岡崎暢子のレビュー一覧
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この本を読んで一番思ったのは、
どんなに辛いことや悲しいことがあっても、自暴自棄にならず、腐らずにやるべきことはやるのが大切なんだと思いました。
筆者は、パーキンソン病を発病して20年以上、病と闘っている。
診断直後から1ヶ月はショックで、ベッドでただ横になり天井をみて過ごしていたそうだ。でもそこから、自分のできることを一つ一つやっていった。
ドーパミン作動薬の治療効果は3年程度とされているが、彼女は12年もの歳月を持ちこたえたそうです。
彼女からすごい強さを感じました。
本当にすごいことだと思います。
できることはやる大切さが実に尊いことなのだと思いました。
覚えておきたい言葉
●泣くことは、心の中にある怒りや攻撃性を洗い流す洗浄水の役割を担っている
●休息とレクリエーションは、人生においてビタミンのような重要な要素
●会社はそもそも親睦を深める場所ではない
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Posted by ブクログ
流し読み。
「頑張りすぎずに、気楽に」
の気分じゃない時に読んでしまった。
しまった。
104ページの挿絵
「一緒にいて、最悪だった。
二度と会わないようにしようね
さよなら、テイカー!」
これが好き。
全体的には、いいこと書いてる感じだったんだけどね。
たぶん冒頭の
「私は人間関係で、それほど、悩んだことはなかった。」
の入りが、私の心を遠くに離してしまったんだと思う。
私なんて、物心ついた時から人間関係に悩んでた気がするけど。
お気楽に生きてた人が急に悩み出して、本まで出したんかいって思ってしまったんかな。
人間関係なんて、悩んでもしかたないって重々わかっていても、悩むんだよね。
心理学者のアドラーも、悩みの全ては対人関係って言ってるし。
一緒にいてしんどい人からは、距離を取る。
これが最適解。
物理的に距離を取るのがベストなんだけど、難しいことも多いよね。心理的な距離を取れるように、テクニックを磨いていこう。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ<ポイント>
・思い通りにならない世界で、自分が変えられる変数に焦点を当て、自分のやれる限りのことをやったら、それでよしとする。
・他人の基準で生きず、自分本位で生きることが必要である。もちろん、他人をリスペクトするが、自分本位のテリトリーに入ってきたら、それはきっちり拒絶する。
<ピックアップ>
〇世間は身勝手。
〇すべてをうまくやろうとして悩まないで。今、不安なのはあなたが着実に生きている証拠。だから、心配しないでいいんだよ。
〇今までのあなたらしく、恐れることなく堂々と前に進んでほしい。
〇どんな困難が訪れようとも、生きる楽しみをあきらめない。
〇すべてを完璧になんて、できるわけがない。
〇人生の中心は自分自身を愛すること。たいていの人は、自分の役割が増えるたびに、全てをうまくやろうと考える。期待を裏切るまいと、与えられた責務を全うしようともがく。そうやって無理をし、まじめな人たちは、自らを犠牲にし、自分が我慢すれば周りの人たちが楽でいられるからと、自分の声を押し殺し、やりたいことよりやるべきこと(とされている)ことを優先する。
〇自分を犠牲にしてでもすべてを完璧にやろうという考えを捨て、健康な自己愛、を持つ。
〇最も大事な人生の本質は、自分自身を愛すること。
〇人生を振り返り、耐えてきた自分をねぎらう。
〇今やっている無駄なことがいつか意外なところで役に立つ
〇たくさんチャレンジすればその分失敗も多くなるが、人生の後悔は少なくなる。
〇自分を大切にするとは、全ての感情を許すこと。
〇言葉遣いひとつで、人の心は壊れてしまう。
〇感情を表現する勇気を持つ。だからこそ、他人の期待を裏切ることになっても、自分の人生を生きると決心する。
