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真説・邪馬台国年代記ついに始動!!
邪馬台国は実在したのか!?
伝説の女王は、衆を惑わす鬼女か!?
人を魅了する絶世の美女か!?
神秘のヴェールに包まれた、邪馬台国とその女王・卑弥呼。
人々の心を惹きつけて止まない日本古代史最大の謎にリチャード・ウー×中村真理子の最強タッグが挑む!!
謀略と神話の交錯を見よ!!
三世紀、倭国大乱の時代。
百余国は互いに相争い、大勢の人々が虫けらのように殺されていった。
そんな中、己の生き残りだけに執念を燃やし、必死で戦う少女、ヤノハ。
望むと望まざるとにかかわらず、やがて陰謀の巨大な渦に巻き込まれ、想像だにしない宿命に直面する――
真説・邪馬台国年代記、ここに始動!!
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これは面白い
無料で4巻まで読んだが、これは面白い。
邪馬台国の卑弥呼となる人物が主人公という珍しいストーリー。
さらにその卑弥呼が、おそらく劇中1~2を争う人でなし(でも自分に正直で、魅力的)という設定が面白い。
ストーリー自体は、卑弥呼となる人物が機転を利かせて成り上がっていく話。
策略の仕掛け合いや戦闘シーンなど、「墨攻」などの戦場マンガを思わせる面白さがある。
また、少女マンガのような絵も美しく、書き込まれた背景も太古の昔を連想する趣があって良い感じ。
強いて言えば、細部の設定に煮詰めの甘さがある点が気になるが、ストーリーの面白さの前では些細な問題。
(当時「後漢」とは言っていないだろうとか、漢字は入ってきても読めなかったはずとか、倭の将軍が中国の史書に通じているのもありえないだろうとか)
神武天皇の東征の後の話であるところが随所で匂わされ、かつ邪馬台国の所在地がどこになるのかという微妙な問題も含んでおり、この後の処理に若干の不安はあるが、物語として考えれば非常によくできている。
特に、国の支配構造が複雑化しており、その隙を縫ってのし上がる点や、天照の巫女(日見子)の設定や偽物が横行している点などの着目点は凄いと思う。
これはほぼ手放しで褒められる作品だと思う。
原作者の「リチャード・ウー」って外国人?外国人が邪馬台国?と思ったが、調べてみたら「あの」長崎尚志のペンネームだった。
言わずと知れた「MASTERキートン」「MONSTER」「20世紀少年」等で浦沢直樹とコンビを組んだ元名編集者、「憂国のラスプーチン」「クロコーチ」などでも原作・脚本として深くかかわっている人物。
そりゃ、面白くなるわな。
全巻買います!
魏志倭人伝より
魏志倭人伝のたかだか2000字に満たない記述を基に自由に想像力を羽ばたかせて非常にスケールの大きい作品に仕立て上げている。主役 ヒロインの生きる力が表に出た表情 いきいきとしたキャラクターの描き方がとても良い。ヒロインを好人物に描く作品が多い中、あえて「権力者を目指す悪女」という性格付けをしたところがとてもユニークであると思う。
匿名
話に惹き付けられる
以前2巻程まで読んだ事がありますが、再読してもやはり惹き付けられる話です。
ヤノハの武力・知力・人の心を読む力や人間の性を熟知してところ、そしてそれらを駆使して大胆な行動に出るところが、彼女の存在を徐々に大きくしていく。
でもいつも最後はどうなるのだろう? と思わずにはいられない作品です。
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