岡崎暢子のレビュー一覧

  • 人生は「気分」が10割―――最高の一日が一生続く106の習慣

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    何かで紹介されていた。

    世界は変えられないけど気分は変えられるので、気分をコントロールして、人生を変えよう、という内容。

    106の習慣とは言いつつも、結構同じことが繰り返し書かれている。あまり新たな気付きもなく、すでにやっているか、できたら苦労しないけどできない、っていう内容で特に得るものはなかった。

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    2025年06月08日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    恋愛に忙しい若い人向けかな。
    正直自分には合わなかった。

    「お母さん達は子どもに振り回されて自分の時間がない、それで苦しい」…そうだそうだ、その通りだ!とせっかくノリノリになっても肝心のその先が書かれていない。だから、どーすればいいのさ!?それが知りたい…

    としては、自分のイライラの原因は要領よくこなせない自分自身に腹が立っていると気づけたことと、実はたいして仕事したいと思ってないことに気づけたことかな。


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    2025年06月05日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    「どう生きるか」「どう生きたいか」を考えるヒントをくれる。
    「辞めたいなら辞めてもいい」「好きならやり続ければいい」と背中を押してくれる。

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    2025年06月02日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    ネタバレ

    書店で平積みになっていたり、なにかと話題になっていたので。
    参考になるところとならないところはあったけど、2つ印象に残ったのは

    ・どんな決定をするかではなく、決定した後にどうするかがより重要
    ・No cry,No complain,just work (泣くな、文句を言うな、ただやるだけ)

    なんだか、充足感に駆られて、その足でお昼に焼肉屋へ
    脂っぽいもの食べれないくせに。オーダーして後悔。
    しかしどんな決定をするかでなく、決定した後にどうするか、なのでひたすら食べる。ただ食べるだけ。まじ後悔。なんだか著者の意図することと違う気がするけど。過去と他人は変えられないから。

    他にも
    1人でスポ

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    2025年06月02日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    40歳を前に自分の人生これでいいのか?と、
    会社を辞めて立ち止まった韓国の著者。

    彼は、'人生'について
    「人生は正解のないなぞなぞ。そもそも
    なぞなぞは楽しむものなのに、僕らは
    あまりにも死に物狂いで挑んでいるのでは
    ないか?答えを探すことにだけ集中し、問題を
    解く楽しさを忘れてはいないか?」と、
    自問自答する。

    仕事やお金、人間関係など彼の考えのように
    捉えられたら、気持ちも楽になるだろうな。

    読後は、頑張るのもいいけれど、楽しむことや
    小さな幸せ探しなんかもしながら、
    マイペースに過ごしていけばいいかなと、
    肩の力が抜けました☺︎


    【備忘録】
    ◉『孤独のグル

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    2025年05月29日
  • もし私が人生をやり直せたら

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    もし人生をやり直すことができたら、いったいどこからやり直そうか。
    頭の中でざっと過去を振り返る。
    いつまでもこのままでいられるわけじゃない。
    時間はあっという間に過ぎ、歳をとっていく。

    「しなければ」より「したい」を優先する。
    とらわれた過去の中に生きる人々は、大切な現在と未来を台無しにしているようなもの。
    自分がやらなくては病の恐ろしさ。

    自分で自分を追い詰め、縛り、いらない悩みを作っている。今からでもやりたい事、出来る事をリストアップしよう。
    やらなくてもいい事はやらない。
    意外に誰も困らないし。
    もっと自分を大切に、心の声を聴こう。
    優しい言葉、内容に心が軽くなった。

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    2025年05月24日
  • もし私が人生をやり直せたら

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    ちょっと想像した内容と違った。ゆっくりと、だが確実に死に近づいていくパーキンソン病患者として、残された人生にどのように向き合うのか?といった内容かと想像したが、精神科医として蓄積してきた知識や経験から人生どう生きるべきか?が書かれている。いや、これはこれで大変有意義だし、優しい語り口で精神科医として優秀な方だったんだなと言うことか伝わってくる。韓国の方なので仏教徒ではないと思われるが、思想は仏教のそれに近いと感じた。
    著者が一日でも長く人生を全うする事を祈ります。

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    2025年05月17日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

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    人生の勝ち組、結果が全て、効率、コスパといった資本主義的なものに抗っていこうという本はそれはそれで昨今結構あるが、文体やイラスト含めてそうだよね〜と妙に説得力があった。「ねえみんなが言う普通ってさ なんだかんだで実際はたぶん 真ん中じゃなく理想に近い(Dream Fighter)」と私の最推しであるPerfumeも歌っていたが、結構厳しい基準の成功とか、目標に向かって走るタイプの生き方をする人が多そうな東アジアの人に必要なエッセンスかも。
    私もキャリアである職につくことに目標を持っているし全力で目標を叶えるために頑張りたいが、それが仮に叶わなくてもそのときはその時と割り切れるのかしら。

    啓発

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    2025年05月01日
  • 人生は「気分」が10割―――最高の一日が一生続く106の習慣

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    人脈よりも自己投資。自分が素敵であれ勝手に人脈はできる。自然にできた人脈が本当の意味での社会資本となる。

    たとえ侮辱されても、やり返そうとするな。
    川辺で気長に待てば、やがて敵の死体が流れてくる。(孫子)

    親しい人ともちょっぴり離れる

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    2025年04月26日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    話題になっている本。ちょっと最近季節の変わり目とか、新年度がはじまった環境の変化とか重なってつかれちゃって…安らぎたいという思いで読んでみました。しおりがほんのり香る〜はじめて〜。
    内容は、夫婦仲がわるいとき〜、とか、お仕事で疲れちゃった時〜、とか、他人とかが気になる時、、とか自分を大事にできるようなアドバイスが書かれていました。私は軽い気持ちで読んだので落ちに落ちていなかったけれど、自尊感情が傷つきやすい生活環境欄に断定的に私の環境が書かれていたので、(あー。普通に生活してるんだけど私の環境ってそうなんだ…)と環境を否定されている感じを受け取ってしまってちょっとしょんぼりしちゃいました。。