〇無視し続けた感情は思わぬ方法や強さで爆発する。取り返しがつかなくなる前に、適切な範囲内で流してやり、認めなくてならない。感情に正直になり、自分をあやしてやる。心にも沸点がある、無理に律せず、早めの休息をとる。
〇すべてをひとりで解決できないため、人を頼る。
〇理不尽な扱いには、正々堂々と立ち向かう。攻撃性があってこそ、わが身を守ることができ、前に進むことができる。自己防衛のための攻撃性は、健康な自己主張である。
〇与えられた運命に対して以下に振るまうかを自分で選ぶ自由がある。
〇人生における私のポリシーは、可能な限り他人に迷惑をかけない。その範囲で、一度しかない人生を最大限自由に幸せに生きる。自分ができる範囲で他人にも優しくする。自らを人生の中心に据えて、他人の理不尽な要求は堂々と拒絶しつつ、他人と共存するための譲歩と配慮は惜しまない、これが賢い個人主義である。そして、自分の道を自分のぺーしで行くのみだ。
〇選択した結果が分かるのは、ずっと後になってから。
〇悩んでも答えが出ない時は直感を信じる。
〇ストレスを減らし、まずは、定数(自分の手に負えないもの)と変数に区別する。定数は、動かしようのない部分はグズグズ悩まず、あっさり受け入れたほうがいい。一旦、そこを受け入れてから、自分の力を変えることができる変数に集中する。このとき、変数を細かく砕いて、その中で、無理なく解決できるものから片付ける。
〇悪いことが立て続けに起きたときは、ただ、時が流れるのを待つのが一番。どうすることのできない定数には無理に抗わず、そのまま受け入れてみる。
〇完璧主義者には不幸しかない。
〇本当に賢い人は、ちょっぴり頼りなく見える。
〇人間とは生まれつき他人から認められうことを望む存在である。問題なのは、承認欲求が行き過ぎていることが問題である。
〇不安とは、もっと成長したいという心のサインである。
〇不安を鎮める一番に方法は、身体に仕事をさせることだる。また、他人との比較からくる不安はなら、問題の焦点を自分に合わせること。私という人間を丸ごと考えることになる。すると、人よりダメな部分もあるけれど、逆に私だけのいい部分もあることに気づくことが重要である。成功や失敗、闘争や失望は、全体としての人生のほんの一部にすぎない。つまり、他人の幸せやかなえられなかった欲望などの一部に対して一喜一憂するのは、そこに全体としての人生の意味が存在しないから。たてい、一部が揺れ動いたとしても、全体としての自分は堂々と構えているべきである。さらに、不安なことがあっても、それが到底自分の手に負えないようなもののときは、その心配事を頭から丸ごと消し去る。
〇嫉妬することはクセみたいなものである。このクセを治すには、自分の幸せと楽しみに集中することである。
〇幸せの基準は他人の評価ではなく、自分の感情にある。内からの目標設定が重要であり、外部から与えられたものではなく、自分の意思で選んだ目的に挑戦した場合なら、結果がどうであれその経験自体が本人の糧となる。
〇努力をしてもだめだと自分を責めたり自暴自棄になるのではなく、仕方がない、ベストを尽くしたのだから未練はないという気持ちで受け流す。頑張りすぎて燃え尽きて倒れてしまうことほど、むなしく愚かなことはない。
〇怒りーあわてずにゆっくりと深呼吸するだけで十分である。
〇冷静に怒りを伝えても、伝わらない相手がいる。「あなたのそうした言動は人を傷つけるものだ」と伝える。そして効果的なは、相手をけなしたり、恨みを込めたり、せず、淡々ということである。
〇反射的にでた怒りは、自分も相手も壊してしまう。金とコントロールする。
〇他人軸を基準に生きて、人生を無駄にしてはいけない。時間は限られている。自分以外の人の人生を生きることで時間を無駄にしてはならない。他人の思考に振り回されない。他人の意見という雑音に自分の内なる声をかき消されないようにする。自分の心と直感に従う勇気を持つこと。何よりも自分についてよく悩むべきである。
〇人生は思い通りにいかないものである。人はそれにうまく適応しながら生きていかなければならない。 -
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ネタバレ書店で平積みになっていたり、なにかと話題になっていたので。
