原浩のレビュー一覧

  • 火喰鳥を、喰う

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    こーれはすごかった…
    不思議な不思議な世界観から生まれたホラーミステリー。
    結末もそういう展開になるのかと…
    息を飲んだ、という表現がふさわしい、そんな話。
    墓石の削りあとという、不可解な事件から始まり、戦時中に亡くなったと言われた大伯父の日記が発見され、そこから主人公や回りの人間に怪異が起こる。
    場面展開が秀逸。
    合間に挟まれる主人公の夢魔とか、最後の最後の数ページでぐるっと逆転するというか
    物語の一つ一つのタイトルが日にちで、この一連の事件が真夏の8日で起こった出来ごとということで、濃密な話だな~と、感じた。
    まさかまさか、最後怒涛に、ね

    戦時中のパプアニューギニア占領中の生々しい感じの

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    2026年05月05日
  • 身から出た闇

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    ネタバレ

    モキュメンタリーで面白いし、すんなりと読めるホラーでした。籠の中は、ガチで怖いなって思いました。
    最初は、編集の今井さん、それから、和田さんも辞めてしまって残ったのは、菰田さんだったけど何かがあったんですかね。そこがまた、謎を呼んでいるような気がした。

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    2026年04月11日
  • 身から出た闇

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    ネタバレ

    面白かった!
    難しい表現もほぼ使われておらず読みやすい
    内容もまさにホラーのフェイクドキュメンタリーというような感じがして読んでいる時も続きが気になって仕方なかった。
    角川ホラーも苦労しているんだなということが分かった。ホラー縛りで出版するって確かに難易度高い……
    最後にあった、「これを読むあなたが望んだことなのです」というセリフで一気にゾワっとした。お話に引き込まれたように感じた。
    別に望んでは無いけどな……ただの怖いもの見たさの人が多いだろう。
    自分は特にエレベーターのお話が好きかなあ。和田さんが不憫だけども
    読み終わってみると裏表紙の最後の一言が怖いww

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    2026年04月04日
  • 身から出た闇

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    面白い短編集っぽいけど全体を通すとストーリーラインがしっかりと存在する作品。いずれの短編も、エレベーター・SNS・落書きといった社会生活で必ず触れるものに関する怪異である。特に一番最後の物語の完成度がとても高い!全体を通すと人を怖がらせる作品に身を削っていく人の執念や人を怖がらせる人に向けたメッセージが浮き上がり、しみじみする。

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    2026年03月27日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    私のは『角川ホラー文庫30周年記念 最恐の書き下ろしアンソロジー 特装版BOXセット』で、その1冊。文庫サイズだけどハードカバーで、おどろおどろしい表紙が素敵。ボックスのにゃんこはかわいい。

    『828-1』は文庫版『身から出た闇』で読んでいたので再読。「死神」の定義が妙に納得できて怖い。そういうものかもなと思うと、ふと頭に繰り返し浮かぶ言葉を訝しんでしまう。

    一穂ミチさんは初めましてだったけど、その「体験描写」がとてもリアルで「視える人ってこうかも」と思えるほど。憑かれる理由も抗う様子も生々しくて読んでいて力が入った。

    鈴木光司さんのお話はまるでドキュメンタリーを追っているかのよう。モキ

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    2026年03月05日
  • 火喰鳥を、喰う【分冊版】 3

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    まるであの日記が呪いを引き起こしたかのように、不可解な事件が起こり始めて、不気味さがどんどん増してきて面白くなってきました。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年02月24日
  • 火喰鳥を、喰う【分冊版】 2

    購入済み

    この日記は何か恐ろしいものを秘めている、そんな印象を抱かせるエピソードで、不気味さが増してきました。

    #怖い #ドキドキハラハラ

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    2026年02月24日
  • 火喰鳥を、喰う【分冊版】 1

    購入済み

    日記の内容をまだ知らないはずの夕里子が怖がっているのが不気味です。ニュートラルな絵柄で話の内容にも合っています。

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2026年02月24日
  • 身から出た闇

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    Xで話題になっていたので読んでみました。
    リアルに身近にありそうなホラーで、怖ってなりました。どれも面白かったのですが、特に「裏の橋を渡る」想像しすぎて気持ち悪くなりました。厚さもちょうど良いので、コワって!なりたい方々に読んでいただきたいです。

