原浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて…
(何のこっちゃ)
ほうほう、ふむふむ、こうくるのね。
原さん(この作家さん)に、角川ホラー文庫から、書き下ろしのホラーの短編の依頼。
テーマは、
「怖ければ何でもよいのでは」
と角川ホラー文庫さん…
何編かを角川ホラー文庫さんとやり取りしながら描いていく。
しかし、描き進めるたびに、担当が休職などで変わる。
……
何が原因なんやろと思いながら、描き進めるけど、何か変…
担当者に降りかかってたような事を描いているような…
ホントに、考えて描いているのか…???
描かされてるのか???
ひょっとして実話か…
原さん悩みながら、描き進める…
こんな事が、ホントの読者に -
Posted by ブクログ
豪華ホラー作家による短編集。
一見「人間が怖い話」のように見せておいて、しっかり怪異でさらっていく。特に印象に残ったのは、やはり澤村伊智の「ココノエ南新町店の真実」である。
とあるドキュメンタリー作家の取材という名目で始まり、途中途中で、編集者と思われる人とのメールのやり取りが挟まれている。
なんの変哲もない街のスーパーで起こった「心霊騒動」にスポットを当て、怪異の正体について取材をしていた女性。平凡な日常を送る店内。ゆったりとしたイートインスペース。休憩中の買い物客。時折り見かける「おかしな」客。どこを切り取っても、当たり前が溢れていた。
徐々に滲み出す不穏。狂い出す文体。緊迫さを通り越 -
Posted by ブクログ
みなさんには、あのふたりの編集者のように、本書に通ずるものが顕れないよう願っています___
『印象的な話』
トゥルージー
BeRealのようなSNSアプリで、それに熱中する女子高生たちの描写がとてもリアルだった。
ある日突然、仲良しグループのアカウントの中に、正体不明のアカウントが追加される。
そのアカウントが恐ろしいことに…という話。
『感想』
合間合間に編集者との打ち合わせが挟み込まれており、本書の制作にあたってどのような動機があったのかが読み手に伝わるのが新鮮で面白かった。
終章で原先生自身は、「誰かの望むものを、私はまんまと書かされてしまった。私は小説を書いたのではなく、かたちの