【感想・ネタバレ】身から出た闇のレビュー

あらすじ

これは私が、角川ホラー文庫編集部から依頼を受けた連作短編集です。駆け出しの私に依頼が来るだけありがたく、最初は喜んで引き受けた作品でした。しかし、短編を提出するごとに、担当編集の休職が発生している以上、これを刊行するという編集部の判断が、正しいのか分かりません。
※このあらすじは、原浩氏の強硬な主張により、挿入されたものです。編集部の意図とは相違があります。本作は、あなたが望んでいる作品です。

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ネタバレ

モキュメンタリーで面白いし、すんなりと読めるホラーでした。籠の中は、ガチで怖いなって思いました。
最初は、編集の今井さん、それから、和田さんも辞めてしまって残ったのは、菰田さんだったけど何かがあったんですかね。そこがまた、謎を呼んでいるような気がした。

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2026年04月11日

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ネタバレ

面白かった!
難しい表現もほぼ使われておらず読みやすい
内容もまさにホラーのフェイクドキュメンタリーというような感じがして読んでいる時も続きが気になって仕方なかった。
角川ホラーも苦労しているんだなということが分かった。ホラー縛りで出版するって確かに難易度高い……
最後にあった、「これを読むあなたが望んだことなのです」というセリフで一気にゾワっとした。お話に引き込まれたように感じた。
別に望んでは無いけどな……ただの怖いもの見たさの人が多いだろう。
自分は特にエレベーターのお話が好きかなあ。和田さんが不憫だけども
読み終わってみると裏表紙の最後の一言が怖いww

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2026年04月04日

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面白い短編集っぽいけど全体を通すとストーリーラインがしっかりと存在する作品。いずれの短編も、エレベーター・SNS・落書きといった社会生活で必ず触れるものに関する怪異である。特に一番最後の物語の完成度がとても高い!全体を通すと人を怖がらせる作品に身を削っていく人の執念や人を怖がらせる人に向けたメッセージが浮き上がり、しみじみする。

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2026年03月27日

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Xで話題になっていたので読んでみました。
リアルに身近にありそうなホラーで、怖ってなりました。どれも面白かったのですが、特に「裏の橋を渡る」想像しすぎて気持ち悪くなりました。厚さもちょうど良いので、コワって!なりたい方々に読んでいただきたいです。

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2026年02月23日

匿名

購入済み

短編集で、複数の編集者とのやり取りも含め小説になっています。どのお話しも怖くはないが発想が意外性あり面白かったです。最後の「八ニ八-一」とても良かった。

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2026年01月20日

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面白かったです。(怖すぎる!)角川ホラー文庫の作品をもっと読みたくなりました。SNS、エレベーター、橋、謎の数字、、、どれも短編ですが充分怖がらせてもらいました。

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2025年12月07日

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ネタバレ

ホラー短編の間に、作家の「私」と担当編集者のやり取りが挟まれる構成。短編が出来上がっていく様子が興味深い。
しかし短編が出来上がる度に、担当編集者が休職してしまう。しかも、短編の内容となんだかリンクしている状況‥。最後に残った編集者も、ちょっと不穏な感じ‥。

短編は、どれもコワイ。続きが気になる怖さだ。すっきりしないまま終わるのも、怖さが増幅される。エレベーターの話の主人公の同僚は、巻き込まれた挙句主人公の身代わりに殺され、最終話の幼子を残して死んでしまうお父さんとか、コワイし気の毒だし‥!

