中村真理子のレビュー一覧

  • ギャルボーイ!(32)

    G

    ネタバレ 購入済み

    表紙が…。

    段々と水前寺清子さんに見えてきた。
    作中にも母親から晃は、水前寺清子?って言われてたし。
    作者さん、意識してたのかな?


    今回は友弘の赴任先の大阪でしばらく夫婦として生活を始めた晃。
    慣れてきて楽しく感じてきた時に、東京の実家の酒店がピンチという知らせを聞いて悩んでしまう晃。

    友弘とも離れがたいが実家も捨てられず、毎日葛藤していたが、知らないふりをしていた友弘に気持ちを見抜かれており、背中を押されて東京に帰ることに。


    ホントにこの夫婦はというか、晃はどうしても酒店を守りたい!という気持ちが強すぎですね。
    なんで友弘と結婚しちゃでたのかな?
    この人はそもそも結婚

    0
    2023年03月01日
  • ギャルボーイ!(29)

    G

    ネタバレ 購入済み

    今回は災難に遭う。

    軍司酒店の商店街付近で夜間オヤジ狩りが多発している。

    晃も商店街の皆から用心棒として期待され、自主的に見回りをする。
    ある夜に夫婦で飲んだ帰り、暗がりで2人はオヤジ狩りに遭遇するも、何とか無傷で撃退したが、後日、友弘が1人の時に襲われて怪我をしてしまう。


    他にもある日突然、友弘がいきなり無口や不機嫌になったりして、晃は何が原因なのか分からないまま、とりあえず機嫌を損ねないようにしていたが…。

    その不機嫌の理由が後の夫婦関係にも大きく影響していく。

    #切ない

    0
    2023年03月01日
  • ギャルボーイ!(26)

    G

    ネタバレ 購入済み

    今回は、普通に。

    相模母が晃達を呼び出して一緒にダイエットをしてくれと。

    旦那から昔もらったネックレスがキチキチでまるで首輪のようだからと。

    それから晃と2人で泊まり込みで頑張ったが…。
    後日相模父が旅行から戻りなんとネックレスをお土産に買ってきた。
    相模父は最初からお見通しだったのね。

    意外と相模父は母を溺愛してる。


    それと他には晃が友弘に今月の生活費が足りないのでくれ!と言うと節約しろ!!と言われた晃。
    そこで友弘の服などのほつれを布を充てて裁縫するも、晃なのでキレイには出来ず。

    友弘が帰宅すると家が散らかっていたので友弘はキレて晃をどなってしまう。

    実は晃は友

    #ハッピー

    0
    2023年03月01日
  • ギャルボーイ!(25)

    G

    ネタバレ 購入済み

    今回も晃が…。

    晃の高校時代の恥ずかしい写真を探し出した晃の母。
    この親はいつもろくな事をしない。
    そのせいで晃はいつも恥をかいて友弘に笑われる。

    別の話では、友弘は帰宅後独り言を言いながら不機嫌な様子。
    実は会社の契約がなかなか進まないのでイライラしていて、それを晃にも聞いて欲しかったみたいだが、晃も忙しくそして余計に詮索すると叱られるので触れないようにしていた事が余計に友弘のかんに障ったようで、友弘は子どものように逆ギレしてしまう。
    ホント、いつもヒドい男。

    最後には妹の舞子の話があるが、最近では舞子と相模母は仲が良く、相模家に呼んだりとまるで我が子のよう。
    舞子もがさつな姉を嫌がる

    0
    2023年03月01日
  • ギャルボーイ!(22)

    G

    ネタバレ 購入済み

    今回も晃かわいそう。

    軍司親から孫はまだか!?騒動で、堪忍袋の緒が切れた友弘は義両親にとうとう物申して晃と新居を探す事にした。

    他にも晃は自分の実家を見捨てれない事が多すぎと思った友弘は俺と実家のどちらが優先なんだ!!とキレてしまう。

    その時に実は雨で傘がなかった友弘は晃に傘を頼むが、晃は配達や実家や妹の舞子に友弘の傘を貸してしまった事で友弘はずぶ濡れで帰宅したことで晃と口論になっていた。
    その時の友弘の言い訳で、傘がなかったから社の美人トップの子に傘を一緒にと誘われたけどそれを蹴って損した的な事を言ってたので、この男はホントに晃一途なのか疑わしい時が多々あるので嫌ですね。
    その時も傘に誘われてドキ

    0
    2023年03月01日
  • ギャルボーイ!(21)

    G

    ネタバレ 購入済み

    ちょっと!、友弘~(怒)。

    接待?で仲間とスナックへ来た友弘。
    そこでスタッフの若い女に目をつけられた友弘は既婚者とも言わずに過ごしていた。

    女にアフターを誘われたが友弘はご飯へと誘う。
    そこで女に恋人を立候補されまんざらでもなさそうだった?!。(怒)

    その後、その女の企みで自宅にいた晃は命を狙われてしまう。
    その時に友弘が助けに来ると信じながら読んでいたが、来なかったゾ!!。

    晃自身が反撃したが、殴られたり顔を切られたりと。
    その時にやっと友弘は帰宅したが友弘は思ったよりもそんなに怒ってはなかったし、その後もその女に反撃もなかったので、え~?!って思いましたよ!。

    そのスナックのくだりも

    0
    2023年03月01日
  • ギャルボーイ!(14)

    G

    購入済み

    相変わらずのドタバタ夫婦。

    友弘が後輩を連れて来た。

    晃はなんとか妻らしく振る舞おうとするが、やはり何も出来ずに友弘を頼ってしまう。
    それを見た後輩は否定的だった自分の人生を見直すきっかけとなった。

    0
    2023年03月01日
  • ギャルボーイ!(2)