参考になるところとならないところはあったけど、2つ印象に残ったのは
・どんな決定をするかではなく、決定した後にどうするかがより重要
・No cry,No complain,just work (泣くな、文句を言うな、ただやるだけ)
なんだか、充足感に駆られて、その足でお昼に焼肉屋へ
脂っぽいもの食べれないくせに。オーダーして後悔。
しかしどんな決定をするかでなく、決定した後にどうするか、なのでひたすら食べる。ただ食べるだけ。まじ後悔。なんだか著者の意図することと違う気がするけど。過去と他人は変えられないから。
他にも
1人でスポーツジムに通うことがこの世でもっとも続かないこと。
とのこと。
気になるあの人は、コツコツ1人で運動してる。すごい、尊敬。見習おう。 -
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もし人生をやり直すことができたら、いったいどこからやり直そうか。
頭の中でざっと過去を振り返る。
いつまでもこのままでいられるわけじゃない。
時間はあっという間に過ぎ、歳をとっていく。
「しなければ」より「したい」を優先する。
とらわれた過去の中に生きる人々は、大切な現在と未来を台無しにしているようなもの。
自分がやらなくては病の恐ろしさ。
自分で自分を追い詰め、縛り、いらない悩みを作っている。今からでもやりたい事、出来る事をリストアップしよう。
やらなくてもいい事はやらない。
意外に誰も困らないし。
もっと自分を大切に、心の声を聴こう。
優しい言葉、内容に心が軽くなった。 -
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話題になっている本。ちょっと最近季節の変わり目とか、新年度がはじまった環境の変化とか重なってつかれちゃって…安らぎたいという思いで読んでみました。しおりがほんのり香る〜はじめて〜。
内容は、夫婦仲がわるいとき〜、とか、お仕事で疲れちゃった時〜、とか、他人とかが気になる時、、とか自分を大事にできるようなアドバイスが書かれていました。私は軽い気持ちで読んだので落ちに落ちていなかったけれど、自尊感情が傷つきやすい生活環境欄に断定的に私の環境が書かれていたので、(あー。普通に生活してるんだけど私の環境ってそうなんだ…)と環境を否定されている感じを受け取ってしまってちょっとしょんぼりしちゃいました。。
でも、嫌な気持ちになったときを吹き飛ばす魔法の呪文とか、心のなかで唱えられるポジティブになれる言葉もあったので、元気につかっていきたいです♪ -
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学んだことメモ 真の大人
礼儀正しい、自ら解決、悪口言わない、率先する、執着しない、気持ちの安定
弱った時ほど自分を褒める
行き先を照らす人と付き合う
器の大きさ、学ぶことが多い、実力があるのに謙虚な人
目に見えないものに不安を覚えてる大人も子どもも
やりたくないことから秒で終わらす
人生がうまく人
小さな努力を重ねる
根性
根拠のない自信
スマートな行動
感情任せにしない
相手の気分を害さず断ることができる
焦らない
とげとげしい言葉や行動を避ける
知識だけでなく行動に移す
話し上手な人
要点だけ短く話す
理由や根拠を添える
適切な例をあげる
話をきちんと聞く
話の腰を折らない
自然な振る舞い やり過ぎない
失礼となるような一線を超えない
余計なおせっかいやアドバイスをしない
論点が一貫している
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他を重んじ和を乱さない精神が時に同調圧力につながり、生きることに息苦しさを感じてしまうのは韓国にも共通するようで、だからこそそんな社会での生き方について説かれたこの著書は日本にも浸透しているのだろうと思った。
韓国人の方が書かれたとは思えないくらい、日本との共通点が多くあることに驚いたし、読んでいて納得することばかりだった。