現実パートの方もモヤモヤしたまま。編集者の異変と短編の内容は、関係あるのかないのか‥。夜中に読み終わり、これからドキドキしたまま布団に入る‥ホラーを読む醍醐味である。

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2026年04月12日

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ネタバレ

裏表紙のあらすじから不穏な空気が流れている一冊。

内容は著者が書いた短編集と作者と編集者の打ち合わせシーンを交互に出して展開していく構成。
短編だけでも読み応えあり。テーマは日常的に潜む恐怖。SNS、橋、エレベーター、落書き、そして子供の頃の思い出。普段から目にする日常に怪異が侵食し、伝播する。ホラーでは割と良くある構成ですが現実の打ち合わせシーンを挟み、そこにまで障りが出ている様子を描き上手い事エッセンスにしている描写はお見事。

もうちょっと現実パートにオチがあれば良い気もしましたが、得体の知れなさが想像を掻き立てて新たな怪異に血肉を与えてくれそうなのでこれはこれで良い気がする。

子供時代に何も知らずにカマキリとバッタを捕まえて同じ虫カゴに入れてしまった人はトラウマが想起される可能性があるので注意です。

でもこれだって、あなたが望んだ恐怖ですよね?

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2026年03月23日

Posted by ブクログ

筆者である原浩さんが編集者との打ち合わせを挟みながら、ホラーの短編を挟むような今作。短編と編集者とのやり取りがところどころでリンクしていて面白かったし、ホラー短編も少し角度が違うところからのアプローチで読んでいて楽しかった。

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2026年03月11日

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短編集のモキュメンタリー。
編集者と作者が話し合って、短編集を作り上げるという構成の話で、短編の話が現実と連動していて、怖かったです。

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2026年02月23日

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読書録「身から出た闇」4

著者 原浩
出版 角川ホラー文庫

p199より引用
“ エレベーターの事故について検索する
と、スマホの画面には様々な事故のニュース
やら報告書やら動画などがずらりと表示さ
れる。”

目次より抜粋引用
“トゥルージー
 裏の橋を渡る
 らくがき
 「籠の中」執筆に関わる一連の出来事
 828の1”

 作品の執筆とそれに関連して起こる、日常
の恐怖を描いた、短編ホラー小説集。
 デビューから世話になっている担当と、
その他に二人の担当編集者とで、新しい作品
についての打ち合わせをする著者。
著者本人に書きたい気持ちはあるのだが、
ホラーに対して強い思いがあるわけでもな
く…。

 上記の引用は、作中作「籠の中」での一文。
簡単に調べ物が出来る時代になり、欲しい
情報が容易に手に入るのはとてもありがたい
ことです。
しかし、欲しくて有益なもの以外の、無益
どころか害になるような情報まで目に入って
しまうのが、困りどころ。
いかに余分な情報を手に取らないようにす
るかで、自分の時間を大切に出来るのかも
知れません。
 現実の出来事を元にホラー小説を書き上げ
る中、どこからが空想でどこまでが現実か、
境界線が分からなくなるというのは、作家
ならではの恐怖なのではないでしょうか。
創作に関わる人達は、自分の作中で行おう
としていたことを、現実に行ってしまわな
いように、気を付けなければいけないのな
らば、日常に結構疲れてしまいそうです。
 「我々が深淵を覗く時、深淵もまたこち
らを覗いているのだ」とは、ニーチェの言葉
でしたでしょうか。娯楽としての恐怖を読者
に与えるために、作家や編集者は、怪異と
人と現実と空想の間を、行ったり来たりし
ておられるのかも知れません。
今作に出てきた担当編集者に関する記述と
出来事が、フィクションであることを願っ
てやみません。

ーーーーー

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2026年02月13日

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ネタバレ

震えましたね、良すぎて。怖くてじゃないですよ、良すぎて震えがきました。
1話目を前菜として、まるでコース料理のようにバランスの良い一冊となっていますが、なかでも最も評価したいのはメインにあたる828-1です。ホラー好きでこの話が嫌いな人はいないのではないかと思います。それぐらい良質な、トリを飾るのにぴったりの最高な作品でした。
怖さって、近さなんですよね。この先生はそれをちゃんとわかっていて、そして見事に操っていますね。そのことが知れて、大変にゾクゾクいたしました。まだまだ見届けたい先生がいるということに、嬉しくて震えがきました。

