あらすじ
それぞれのフィナーレ、それぞれのスタート。感動いっぱい、最終巻! ――美容のカリスマとして業界に君臨する晃(あきら)の義母も、病床に伏せばひとりの女性。妹・舞子(まいこ)も大学を卒業し、家族はそれぞれ弱音も吐けば涙も流す、かけがえのない人間だということが晃の胸にも迫っていく。そんな季節の変わり目に、帰京した友弘(ともひろ)から告げられたのは、単身赴任の終わりだった……。希望に燃える新たなステージの予感、第33巻!
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やっと終わった…けど。
当初はラブコメだったけど、今ではヒューマンストーリーですね。
晃の妹の舞子は友弘の母にすごく気に入られており、母の大きな美容院に勤めだし、美容師として修行をしている。
そんな舞子を相模家の養女にという話が持ち上がり、舞子もまんざらではなさそう。
よく考えるとヒドい話だよね?。
晃という嫁もいるのに。
そして相模の名前も残るのに、何故養女?。
あんだけ晃は結婚しても軍司家を守っているのに。
軍司の名前が途絶えてしまうではないの?。
嫁としての立場もないような。
自分だったら、やりきれませんね。
ちょっとスッキリしないラストでした。