感情タグBEST3
読む側も、つい構えてしまうクライマックス。
あえての演出だろうと思いつつ、やはりここまで新解釈で望まれるからには、もう一歩踏み込んで描写していただきたかったような…
でも、描かないことによって、まだ続きが読みたくなったので正解なのかもしれないですね。
今後の、甥っ子との関係がどう描かれるのかを...続きを読む楽しみにしたいです。
遂に壬申の乱ですね。待ってました。ところで同じ人物が登場する「天上の虹」では鸕野讃良皇女が超美しい人物に描かれていたのだけれど草壁皇子のために大津皇子を謀殺したイメージとは程遠いと思っていましたがこのシリーズに描かれた鸕野讃良皇女の悪党面を見てこれだと感じました。
蘇我入鹿を実は天智天皇は尊敬、畏敬、情愛しており、その息子の大海人皇子をも愛しているという展開、
お互いの情愛が絡み合いながら、実は戦っていて、大海人皇子が天智天皇を弑したてまつったことになっています。
鸕野讃良皇女が父を弑した大海人皇子に怒りを向けながら自分と草壁皇子のために大友皇子に必ず活用...続きを読む厳命します。
Posted by ブクログ 2016年06月07日
そこはかとなくわかってはいたけども、
直接的にそんな関係になるとは・・。
まぁ、両想いで良かった良かった。
愛は怖いっすね。
天智そっくりの讃良様と大友くんとどういう流れになるのか楽しみ。
そしてがんばれ草壁。
Posted by ブクログ 2016年02月07日
天智と天武の関係性にクローズアップされているからなんだけど、展開はやっ!
もうちょっとじっくり見たかった気もする。
日本書紀のそっちの記事から取りましたか。やっぱり。
大友や讃良との関係にも注目。どう幕を下ろすのか、次巻が楽しみ。
Posted by ブクログ 2016年01月31日
BLっぽさが難だったけど(苦笑)
歴史上のなぞ、知ってる範囲内ではなかなか筋の通った解釈なさって…
壬辰の乱!ん~ちょっと違うなぁ~~
まぁ歴史ミステリーどれもこれもどれが本当っては解らないけど。