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2026年02月10日

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みなさんには、あのふたりの編集者のように、本書に通ずるものが顕れないよう願っています___

『印象的な話』
トゥルージー
BeRealのようなSNSアプリで、それに熱中する女子高生たちの描写がとてもリアルだった。
ある日突然、仲良しグループのアカウントの中に、正体不明のアカウントが追加される。
のアカウントが恐ろしいことに…という話。

『感想』
合間合間に編集者との打ち合わせが挟み込まれており、本書の制作にあたってどのような動機があったのかが読み手に伝わるのが新鮮で面白かった。

終章で原先生自身は、「誰かの望むものを、私はまんまと書かされてしまった。私は小説を書いたのではなく、かたちの無い何か、何かとても嫌なものに、血肉を与え、かたちにしてしまった」と話しており、まさに打ち合わせを通じて〝作ってはいけない物語を作ってしまった〟のだと恐怖を感じた。

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2026年01月31日

Posted by ブクログ

これまでホラー小説は、自ら購入することはなかったけど、この本を勧められたので読んでみた。
原浩作品も初読。(『はらひろし』じゃないんか!)
!!面白い!思いもよらず一気読みしてしまった。ホラーって、ゾンビとか貞子みたいなんが逃げ惑う人々を殺しまくるっていうのをイメージしてたけど、この作品は違った。日常にあふれてる、でも冷静に考えると何気にコワいかも、というのをうまーく恐怖に括りつけている。ゾワゾワっとする怖さ!作品の合間に編集者とのやり取りを組み込こんで、現実と怪奇現象の境界が徐々に崩れていくのも恐怖があおられてよいね。
そういえば『世にも奇妙な物語』って面白かったな〜と思い出させる作品だった。

読む前にタイトルみたら『828の1』ってあって、最初の短編『トゥルージー』の中のユーザー名にも8281があったから、どんな謎が潜んでるんじゃと思って読んでたけど、、なんも関係なかった…
ちょっと残念。

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2026年01月15日

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文章が読みやすく、各話サワッと嫌な話でかなり良い。
短編が繋がることで日常に侵食してくるひとつの物語になる。

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2026年01月04日

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短編小説とそれをつなぐ一つの物語で構成されており、静かに不穏さが積み重なっていく感覚を味わえるため、一気読みでも数日かけて休みながらでも読みやすい作品でした。

読み終わった後は、小説の世界から現実に向けて物語が手を伸ばしたような感覚が残り、日常の中に潜む闇を振り返らされます。まさに「身から出た闇」を体感できる一冊です。

いわゆる怨念や怪異といった直接的な恐怖が苦手な人でも、人の内面にじわじわ迫るタイプの怖さが好きなら、安心しておすすめできます。

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2025年12月23日

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今流行りのモキュメンタリーホラーです。
短編がいくつかあって、その短編制作時の編集者とのやり取りパートが各話の間に挿入されています。
この構成は面白いなと思ったし、編集者と作家ってこんな感じで作品作ってるのかと、興味津々で読むことができました。
難しい単語もあまり出てこなかったので読みやすくもありました。

一番面白いと感じた短編は『裏の橋を渡る』かなぁ。どれも良かったんだけど、この話は設定が新しいなと思いました。
『籠の中』も、怪異との対峙するシーンは描写に迫力があって読み応えがありました。

モキュメンタリーホラーが好きな人はもちろん、連作短編が好きな人にもおすすめです。

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2026年04月11日

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取ってつけたようなモキュメンタリー要素と、割とありきたりな展開の各短編。
話の展開は秀逸でどの作品も安心して読めるけど、もう少し欲しいな、という感想。

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2026年04月04日

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あはは。面白いね。
最後に裏表紙のあらすじ部分を読んでさらに笑った。
人はなぜ怖い話しが読みたいのかねぇ。

