時代!
    とまどい、傷つき、それでも前へ踏み出す青春!

    小学校卒業と同時に祖父の介護のため、地元・福井に戻ることになった綿谷新。「かるたを続けてたら、また絶対会える」
    遠く離れたかるた仲間の千早・太一と交わした約束を胸に刻み、新は永世名人である祖父の「かるた」を再現するため練習に励む。
    しかさ厳しすぎる現実が、新を絶望へと追いつめていく。
    新にいったい何があったのか?
    これが、末次由紀が描きたかったエピソード。
    まぶしすぎる青春かるた小説、第二弾!!

    福井に帰った新の毎日は、たどって考えるととても切なくて、今回その思いを小説という形ですくい上げてもらえて、な

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    2012年12月14日
  • ちはやふる(18)

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    高校かるた選手権も終わり、学校に戻った千早たちはそれぞれの戦果を得て一歩前進する。千早も詩暢と戦うためクイーン戦予選へ向けて練習に励むが、予選の日は修学旅行の日程と重なっていてショックを受ける。そんな中、ケガをしていた右手もようやく完治。満を持して臨む吉野会大会にはA級として初参加の太一、福井から新、そしてライバルたちも参戦し大波乱の予感!この巻はそれぞれの成長をまとめた様な巻だった。この先の話にワクワクさせられた!!

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    2012年11月25日
  • ちはやふる(7)

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    新の試合の水の感じがすごかった。
    須藤さんとのかけがおもしろかった!梨理華ちゃんのかるたは本当に軽かった。でも、ちはやがかるたを速くとった時はかっこよかった!!!
    ユーミンのかるたは今までに見たことがないようなかるただった。

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    2012年11月04日
  • ちはやふる(6)

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    原田先生の「かるたを速くとるのをやめなさい」とゆう言葉が不思議だった。A級の大会での3字の呼吸に気がついたのが感動的だった。金井さんの服がかわいかった。かなちゃんの袴の時の行動がすごくすてきだった。

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    2012年11月04日
  • ちはやふる(18)

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    最新刊まで二冊一度に。この位一度がいい感じだな。
    やばーい。おもしろいー。上手すぎて、こっちは思うツボだ。
    何でもありなのに、自分をしっかり作っている人ばかりなのに、嘘じゃない物語で、全部すごーい。
    年とると青春漫画なんてバカバカしくなるもかと思ってたけど、羨ましくって、スカしたくなるんだと思ってたけど、めっさ共感する自分が恐ろしい。
    自分の中に、高校生目線も、教師目線もあって、混乱しつつ、お腹いっぱい。成長って素晴らしいけど、梯子が外れるような恐ろしさを大人はしってるから、迷うよね、そう、迷う。
    ちはやにも、あらたにも、たいちにもすくすく前に向かって欲しいけど、その時、その時に円満なんてあり

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    2012年12月02日
  • ちはやふる(18)

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    机くん好き。地味に物語が進んでいくのが好き。心がけが好き。ちはやのかるたへの熱はみらいまでも貫いている。すごいな、それを応援する先生も。

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    2012年11月03日
  • ちはやふる(17)

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    あらた対しのぶ戦がみもの。深い。競技かるた深い。また、あらたの言葉を通して、帰るべき記憶、場所を持っていることは大事だと感じた。

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    2012年11月03日
  • ちはやふる(18)

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    途中から出て来た新キャラも、どんどんキャラ立ちして、大会となると少年漫画的盛り上がりまで見せて来ました。
    でも、今回のハイライトは机&かなちゃん!
    本当にかなちゃんはこの漫画の要です。

    あと欠かせないサブキャラ、
    国語のおじいちゃん先生の名言にも注目。

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    2012年11月02日
  • ちはやふる(15)

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    トッタ!そして、確かに沸いてくるものが。

    やったーーーーー!おりゃーーーーーーー!

    最後まで読むのが勝負。

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    2012年11月01日
  • ちはやふる(14)

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    末次さんが言われているとおり、肉まんくんと机くんの表紙。。。それだけで落涙。人物にすっかり惚れ込んでしまっている。

    そして、その机くんの決定的場面で、私のページを送る手も止まった。うつくしい。魂のうつくしさ。歓声が上がる前の一瞬。声を溜める瞬間。刹那を描ききっている。

    「引きながら押している」も。

    決勝戦は。。。

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    2012年11月01日
  • ちはやふる(13)

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    机くんの陰徳の美しさ。そして、地味モテさんとの一戦は、息をするのも惜しいぐらい。最後まで一気に読んでしまいました。

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    2012年11月01日
  • ちはやふる(11)

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    今回はかつてない緊張を感じた。そこに☆5つ。予選決勝に。そして、吹奏楽部の演奏が嬉しすぎて、言葉にならない。また、ちはやのお母さんの言葉。かるたがあるから大丈夫。かるたを信じている。子どもを信じるって。。。最高に楽しくて、最高に悔しい。なんて多くの要素が詰まっている物語なのだろう。

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    2012年10月31日
  • ちはやふる(10)

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    今回は場面場面の絵の美しさに震えた。
    ちはやの友達のみちるちゃん。
    机くんのひと言。「おれもチャンスもらったことあるから」「大丈夫」
    筑波くんの弟たちの気持ちが、胸に迫る。
    すみれちゃん「私だってチームだよ」
    先生のたすき。

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    2012年10月31日