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    2026年02月23日
  • 身から出た闇

    匿名

    購入済み

    短編集で、複数の編集者とのやり取りも含め小説になっています。どのお話しも怖くはないが発想が意外性あり面白かったです。最後の「八ニ八-一」とても良かった。

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    2026年01月20日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    6人の作家さん達のアンソロジー。
    どの作品も恐面白かった。特に鈴木光司先生の“魂の飛翔“は「リング」を知っている方は面白さ倍増だと思いました。

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    2025年12月17日
  • 蜘蛛の牢より落つるもの

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    ネタバレ

    続きが気になり、最後は一気に読んでしまいました。読んでだあと数日間は暗闇が怖くなります。いや、ほんとに日常に支障をきたしています。が、面白い。北斗総一郎が、ここから「火喰鳥」に繋がるのが不思議だなぁ。学生時代のお話とか読んでみたいですね。

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    2025年10月19日
  • 蜘蛛の牢より落つるもの

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    絶賛放映中の火喰い鳥を喰うの著者の作品だが、
    そこで登場する北斗総一郎の前日譚である今作。
    角川ホラー文庫から出ているためホラーだと思われがちなのと火喰い鳥の方では幻想的な世界観で行われるグロ展開が主な印象だろう。しかし今作は違う。完全なるミステリーである。ネタバレは控えたいのでまずは読んでほしい。前日譚なる蜘蛛の牢より落つるものを。
    これを読めば火喰い鳥を喰うがより楽しめるはずです。というかこれを読まないと北斗総一郎を理解できない。まずはこれを読むべきです!

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    2025年10月12日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    阿泉来堂/一穂ミチ/小野不由美/澤村伊智/鈴木光司/原浩

    角川ホラー文庫30周年を記念する豪華作家陣によるホラーアンソロジー。

    名前は知っていたけれど読んだことはなかった澤村伊智さんはさすがの正統派。
    「火喰鳥を、喰う」で注目の原浩さんは作風からも新しさを感じた。
    一穂ミチさんがど真ん中ストレートのホラーを書いていて新鮮。
    小野先生はかるかやの尾端さんが出張してくれていて大変に幸福でした。

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    2025年10月10日
  • 蜘蛛の牢より落つるもの

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    ネタバレ

    北斗総一郎がかわいい ゆびさんと北斗のすっとこどっこい怪異ハントシリーズが読みたいなァ(火喰い鳥も読みました)(あれ、、?)
    最後がよかった。読み返したらこの時のこれは草彅ちゃうやんけ!!てところがありそうで良いですね。

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    2025年09月29日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    豪華なメンバーでそれぞれバラバラなテーマの怖い話。
    申し訳ないが、ニンゲン柱はあまり刺さらなかった。個人的にはココノエ南新町店の真実、にえたかどうだか、828の1が面白かった。828の1は世にも奇妙なっぽくて良い。
    最後の風きたりては営繕かるかやシリーズで驚いた。好きなシリーズなので、短編でまた出会えて嬉しい。

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    2025年09月21日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    〜25/7/16

    鈴木光司さん凄いさすがレジェンド
    リングシリーズ、新リングシリーズ、いつか読んでみたいな。

    澤村伊智さんのスーパーのお話はいつもながら面白かったし(好きな作家さんの短編を読むことができると嬉しい)
    一穂ミチさんのママ友ホラーはレア感

    角川ホラー文庫のラインナップ見に行きたい

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    2025年07月17日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    1つも
    捨て
    がない
    アンソロジー本でした

    一穂さんは
    ホラーのイメージがなかったので
    凄く驚きながら読みました

    しっかりと
    怖くて
    でも暖かさもあって
    比べるのは悪いかもですが
    小野不由美さんのホラーに
    似たところがあって
    良かったです

    小野不由美さんの
    営繕屋が読めたのも嬉しかったです

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    2025年06月06日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    日本ホラー界の執筆陣の全編書き下ろしのアンソロジー。
    ホラー作家集結なだけあってどの話も怖かった!
    私は小野不由美さん目当てで他の作家さんははじめて読む方ばかりだったけど、それぞれカラーが出てて面白かったです。ホラーと言っても一括りにできないなーて改めて思いました!

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    2025年05月17日
  • やまのめの六人

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    読みやすくてページめくるのが楽しかった
    土砂崩れで行くも戻るも出来ず、男たちはある屋敷へと行くことになる
    完全なクローズド・サークルの中、仲間が増えている
    一体誰?
    屋敷の住人はとんでもない奴らだし、招かれた男たちも只者では無かった
    名前はみんな色に関係する名前でした
    なので人数出てもわかりやすかった
    しかしおばあさん一体何者?www
    この作者は初めてだけど、別のものも読んでみようと思った

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    2024年09月06日