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2026年04月03日

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ネタバレ

「ホラー小説を書きましょうよ!」

そんな一言をきっかけに、著者の原浩さんと、担当編集者の今井理央さん、和田京子さん、菰田千春(こもだ)さんの4人で打ち合わせが行われることになる。

打ち合わせが進む中で、「ホラーは短編集にしよう」という方針が決まり、「トゥルージー」「裏の橋を渡る」「らくがき」といった短編が制作されていく。

完成した原稿に編集者が感想やチェックを入れ、それをもとに少しずつ肉付けしたり、表現を調整したりしながら作品が仕上がっていく。

本書には、そうした原さんと編集者たちのやり取りも収録されている。

そのため、読者は単にホラー短編集を読むだけではなく、その制作過程までも追いかけることになる。

「小説って、こんなふうに作られていくのか」と、制作の裏側をのぞき見しているような感覚があり、少し得した気分にもなる。

だが、そんなやり取りが重ねられていく中で、今井さんと和田さんの2人が突如として消息を絶ってしまう。

読み進めていくと後半でわかるのだが、作中に登場するホラーはすべて原さんの創作であり、現実に起きた出来事ではない。

にもかかわらず、今井さんと和田さんは、それぞれ原さんが書いたホラーの内容に重なるような形で消息を絶っているっぽいのだ。

最後まで読んでも、2人が実際にどうなったのかははっきりとはわからない。

ただ、原さんが創作した物語が、現実世界に何らかの悪い影響を及ぼしたようにも思えてしまう。

しかし、それを証明することはできない。

原さんがホラーを書かなければ、2人は消息を絶たずに済んだのだろうか。そんな不気味な問いが、読後にも残り続ける。

僕が読んでいて特に怖いと感じたのは、「らくがき」という短編ホラーだ。

コンクリートの壁やトンネルの内壁などに、スプレーで書かれた落書きや汚れを洗浄して消す仕事をしていると、ときおり何とも言えない不気味な文言を目にすることがある。

それは、誰かの身体的な特徴を揶揄するような言葉だ。

そして、その落書きを見つけた数日後に、まさにその特徴に当てはまる人物が不慮の死を遂げる。

つまり、その落書きは近いうちに誰が死ぬのかを予言しているのだ。

さらに恐ろしいのは、洗浄の仕事を辞めた後も、街中で落書きを見つけるたびに、その特徴に当てはまる人物が必ず亡くなっていることだ。

そしてついに、自分の娘を示しているように思える落書きを見つけてしまう。

見えない力によって死を予知され、それを回避できない。

その理不尽さが、かえって妙な現実味を帯びていて、とても怖かった。

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2026年04月01日

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個々の短編は面白いのに幕間の編集者のやりとりが逆にリアリティ感を無くしてしまい勿体無いと思った。事実だったら編集者頑張ってるなーと思うけど笑
昨今のホラーブームだからこそできるオチという感じ。

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2026年03月29日

Posted by ブクログ

身近にまつわる短編ホラー5作品
作者と編集者との作品を作り上げていく過程のやりとりが実はいちばん怖かったりする

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2026年03月13日

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ホラーというか、世にも奇妙よりに感じました。あくまで私の好みの問題なのですが、主人公と打ち合わせした出版社の人達が「どうなったか」の顛末が知りたかった。何かあった風に匂わせながら、更にそれぞれ短編があたかも実は、というメタっぽい雰囲気を醸し出させながら、読者に想像させるというか読んだ人達にも何か起こるかもよ。的な。そんなんじゃなく、出版社の人達が生きてるのは分かったからどんな風になってるのかを書いてそれを読みたかった。日常という中でのホラーという物書きを通して登場人物がだんだんとおかしくなっていく過程を文章で感じたかったのと期待していたので、肩透かしを食らった気分でした。

