岡崎暢子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ書店で平積みになっていたり、なにかと話題になっていたので。
参考になるところとならないところはあったけど、2つ印象に残ったのは
・どんな決定をするかではなく、決定した後にどうするかがより重要
・No cry,No complain,just work (泣くな、文句を言うな、ただやるだけ)
なんだか、充足感に駆られて、その足でお昼に焼肉屋へ
脂っぽいもの食べれないくせに。オーダーして後悔。
しかしどんな決定をするかでなく、決定した後にどうするか、なのでひたすら食べる。ただ食べるだけ。まじ後悔。なんだか著者の意図することと違う気がするけど。過去と他人は変えられないから。
他にも
1人でスポ -
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40歳を前に自分の人生これでいいのか?と、
会社を辞めて立ち止まった韓国の著者。
彼は、'人生'について
「人生は正解のないなぞなぞ。そもそも
なぞなぞは楽しむものなのに、僕らは
あまりにも死に物狂いで挑んでいるのでは
ないか?答えを探すことにだけ集中し、問題を
解く楽しさを忘れてはいないか?」と、
自問自答する。
仕事やお金、人間関係など彼の考えのように
捉えられたら、気持ちも楽になるだろうな。
読後は、頑張るのもいいけれど、楽しむことや
小さな幸せ探しなんかもしながら、
マイペースに過ごしていけばいいかなと、
肩の力が抜けました☺︎
【備忘録】
◉『孤独のグル -
Posted by ブクログ
もし人生をやり直すことができたら、いったいどこからやり直そうか。
頭の中でざっと過去を振り返る。
いつまでもこのままでいられるわけじゃない。
時間はあっという間に過ぎ、歳をとっていく。
「しなければ」より「したい」を優先する。
とらわれた過去の中に生きる人々は、大切な現在と未来を台無しにしているようなもの。
自分がやらなくては病の恐ろしさ。
自分で自分を追い詰め、縛り、いらない悩みを作っている。今からでもやりたい事、出来る事をリストアップしよう。
やらなくてもいい事はやらない。
意外に誰も困らないし。
もっと自分を大切に、心の声を聴こう。
優しい言葉、内容に心が軽くなった。 -
Posted by ブクログ
人生の勝ち組、結果が全て、効率、コスパといった資本主義的なものに抗っていこうという本はそれはそれで昨今結構あるが、文体やイラスト含めてそうだよね〜と妙に説得力があった。「ねえみんなが言う普通ってさ なんだかんだで実際はたぶん 真ん中じゃなく理想に近い(Dream Fighter)」と私の最推しであるPerfumeも歌っていたが、結構厳しい基準の成功とか、目標に向かって走るタイプの生き方をする人が多そうな東アジアの人に必要なエッセンスかも。
私もキャリアである職につくことに目標を持っているし全力で目標を叶えるために頑張りたいが、それが仮に叶わなくてもそのときはその時と割り切れるのかしら。
啓発 -
Posted by ブクログ
話題になっている本。ちょっと最近季節の変わり目とか、新年度がはじまった環境の変化とか重なってつかれちゃって…安らぎたいという思いで読んでみました。しおりがほんのり香る〜はじめて〜。
内容は、夫婦仲がわるいとき〜、とか、お仕事で疲れちゃった時〜、とか、他人とかが気になる時、、とか自分を大事にできるようなアドバイスが書かれていました。私は軽い気持ちで読んだので落ちに落ちていなかったけれど、自尊感情が傷つきやすい生活環境欄に断定的に私の環境が書かれていたので、(あー。普通に生活してるんだけど私の環境ってそうなんだ…)と環境を否定されている感じを受け取ってしまってちょっとしょんぼりしちゃいました。。
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Posted by ブクログ
他を重んじ和を乱さない精神が時に同調圧力につながり、生きることに息苦しさを感じてしまうのは韓国にも共通するようで、だからこそそんな社会での生き方について説かれたこの著書は日本にも浸透しているのだろうと思った。
韓国人の方が書かれたとは思えないくらい、日本との共通点が多くあることに驚いたし、読んでいて納得することばかりだった。
最も印象に残っているのは、冒頭に出てくる、SNSの中が本当の幸せのすべてではないということ。
綺麗なフィルターを通して切り取られた写真を見てもそれは断片的にすぎず、本当にその人が生きることに幸せを感じてるかなんてわからない。
それよりも見知らぬ誰かを基準とした幸せで -
Posted by ブクログ
仕事を私がやってあげようと心に決めて、やりたくない仕事をさっさと片づけてしまうとどうでしょう?残った時間で会いたい人に会ったり、好きな趣味に打ち込んだりできるのではないでしょうか。
やりたいこととやりたくないこと、ずっと一緒にいたい人と顔も見たくない人との間で起こるさまざまな出来事を、自分主体で解決し、バランスを取りながら生きていく。これこそ、真の大人の生き方ではないでしょうか。
楽しく生きることは,〜しなければという言葉を減らし、〜したいという言葉を増やしていくことから始まります。
人からとがめられても過度に動揺せず、間違えたら修正すればいいと思うこと。理不尽な指摘にはそれはおかしい