あらすじ
新婚生活、やり直そ! ――実家の酒屋を任されて東京に残った晃(あきら)だけれど、傷心を見かねた両親のはからいから、単身赴任の友弘(ともひろ)の待つ大阪にて、1ヵ月限定の「新婚生活」を再スタート! 憧(あこが)れの“専業主婦”生活に、期待と胸を膨らませたけれど……なんと友弘に「女」の影!? 百戦錬磨のOLから、男・友弘は操を守れたの? 偶然の出会いは積もり積もって、「人妻VS.女刺客」の手に汗握るサスペンス。興奮連続、第31巻!
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ストーリーが無理矢理ッぽい。
始めは面白いなぁと思っていたけど、巻が進むに連れて話しの展開が無理な感じに思えてきた。
今回は赴任先の大阪で課内の女子社員達から色々と噂をされている。
嫁が鬼嫁だ!や、ちょっとイケメンだから誘ってみる?みたいに。
その女子社員のウチの一人、浅野が煽られてじゃあ私が…みたいになりモーションをかける。
始めは浅野も、こんな東京から来た青臭いヤワな男なんて眼中ではないと高をくくっていて、遊び半分で近寄る。
BARに現れ酔った友弘を自宅に誘ったりと。
ある日には風邪で休んだ友弘の自宅に押しかけて、出かけた隙に晃からの電話を取ったりと。
友弘も誘われているのを判っていても、ハッキリと拒絶せず回りくどく断るが、前から思ったけど友弘は昔からハッキリとは弁明も拒絶もしないよね。
晃もモヤッとしながらもキチンと聞かないし。
先を読んでもう判ったから!と会話を終わりにしちゃって読者としてはモヤモヤが半端ないです。
晃には愛情の裏返しのつもりで厳しくあたるけど、他の女には拒絶はしているが、隙があってもそんなに拒絶しないのでイラッとします。
そして何で寝室別なの?
まだ一緒に暮らしていた時は一緒に寝てたけど、大阪に来た時や友弘が帰京した時は何で別室??。
そういう所がいやだなぁ。