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2026年03月03日

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試し読みで先が気になり読んでみた。
どれも怖くて面白かった。
個人的には、同じ名前のマンション二棟あるってキレてるのが、ツボでした。そうそう、わかる人にはその二棟の違いが重要なんだけど、知らん人には知らんがなの世界なのよねと。まぁ、デベロッパー似たような名前のマンションばっか作んなよってツッコミたいけどね。

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2026年02月22日

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日頃、角川ホラー文庫には お世話になっております。こちら、原浩さんの興味惹かれるタイトルの1冊、ようやく予約が回ってきました。
ホラー短編5編を書き上げる間に担当編集者達との打ち合わせの数々を挿入したモキュメンタリータッチ。
工夫しすぎたかなって思うけど
お若めホラーファンの要求は日々高まっているのかもしれません。

おばちゃまは ホラーではなく ご担当者さん達は ご病気かしらって方が心配でした。




そして 以前から荻原浩さんとお名前がかぶりすぎていると思ってます。

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2026年01月30日

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作者の原浩本人が、ホラー短編集を書き下ろすまでの過程を綴ったモキュメンタリー。
短編自体も設定が面白く引き込まれるが、それどころじゃない程、担当者のやり取りが怖い。
短編は「828の1」が謎解き・不気味さ共に秀逸でした。

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2026年01月21日

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ネタバレ

読みやすかったです。短編が4つ入っている。なんかどれも「怪異が広がる、どこまでも追ってくる」系で嫌な感じだな。と思ってたら、最後で綺麗にオチがあってゾワっとした。もしこれを読んでこの話に似たようなことが身の回りで起こったら、その怪異を自分な繋げたのもそれを望んだのも私たち。ヒェッ…

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2026年01月11日

Posted by ブクログ

短編だけど物語としては繋がってるため気軽に読める長編感。
じわじわと当事者たちを侵食していく様子が日本ホラーっぽい陰湿さでよい。

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2025年12月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

角川ホラー文庫編集さんの勧めでホラー短編集を作っていこうとしてるその過程のお話。5つの短編(うち1編は、メールのやり取りという形式で作成途中の様子も提示)と、短編が仕上がった段階での編集さんとの都度のやり取りが載ってました。

短編はそれぞれ色合いが違ってて面白い。
ビーリアル的なお話も載ってて、おばちゃんの私には興味深かったです。怪異抜きにしても、なんか色々大変だなぁって、界隈外の私は思ってしまった。楽しさよりも圧の強さを感じたらもう終わりだよね辛。。

ただ、合間に起こった編集さんの怪異がなんか微妙… それがこの本の骨格みたいなものだと思うんだけど、多分そうなったんだろうなぁって読者が想像しないといけない、そんな曖昧な感じで終わってるのが残念だなってなってます。
読者の想像に委ねてしまったら、その人の想像の範囲内でしかお話が広がらないし、今まで出会ったことのないお話に出会いたいと思って手に取ってる、その気持ちはどうしたらいいんだろってなりませんか?…って誰に聞いてるんやろ(笑)

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

短編集と担当者との打ち合わせからなる物語。
短編集が現実に影響を与えたのか、いや、現実の怪異が短編集を書かせたのか、多分後者だと思う。
短編集はエレベーターの話と828-1がよかった。
物語の終焉あたりにもう少しインパクトが欲しかった。

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2025年12月13日

Posted by ブクログ

ホラー作家の書く短編が
編集者の日常とリンクして侵食していく
今流行りのモキュメンタリー風ホラー
一つ一つの短編がしっかりしてます

私はエレベーターの話が怖かった
あの昔のタイプの窓がついている
古いマンションのエレベーター苦手です
何かガラスに反射して写ったり
過ぎ去ったフロアに何か得体の知れないものがいるんじゃないかと思ってしまいます
霊感ゼロなので何も見たことないんですが
絶対ガラスの方見ない方にしています

ただ、あまり心には残らないかなぁ
ちょっと消化不良なお話もあったので、、
角川ホラー文庫に対するリスペクトは感じました

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2025年11月30日

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