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    2025年04月19日
  • 人生は「気分」が10割―――最高の一日が一生続く106の習慣

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    気分を管理すれば、人生はもっとうまくいくと述べている。気分がよければ、最高の1日がずっと続く。かっこいいかどうかを基準に生きる。何よりも自分を大切にする。自分の気分を大切にしたい。

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    2025年03月29日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    具体的に「こういう人はこうしてみて」と書かれているのが分かりやすかった。ただ、恋愛がうまくいかない人、過去に傷を負っている人などあまり自分に当てはまるものは少なかったので人に相談された時などに活用してみる。
    めちゃくちゃ簡単にまとめると、人と比べない、ポジティブに考える、考えても無駄なことは考えない、って感じ。
    個人的には、すぐ顔が赤くなることをよく人から指摘されるから羞恥心についての章や感情と身体症状の関係の章がははーんとなった。

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    2025年03月15日
  • 人生は「気分」が10割―――最高の一日が一生続く106の習慣

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    30分早く行動する
    バカ正直に生きる
    カッコいいかどうかを基準に生きる
    毎日5分今日を振り返る
    何事も当たり前だと思わない
    たまには自分を褒める
    人生はきっとうまくいく、ALL is well.
    朝起きたら布団を蹴飛ばす
    情熱のある人を尊敬する
    出来ると信じ、出来ると語る
    心を傷つける言葉ではなくあたためる言葉をつかう
    今、思い浮かべた人を大切にする

    全部はすぐに出来ないけど、出来るようになりたい

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    2025年03月13日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    うーん思ってたより刺さらなかったかも。
    既に他の本で読んだ内容が多かったり、同じことを言葉変えてるだけだったり、こんなに長い必要ある?って感じかな。
    でも自分は自尊感情がないことに変わりはないので、少しずつでも実践していきたいと思った。

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    2025年03月05日
  • 精神科医が娘に送る 心理学の手紙 思い通りにならない世の中を軽やかに渡り歩く37のメッセージ

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    とっても期待して読んだのだが、期待ほどではなかった。なぜ期待したのかと言うと、「精神科医が『娘に送る』心理学の手紙」だったから。他の精神科医の書いた本の内容と、自分の娘に書き残したいという内容の違いは、私には感じられなかった。

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    2025年02月12日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    2025年の私自身のテーマが、
    自分自身を誰よりも愛すこと。でしたが、
    この本を読んで最終章に
    まさに同じ言葉がでてきたこと驚きました。

    着飾ることをしないでありのままの自分を
    受け入れ、愛して労わって、誰よりも
    自分の味方でいようと思いました!

    個人的には会社は、自分たちを効率よく動かし
    拘束された時間の対価として給料を払って
    丸く収めてるって言葉に、こんなにストレートに
    会社に対して言ってる人は見たことなかったのでいい意味で衝撃でした。

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    2025年02月08日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    翻訳が微妙。たぶん翻訳の過程でストレートに日本語で表現できない部分はあったと思うけどそれにしたってどうにかならんかったのかと思ってしまった。似たような文が手を変え品を変え何回も続いたりして少し読みにくかった。内容は弱ってる時に読んだので沁みた。読書ノートに書き写したい文言が何行もあって、何ページも書き写した。対症療法の話とか知らなかったので、なるほどなあと思った

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    2024年12月17日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    前作の『あやうく一生懸命生きるところだった』は未読。
    韓国は日本以上の学歴至上主義だとは知っていたが、学歴や容姿なと日本以上に競争社会なのだというのがエピソードから伝わってきた。
    そんな競争社会の中で生き抜いてきた筆者が書くからこその脱力系自己啓発本で、誰かを否定するわけでもなく「そのままでいい」と肯定してくれる内容で、読んでいて少し力が抜けたような気がする。

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    2024年12月09日
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -

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    他を重んじ和を乱さない精神が時に同調圧力につながり、生きることに息苦しさを感じてしまうのは韓国にも共通するようで、だからこそそんな社会での生き方について説かれたこの著書は日本にも浸透しているのだろうと思った。

    韓国人の方が書かれたとは思えないくらい、日本との共通点が多くあることに驚いたし、読んでいて納得することばかりだった。

    最も印象に残っているのは、冒頭に出てくる、SNSの中が本当の幸せのすべてではないということ。
    綺麗なフィルターを通して切り取られた写真を見てもそれは断片的にすぎず、本当にその人が生きることに幸せを感じてるかなんてわからない。

    それよりも見知らぬ誰かを基準とした幸せで

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    2024年07月30日
  • もし私が人生をやり直せたら

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    仕事を私がやってあげようと心に決めて、やりたくない仕事をさっさと片づけてしまうとどうでしょう?残った時間で会いたい人に会ったり、好きな趣味に打ち込んだりできるのではないでしょうか。

    やりたいこととやりたくないこと、ずっと一緒にいたい人と顔も見たくない人との間で起こるさまざまな出来事を、自分主体で解決し、バランスを取りながら生きていく。これこそ、真の大人の生き方ではないでしょうか。

    楽しく生きることは,〜しなければという言葉を減らし、〜したいという言葉を増やしていくことから始まります。

    人からとがめられても過度に動揺せず、間違えたら修正すればいいと思うこと。理不尽な指摘にはそれはおかしい

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    2024年07月25日