    G

    ネタバレ 購入済み

    ドタバタ家族。

    晃が親戚の結婚式に呼ばれてみんなで出かけるが、晃は昔の振り袖なので丈が合わずチンチクリン。
    嫌がる晃を引っ張ってホテルへ向かう家族。
    そこでも晃は一暴れしちゃうけど、それはみんなのためでもあった。

    そして今回は友弘に縁談がきた。
    友弘の母が自社の優秀なスタイリストをお見合い相手として友弘に紹介する。美人で料理も上手いチエミさん。晃は気が気でないが、チエミさんは今後友弘と晃にとって重要人物となっていく。

    0
    2023年03月01日
  • ギャルボーイ!(7)

    G

    ネタバレ 購入済み

    うーん…。

    始めは面白い作品で先を読みたくて堪らなかったけどちょっと晃と友弘の関係性にイライラとしだしました。

    晃のオンナオトコは気にならないけど、友弘がこんな分からんヤツだったとは。
    意外にも鈍感だし、晃を一方的に責めるし、機嫌悪くなるし、相変わらず女たらしで晃とぶつかる度に浮気しようとするし。

    晃は晃で、友弘を案じてるのにハッキリと伝えなくて自分が謝るし、最後は拳でチャラだね!という感じに持っていって言葉で解決しないから読者としてはいつもモヤモヤです。

    今回の友弘の男子校時代の小槻先輩、ゲイだったのね。結局晃は今回も、友弘には真実を告げないまま友弘を傷つけない様に内緒で事を終わらせ

    0
    2023年03月01日
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 1

    無料版購入済み

    どんな感じの作品かなと読み始めて中村真理子さんの画と気づく。
    画からヤノハという人物の強い意志(野心)を感じる。この先どう進んでいくのか。

    0
    2022年10月13日
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 6

    ネタバレ 購入済み

    あくまでも個人の解釈による物語

    日本の歴史の中で諸説入り乱れるところの「邪馬台国」「卑弥呼」の物語。
    「魏志倭人伝」と「古事記」「日本書紀」を組み合わせ、
    読み応えのあるストーリーになっている。

    物語は佳境に突入しつつある感じで、
    ここから読んでも面白いですよ。
    歴史物好きには良いと思います。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2021年05月07日
  • 天智と天武-新説・日本書紀- 2

    bc

    ネタバレ 無料版購入済み

    中大兄皇子が恐い

    段々と中大兄皇子が暴走気味になってきて、少し見ていて恐かったです。天上の虹に比べると女性陣の出番が少なく、中大兄皇子と大海人皇子のBLっぽい絡みが目立つ感でした。

    0
    2020年12月19日
  • 天智と天武-新説・日本書紀- 1

    bc

    ネタバレ 無料版購入済み

    新解釈過ぎる

    大海人皇子が蘇我入鹿と皇極天皇の息子。衝撃的な新解釈でした。中臣鎌足の素性もビックリ設定。ただ物語は上手く流れて進んでいて読みやすかったです。夢殿の救世観音像からの始まりは良かったです。

    0
    2020年12月18日
  • ガラスの椅子(1)

    購入済み

    昼ドラマ風

    お嬢様と兄と、お屋敷と…みたいな上流階級の家族のゴタゴタと、何故か家族が脅迫されるミステリーのコラボ

    0
    2022年09月29日
  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 2

    購入済み

    日本最古のミステリー

    日本という国の歴史と、日本列島の歴史この二つの歴史の繋がりを、解き明かすストーリーが、この漫画にあるような気がします。日本国の古名がなぜ、ヤマトなのか?そして、日の本日本になったのか?そういった歴史のロマンを感じさせる漫画なのかな。九州から、畿内へ、国の中心が移る過程を描いていただきたい。

    0
    2019年09月30日
  • 天智と天武-新説・日本書紀- 11

    Posted by ブクログ

    行信による入鹿怨霊鎮魂、封印から第一回につながるところまで。
    最終回が良い。
    中大兄と大海人を描いているところは好き。


    話全体のベースは、梅原猛、井沢元彦の流れの怨霊とその鎮魂、徳の諡。
    勝者の歴史で敗者を鎮魂する。
    法隆寺や聖徳太子の不思議な部分をうまく絡めて、扶桑略記などの話も盛り込んだ形。
    でもやっぱり、中大兄と大海人の愛憎部分がいちばん面白かった。

    0
    2019年03月21日
  • 天智と天武-新説・日本書紀- 9

    Posted by ブクログ

    鎌足の死から壬申の乱前夜まで。

    天智の死は扶桑略記ベース。
    中大兄と大海人の本音のぶつけ合いがやっぱり良い。

    0
    2019年03月21日
  • 天智と天武-新説・日本書紀- 8

    Posted by ブクログ

    近江京遷都から鎌足が倒れるまで。
    大海人の人望高まる。
    紫野の和歌。
    大友がだいぶ出てくるようになってきた。

    0
    2019年03月21日
  • 天智と天武-新説・日本書紀- 5

    Posted by ブクログ

    斉明の死から白村江の戦いの直前まで。

    入鹿の亡霊云々のエピソードをうまく使ってる。
    大友が初登場。

    0
    2019年03月21日
  • 天智と天武-新説・日本書紀- 3

    Posted by ブクログ

    有間の死から百済滅亡まで。

    中大兄、大海人、額田が心のうちを語るところが好き。

    百済滅亡で大海人が隠れて半島へ。

    0
    2019年03月21日