蜘蛛の牢より落つるもの

蜘蛛の牢より落つるもの

小説・文芸
924円 (税込)

4pt

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21年前、長野県で起きた集団生き埋め死事件。生き残りの証言によれば、彼らは自ら掘った穴に順番に生き埋めとなっており、それを指示した謎の女がいたらしい。フリーライターの指谷が取材に乗り出すが、話を聞いていくうちに、謎の女は伝説にある、比丘尼の怨霊ではないかという疑惑も持ち上がる。関係者が不審な死を遂げる中、指谷は大学時代の後輩・北斗総一郎と事件の解明に挑む。これは比丘尼の祟りか、冷酷な殺人か?

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    :
    蜘蛛の牢より落つるもの
  • タイトルID
    :
    20138758
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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蜘蛛の牢より落つるもの のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    絶賛放映中の火喰い鳥を喰うの著者の作品だが、
    そこで登場する北斗総一郎の前日譚である今作。
    角川ホラー文庫から出ているためホラーだと思われがちなのと火喰い鳥の方では幻想的な世界観で行われるグロ展開が主な印象だろう。しかし今作は違う。完全なるミステリーである。ネタバレは控えたいのでまずは読んでほしい。前日譚なる蜘蛛の牢より落つるものを。
    これを読めば火喰い鳥を喰うがより楽しめるはずです。というかこれを読まないと北斗総一郎を理解できない。まずはこれを読むべきです!

    0
    2025年10月12日

    Posted by ブクログ

    火喰い鳥を、食う前日譚ということで購入。
    北斗さんが登場してからは状況の変化が早く、一気に読み進められました。

    1
    2025年09月11日

    Posted by ブクログ

    騙されたー!
    そういう結末なのか。完全に騙されました。
    こんなことになるとは思っていなかったので、満足度は高いです!

    作品の中身に触れるとネタバレになっちゃいそうなので触れませんが、もしあなたが本作を読んで、台詞や文章の端々にちょっとした違和感を感じたのならば、その違和感は心に留めておきましょう。

    『身から出た闇』も『火喰鳥を、喰う』もおもしろかったのでこの著者を追いかけてみたのですが、その判断は間違いではなかったようです。
    引き続き追いかけます!

    0
    2026年09月15日

    Posted by ブクログ

    かつてはキャンプ場だった場所はダムの底へと沈んだが、記録的に雨が降らずダムが渇水状態に
    21年前そのキャンプ場では宿泊客などが自ら穴を掘り、自ら穴に入り生き埋めになるという謎の事件が起こっていた

    マイナー出版社のフリーライターが巻き込まれる不穏な事件と蜘蛛

    ホラー的怖さというより、蜘蛛の不気味さが勝ったがトータルおもしろかった
    ルポ風に進んでいく感じも好み

    0
    2026年07月30日

    Posted by ブクログ

    かつて集団生き埋め事件が起きた六河原村キャンプ場。事件現場はダム建設により水底に沈んでいたが、記録的な渇水によって再びその姿を現した。
    21年前の真相を追う記者・指谷は、現地でのキャンプ取材を決行する。しかし、テントの周囲を埋め尽くす大量の蜘蛛、そして次々と命を落としていく関係者たち……。死者の口から這い出す蜘蛛は「比丘尼の怨霊」の仕業なのだろうか。
    ミステリーの謎解きとホラーの恐怖が融合し、加速する展開に息を呑む一冊だ。

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    面白かった。火喰鳥の全日譚?
    火喰い鳥の映画を見ていたので、北斗が宮舘の顔で合致してしまった。
    こういう怪異と見せかけて実は説明できる的なホラーミステリー好き(予言の島など)

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    殺人事件、ミステリーには興味がない私なのですが…前半までは、とても軽快に読み進められた。ゾクッとさせる表現もあり、このまま怪異・ホラー作品ならばと願ってしまいました。結局ミステリーとなると、動機や犯行における第三者が都合よく動くディティールの甘さがどうしても目についてしまう損な人間なんです。

    0
    2026年09月22日

    Posted by ブクログ

    印象的で超自然的な事件の話で、途中までの雰囲気はよかった。唐突に出てきた探偵役のキャラクターをもっと掘り下げたほうが良かったなと思いました。

    0
    2026年09月11日

    Posted by ブクログ

    蜘蛛が苦手なら気持ち悪くなるような作品。土着の伝説と事件が結びつくあたりは面白いし、登場人物も場所も多すぎないので読みやすい。
    「火喰鳥を、喰う」よりこちらの方が好み、ラストもその後の繋がりを匂わせていて納得した。

    0
    2026年07月22日

    Posted by ブクログ

    第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞<大賞>を受賞した代表作『火喰鳥を、喰う』が映画化され、ホラー小説界で今ホットな一人(多分)、原浩。既刊作品が新たに文庫化されると知り、せっかくなので手に取ってみることに。(当方、著者長編作品は『火喰鳥を、喰う』のみ既読。)

    21年前、今ではダムの底に沈む、長野県にある六河原村のキャンプ場で起きた集団生き埋め事件。生き残った3人の証言によれば、彼らは自ら掘った穴に入り、自ら生き埋めになったという。その場にいた、彼らの行動を指示していたという"謎の女"。その女の正体は、その土地に伝わる「比丘尼の怨霊」なのか。オカルト系雑誌を発刊する天竜書房からの依頼により、この事件について記事を執筆することとなったフリーライターの指谷英は、事件の生き残りに取材することになるが―――。

    物語の謎に引き込む力が弱く、真相が明かされてその伏線が示されても「ふーん」としか感じられなかったのが残念。示される伏線も「あっ」と言わせるようなものでもなく・・・というか、それで違和感に気付けというのはちょっと難しくない?という感じ。(まあ自分が普通にホラー作品と思って読み進めていたのもあるかもしれないが。)他の作家さんと比べるのは良くないと思うのだが・・・やっぱり澤村伊智の筆致、構成力は一線を画すものなんだなと。

    『火喰鳥を、喰う』で登場する、北斗総一郎が本作にも登場。帯に「『火喰鳥を、喰う』前日譚!」と書いてあったのだが、彼のコレクションに「呪いの従軍日記」があり・・・前日譚というか、違う世界線?

    0
    2025年12月29日

蜘蛛の牢より落つるもの の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    KADOKAWA
  • 掲載誌・レーベル
    :
    角川ホラー文庫
  • タイトル
    :
    蜘蛛の牢より落つるもの
  • タイトルID
    :
    20138758
  • 電子版発売日
    :
    2025年07月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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