原浩のレビュー一覧

  • 身から出た闇

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    描きおろしホラー短編の執筆依頼があり、編集者とのやり取りを交えながら、短編を書きあげていく。
    とりあえず怖ければ何でもよしという(笑)

    身近に起きそうなホラー短編で、編集者とのやり取りを踏まえて全体で一つの作品になっているというのは面白かった。
    SNSに躍起になってる人は、ほんとにこんなことになってるんじゃないかとなんか納得してしまった。

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    2026年08月20日
  • 身から出た闇

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    新作のホラー短編集をまとめている作家と編集陣。しかし作品を作るごとに編集者に異変が生じて?
    フィクションが現実に侵食する、というのはよくある話ですが、担当編集にその影響が出るというのは面白い切り口ですね。
    裏表紙のあらすじも含めて1本の作品だなと感じました。

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    2026年08月18日
  • 火喰鳥を、喰う

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    ネタバレ

    ホラーはともかくミステリでもタイトルとっているのか…。
    物語中盤から語られている「生と死の連動」がいまいちピンとこず。なんで大叔父さんが生きていたら語り手の歴史が絶たれるのか。

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    2026年08月15日
  • 身から出た闇

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    ネタバレ

    モキュメンタリー、なのかな?形式としては面白かった。ひとつひとつのお話は、わざとなのか作風なのかあまりホラーっぽい演出のない文章で、個人的には好ましいんだけどあまり怖くはないんだよね。だから合間に入る編集者さんたちの反応が大げさというか、ちょっとわざとらしく感じてモキュメンタリーとしてはどうなのよと。
    作者さまにおかれましては、今の淡々とした語り口で面白怖いホラーを目指していただきたいなと思いました、はい。

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    2026年08月14日
  • 身から出た闇

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    作家が短編を書いている中で起こる怪異を、モキュメンタリー風にまとめた作品。

    だけど、作り物感が強いモキュメンタリーでした。

    読者の身近な物をテーマに怖い話を、と言いつつモンスター風だったり、実際にはないアプリの怪異だったり、自分事で怖くなる要素は薄い。

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    2026年08月12日
  • 身から出た闇

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    お話自体は良かったです。ホラー的に。あと読みやすい
    ただ『火喰鳥を、喰う 』の時も思ったんだけど…
    この作家さんの文章、怖くないんだよね。。。ソレガ( ´ ▽ ` )ザンネン

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    2026年08月10日
  • 身から出た闇

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    【裏の橋を渡る】は感動しました。

    【らくがき】と【828の1】が特に好きでした。
    【らくがき】は日常の些細な異変に気づいてしまうと最後…。【828の1】のラスト…私好みです!

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    2026年08月04日
  • 火喰鳥を、喰う

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    ネタバレ

    面白かったが、ところどころ描写が分かりづらく、読者の理解力に頼りすぎている部分があるなと感じた。純粋に最後の結末に納得がいかなかなったというのもある。(貞市を殺しても主人公サイドの勝利にならないなら、最初からほぼ負けゲーだったんじゃない?というモヤモヤ)(そもそも間に合わなくて殺せなかった説もあるけど)

    最後のシーンで物語中の「よく分からない夢のシーン」が何を指していたのかなどはクリアにはなったものの、一番のモヤモヤポイントは全く精算されず……それを何とか回収するためにもう一度読み直そうという気力も起きず……。という感想。

    結局もう1つの「籠り」は北斗総一郎の有里子への執着だった。それが貞

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    2026年08月03日
  • 身から出た闇

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    1話目のトゥルージーが怖くて、期待しながら読み進めたけど、1話目を超える怖さの話はなかった。全体を通しての編集の話もなんだかモヤッと終わってしまった。

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    2026年07月31日
  • 身から出た闇

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    昨今のモキュメンタリーブームを取り入れつつ、テンプレート通りにならないよう工夫がされているのがよかった。

    本作は短編集なわけだけど、合間に作者さんと担当編集者のやりとりが導入されていて、作品が進むうちに担当編集者さんが一人、また一人と姿を消していくという設定。この挿入のお話が上手にかかれていて、読む人は「え、これってマジの話なの?」と本当に信じてしまいそう。

