原浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ昔、キャンプ場で集団生き埋め事件が起こる。奇怪なことに、自らが掘った穴に自ら生き埋めになったという。
今はダムの底に沈むその場所が、記録的な渇水により徐々に姿を現していく。
過去の事件を書籍化するため、フリーライターの指谷は、事件で生き残った人物や関係者にインタビューを行い、ダムの干上がる様子を観察する。
そこで聞かされる「比丘尼の呪い」と「蜘蛛の年」。
取材中、指谷の周りで不穏な死が続けざまに起こる。そんな時、大学時代の後輩である北斗総一郎が接触してくる。
ダムが干上がるほどの暑い夏。でも、一つもカラッとしていない。ただただ、ジメジメと不快。そして、蜘蛛蜘蛛蜘蛛、、、。
脅されたわけではな -
Posted by ブクログ
この本ができあがるまでに、編集者が二人消えています。
……もう、これだけで即買いですよね。
モキュメンタリーは食傷気味!と毎回思うのに、
結局こういう文句を見ると買ってしまう。
何かに操られてるんかな。笑
『身から出た闇』原浩
こういう、身近なものをモチーフにしたホラーって怖い。
毎回小野不由美さんの『残穢』を引き合いに出してしまうけれど、
自分の家だったり、毎日通っている場所だったり、
本来なら安心できるはずの場所が、
ある日突然、見知らぬ世界みたいに変わってしまう。
あの感じがたまらなく嫌で、でも好きなのだ。
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本書は、角川ホラー文庫の編集部から依頼を受けた主人公が、