最も印象に残っているのは、冒頭に出てくる、SNSの中が本当の幸せのすべてではないということ。
綺麗なフィルターを通して切り取られた写真を見てもそれは断片的にすぎず、本当にその人が生きることに幸せを感じてるかなんてわからない。
それよりも見知らぬ誰かを基準とした幸せではなく、「素朴でも心からおいしいと思える料理や地味でもリラックスできる空間、ささやかでも、まごころを分かち合える関係、平凡でも本当に心から幸せだと感じられる瞬間」が自分にとっての本当の幸せなのだと気付かされた。
同じくSNSにおいて「マナー警察」によるバッシングが横行していることにも触れられていた。一つ発信すれば自分の正義を振りかざし過度に批判したがるコメントで埋め尽くされている投稿をよく見かける。
この本ではお互いに行き過ぎた干渉は控えようと訴えているが、私もまさに同感だし、SNSとの上手な付き合い方について考えさせられた。決してSNSで心を乱されたり食い潰されてしまうことのないように。
もう一つ印象的だったのは、フィンランドでは角砂糖で家を作る小学校の授業があること。これは、角砂糖で作る家が何度倒れてしまってもまた作り直すことで、失敗する方法と、もう一度始める方法を教えるのだという。
韓国も日本も失敗を避けるためなら茨の道もいとわず
、また失敗するとしても安全を求めて小さく挑戦し小さく失敗しようとしてしまう。
その結果がいまの韓国・日本に共通する社会の衰退、失速につながりひいては幸福度の減少につながってるのではないだろうか。
失敗しても絶望することはないし、仕事でも、人間関係でも、目指していた目標でも、人生には失敗はつきもの。失敗を恐れるのではなく、個々のリカバリー力、失敗から学び生かす能力こそ鍛えるべきなのだと改めて感じた。 -
Posted by ブクログ
仕事を私がやってあげようと心に決めて、やりたくない仕事をさっさと片づけてしまうとどうでしょう?残った時間で会いたい人に会ったり、好きな趣味に打ち込んだりできるのではないでしょうか。
やりたいこととやりたくないこと、ずっと一緒にいたい人と顔も見たくない人との間で起こるさまざまな出来事を、自分主体で解決し、バランスを取りながら生きていく。これこそ、真の大人の生き方ではないでしょうか。
楽しく生きることは,〜しなければという言葉を減らし、〜したいという言葉を増やしていくことから始まります。
人からとがめられても過度に動揺せず、間違えたら修正すればいいと思うこと。理不尽な指摘にはそれはおかしいときちんと反論すること。相手と対等な関係に立つこと。これらはすべて自分を信じ、尊重するところから出発します。
死は一巻の終わりではなく、人生の連続した一部である。 -
Posted by ブクログ
対象は10歳から大人まで、オレオ公式作文の秘訣を2時間で学べる!という紹介でしたが、ルビとか一切ありませんし、これを2時間で読める10歳児はあまりいないと思われます。少し年上のYA世代ならドンピシャなのかというとそうでもなく、実際のオレオ作文の解説に入るまでに、将来YouTuberをやるにしても文章力は必要だとか、世界で成功しているこんな人たちも文章力が重要だと言っているとか、ハーバード大学ではこう教えている、もし子どもに質問された時はこう答えろ、といった親向けの前段がかなりあります。児童書のコーナーで売っているのですが、中身を読むとまったく児童書ではなく、完全に親向けの本であり、家庭学習の本として売った方がいい内容です。綴り方学習の本の系譜ということなのかもしれませんが、作文技法の版というより、作文技法の教え方の本という気がします。
内容は非常にシンプルでわかりやすいです。正解のない(ように見える)「作文」という試験や課題に挑むための一つの解答だと思います。本当は日本の国語の授業でも、説明文の単元ではこういうこと習っているのですが、「作文を書け」と言われたときに、"説明文(論説文)を書け"と言われているとは思わない、という現状があるため、この本のように「作文ってこう(論説文)だよ」と言ってくれる図書が役立つんでしょうね。