    各話の短編は良くも悪くも優等生作品だった。なので「担当編集者が消えた」というビックリ要素がなかったらあまり印象に残らない作品になってしまうかも。

    ちなみに各話のホラーは「祠を壊したから呪われた」みたいな因果系のお話ではなく、「なんか

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    2026年07月27日
  • 身から出た闇

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    作者がホラー短編を作る中
    消えていく編集担当

    一つ一つの短編は面白い

    だが、その分、短編自体の長さで
    全体のリズムが崩れるので
    テンポ良くは読めず
    そこは残念

    短編を読む
    その思いであれば良い作品

    #身から出た闇
    #原浩
    #角川ホラー文庫

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    2026年07月26日
  • 蜘蛛の牢より落つるもの

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    蜘蛛が苦手なら気持ち悪くなるような作品。土着の伝説と事件が結びつくあたりは面白いし、登場人物も場所も多すぎないので読みやすい。
    「火喰鳥を、喰う」よりこちらの方が好み、ラストもその後の繋がりを匂わせていて納得した。

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    2026年07月22日
  • 火喰鳥を、喰う

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    ストーリーの核はしっかりしているが、立ち上がりゆっくり目なのと文章があまり上手いと感じられず、最初は一度読むのを止めた。再開したら割とするする読めた。結末はまあ、と言う感じだけど、動機にあまりしっくり来ず。あんまり怖くはなかった。

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    2026年07月13日
  • やまのめの六人

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    頭がこんがらがるような話だった。
    人に言えないような何かをしてきた帰り道、土砂崩れに巻き込まれ行く手を阻まれた6人。
    6人?初めから6人だったか?と疑問が浮かぶ。
    怪異ではあるけど人怖の印象が強い。
    あんまり好みではなかった模様。

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    2026年07月13日
  • 身から出た闇

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    ホラーは、苦手なのであまり読まないけど、短編集なら読めるかなと思って読んだ。しっかり怖かったけど、寝れなくなるほどではなかった。内容は面白かった。

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    2026年07月13日
  • 身から出た闇

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    ネタバレ

    作家本人がさも今この状況にあるかのように書かれたモキュメンタリーはもはや珍しくないから、またこのパターンかと思いながら読み始めました。同じパターンだと思いつつも手に取るのは、結局私はこれが好きだからなんですけど。

    本作は「こんなふうに編集の場が設けられて、こんな話を収録することになりました」と1話ずつ進められ、しかし収録する話については全て創作だと最初に言い切っているのは新しい。そして、言い切っているのに現実に影響を及ぼしているところがやっぱり怖いのです。

    何でも「そうだ」と思えばそう見えて来る。橋も落書きもエレベーターもこれから見てしまうやん(泣)。

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    2026年07月05日
  • 火喰鳥を、喰う

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    ホラーと理論は相反するものだと決めつけていたが、理屈めいた説明があっても怖いものは怖いのだなと感心させられた。

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    2026年07月02日
  • 身から出た闇

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    小説の中身と編集者視点の展開がよかった
    日常の景色に潜むホラーネタが世にも奇妙
    でもリアリティがなくてこわくないですね

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    2026年06月12日
  • 身から出た闇

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    後を引く物語。そこまで怖くはないけど、やはり身の回りにあるものが話にでてくるため、普段の生活でふと頭をよぎる。

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    2026年06月11日
  • 火喰鳥を、喰う

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    ネタバレ

    南方で戦死した祖父の兄の日記が見つかったことから、怪奇が現実を侵食しはじめる…というめちゃくちゃ面白い話。「ヒクイドリヲクウ、ビミナリ」このフレーズだけで天才的だと思う。

    それだけに主人公の「私」こと雄司にも、その妻の夕里子にもあまり魅力を感じられなかったのが残念だった。とくに夕里子さん、この人を手に入れたいがために現実を変えようと思わせるだけの説得力が欲しかった。
    自分が恋愛小説好きじゃないからかもしれないけど、雄司、夕里子、北斗の三角関係が物語の核心ではあるけど萎える。

    墓石から消えた文字、関わった者の奇妙な行動、不気味な夢など、怪異のレパートリーや感触それなりに良い。
    冒頭の墓石〜手

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    2026年06月09日