原浩のレビュー一覧

  • やまのめの六人

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    ネタバレ

    なかなかハラハラドキドキ不気味な展開に…。
    それぞれの視点から読めるのは面白かった。
    けど、屋敷のおばーさんが何故なんな超人的なのかはよく分からなかった…。
    ちょっと謎が残る終わり方だったな。

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    2024年08月25日
  • やまのめの六人

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    宝石店から逃亡を図る強盗団が土砂崩れに巻き込まれたことにより、殺人と略奪を生業とする一家に襲われるホラーミステリ。
    面白かったが、途中で最後の展開の予想が付いてしまった。

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    2024年05月26日
  • やまのめの六人

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    ネタバレ

    怖さは薄い…。

    それより
    『自身の評価は2割増し』と言うが、作中自らこそが伝承の怪異である(人ではない)と得心する者が二人も登場する。

    本文でも
    人間とはひとたび自分が人ならぬ、あるいは超越的な個体だと錯覚した途端、安堵し倫理を無視し欲望のまま放逸に生きるという旨のくだりがあった。

    先の『2割増し』程度なら自己肯定感として実像との間に多少の乖離があっても微笑ましいが、神がかり、人ならぬ者と自らを見なすとなると醜悪に感じてしまう。

    戦争起こす奴ら、人種差別を臆面もなく発言する奴ら、莫大な裏金を追求されて「記憶にありません」で言い逃れ出来ると考えている奴ら、逆恨みで大勢の命を奪っておきなが

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    2024年02月10日
  • やまのめの六人

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    金崎一家の屋敷にて監禁された男達。
    死んだ仲間を含めると、この場には六人の男がいる。
    しかし、彼らが乗ってきた車は五人乗りだった。
    いつのまに一人増えたのか、そいつは一体何者なのか。
    正体不明の“何か”に怯えながらも屋敷からの脱出を試みる。
    普段は怖くて読まないホラー作品も、こういうミステリー要素があると読めてしまう。

    0
    2024年02月03日
  • やまのめの六人

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    ネタバレ

    やまのめは本当にいたのか?己が見せた幻影か?読めば読むほど想像力が掻き立てられる。人間の欲と残忍さが浮き彫りになっていくのが、怖さを増長させなんとも言えない結末に…あの金崎夫人は人間なのか?

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    2024年01月14日
  • やまのめの六人

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    ネタバレ

    土砂崩れに巻き込まれ、生き残った5人が招かれたのは金崎と名乗る兄弟と母親が暮らすお屋敷。
    金崎兄弟が本性を現してからのバイオレンスな展開はスリリングで、“一人多い”と気づいてから誰が「やまのめ」なのかを探っていく同時進行はドキドキの連続。
    登場人物それぞれの視点から成る各章も新鮮な気持ちで読めて効果的だったな。
    ラストはこう繋がるのか!前作は最後モヤモヤしたけど、こちらは意外とスッキリ!
    思った怖さとは違ったが、洋画スプラッターホラーを思わせる設定や展開と日本妖怪の不気味な伝承ホラーの融合の勢いを楽しめた。

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    2024年01月06日