山田芳裕のレビュー一覧

  • へうげもの(4)

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    主人公がなんかバカなことをしでかすんじゃないかとハラハラしてしまいます。おもしろいですね。ほんとに焼き物とかに命かけてて、数奇者にもほどがありますね。これからどうなるのか楽しみです。

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    2011年10月11日
  • へうげもの(4)

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    群雄割拠し、武勇が誇りとなる戦国の世で、茶の湯と名物品にのめり込む古田左介。織田信長のもと立身出世を目指しながら数寄者として名物品に心躍らせる日々。しかし、壮大な世界を教え、大きな影響を与えてくれた信長は本能寺の変でこの世を去った。信長亡き後、迷いはあったが秀吉の下についた左介は「織部」の官職を授かり、後の世に名高い古田織部が誕生した。
    巻を追うごとに数寄者としての濃さが増してくる古田織部のへうげものっぷりにご注目!

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    2009年10月04日
  • へうげもの(3)

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    群雄割拠し、武勇が誇りとなる戦国の世で、茶の湯と名物品にのめり込む古田左介。織田信長のもと立身出世を目指しながら数寄者として名物品に心躍らせる日々。しかし、壮大な世界を教え、大きな影響を与えてくれた信長は本能寺の変でこの世を去った。信長亡き後、左介は秀吉につくか、つかぬか――・・・。
    信長の弔い合戦用に考えた旗の図案が笑えるほど素晴らしい一品。

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    2009年10月04日
  • へうげもの(2)

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    群雄割拠し、武勇が誇りとなる戦国の世で、茶の湯と名物品にのめり込む古田左介。織田信長のもと立身出世を目指しながらもやはり沸き上がる数寄者としての血。
    「へうげもの」としてのひょうひょうとした左介と武人としてひたすら真面目な左介を楽しめる。

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    2009年10月04日
  • 大正野郎(1)

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    大正浪漫を愛してやまない平徹が主人公のお話し。
    随所に大正の香りただようどこか懐かしい雰囲気漂う作品。
    また、下宿先の娘、由貴ちゃんとの淡い恋も見ていて気持ちが温かくなる。
    まさに秀逸の作品。
    あぁ平徹に憧れます><

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    2009年10月04日
  • へうげもの(4)

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    前巻の最後で、庇護を請けるため延暦寺を目指した明智光秀は凶刃に倒れたが…。

    そこから始まる『へうげもの4巻』。どうやら明智は天海坊なるようすだ。そのほうが面白くなるだろう。
    それはさておき、この4巻の主役は秀吉と千利休。織部正となったばかりの古田織部正重然は、彼のささやかな数奇を満たすのみだ。
    時代を自らの価値観で覆い尽くさんとする利休と、茶々を迎え色と華へと向かう秀吉。同士であった二人が離れて行く様が4巻の見所だといえるだろう。行き着く先を知っていても楽しみな展開だ。

    余談だが最近読んだ『徳川家のカルテ』に、茶々が産んだ秀頼が不倫の子ではないかとの説があった。性欲旺盛な秀吉が、茶々以外の

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    2009年10月04日
  • へうげもの(4)

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    3巻は上様死亡の後、話がややスケールダウンしていたので、この先どうなるのか不安だったんだけど、この巻で盛り返し。
    秀吉の大物感も増し、佐介も「織部」の名に負けぬ数寄者にじわりじわりと成長していて目が離せない。
    続刊が楽しみ。

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    2009年10月04日
  • へうげもの(3)

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    この作家の、デビュー時から一貫して変わらぬ、テンションの高さとディティールへのこだわりが凄い。今一番続きが楽しみなマンガです。

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    2009年10月04日
  • へうげもの(3)

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    古田左介(のちの古田織部)を主人公にした、「戦国!!お宝鑑定団」的漫画。いや、骨太大河ドラマ「戦国!!お宝鑑定団」漫画です。ちょっぴりトンデモ歴史入るけどオススメです。
    「数寄者」の目から見る戦国時代は新しく、しかしそれでいて既存の戦国ものに張り合える威風は微塵も削がれていないと思う

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    2009年10月04日
  • へうげもの(2)

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    始まって2巻目でもう本能寺の変。細川親子登場。藤孝の顔怖かった。忠興はコロコロしてかわいい顔してる。明智、シブいな…。

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    2009年10月04日
  • へうげもの(2)

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    一巻、二巻ではなく、一服、二服。帯のHYOGE MONO COLLECTION No.2は古伊賀水差「破袋」でした。一巻の帯、見たことないんだけど、何だったんだろう。わらやかなぁ。二巻の終わりでは本能寺の変が起こります。解釈がなかなか面白い。三服が楽しみ。

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    2009年10月04日
  • へうげもの(2)

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    最近発掘した漫画の中では、最高の漫画。
    使い古された題材をここまで斬新な切り口で見せるとは・・・!

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    2009年10月04日
  • ジャイアント(1)

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    「この国で何かしたかったらなぁ、てめぇ自身でてめぇが何者なのかを証明するこった。そのチャンスだきゃあやる」

    メジャーリーグの下部組織、マイナーリーグ・シングルAの戦いを描いた野球マンガ。

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    2009年10月04日
  • 大正野郎(1)

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    大正時代に憧れる大学生の下宿での物語。
    コマ割りまで筆・・・。
    スクリーントーンも極力抑え目で
    ほとんどがいかにも手書きな感じで
    それが逆にレトロさを出して
    作品テーマと合ってます。
    どこかほのぼのとした面白さ。

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    2009年10月04日
  • へうげもの(2)

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    さすがマンガ笑
    信長さん真っ二つ〜 家臣の謀反ほど辛いものはない… 天下人でもなく、王でもなく、万国を支配する「天主」となる! ワンピースか笑

    側近が迎え撃つ男に体を預けたり、笑ってしまう場面あり、話は進んでいく… 次が気になる…

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    2025年09月15日
  • 望郷太郎(7)

    購入済み

    かなり現代に近い社会が現れた感じ。政治力というか、組織力が問われる内容になってきて 社会の成り立ちを順を追って学んでる気分。

    #ドキドキハラハラ #タメになる

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    2025年07月30日
  • 大正野郎(1)

    sun

    購入済み

    個性際立つ

    モーニング連載時、その個性は際立っていました。
    大正時代の文学・芸術に憧れる大学生の主人公が織りなすコメディ漫画です。
    独特のユーモアを感じる画風が、大正ロマンを活気づけ、軽快な日常と文化へのオマージュが魅力です。
    ややマニアックなネタが多いが、大正好きには笑いと発見が詰まった一作となっています。

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    2025年07月01日
  • へうげもの(25)

    素晴らしい。利休介錯と織部切腹が対になっていてみごと。

    天下統制した家康が大切なものに次々に振られていく姿は数寄の勝利ですね。

    さらに三浦按針にヒョウゲが日本に柔和をもたらしたと言わせるなど筋が素晴らしい。

    表情や人物の描き分けが巧い。あれだけ登場人物いるのにかなり分かりやすい。

    ただ絵柄はあまり好みでないのが残念。

    #カッコいい #エモい #笑える

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    2025年03月12日
  • 望郷太郎(5)

    購入済み

    相撲

    太郎の、マネーのお話も面白いのだけど
    パルのモンゴル相撲のような勝負も盛り上がる。
    マネーと戦闘の両方の要素のバランスがいいね。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年02月13日
  • 望郷太郎(6)

    購入済み

    マネー

    いよいよ本格的にマネー、通貨の仕組みについてのお話になってきた。太郎とこの作品は はどこへ向かうのか…。

    #タメになる #ドキドキハラハラ

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    2025年02月11日