岡崎暢子のレビュー一覧
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「自分の機嫌を自分でとれる人は最強」とは何かの本で読んだフレーズだが、その言葉を紐解いてくれるような本。
まずは自分を大切にする。自分が喜ぶことをする。つらい時に1番そばにいてくれた人を大切にする。まわりに親切にする。そうやって日々気分のいい日を重ねて過ごして人生になっていく。う〜ん素敵な循環だ。
言葉遣いがすてきな人を大切にした方がいいという一文にはとても納得。言葉を使う仕事なだけに、言葉選びに関してはもっと学びたいと思った。たった一言で取り返しのつかないことになってしまうかもしれないし、たった数分の会話でも温かい気持ちになるかもしれないから。 -
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ネタバレ本屋さんで「おお〜」と思って手に取った本。
ここ最近読んだ“生きづらさ対処法系”の中で群を抜いて良かったです。
心に残ったポイント
〇 自尊感情の回復はダイエットに似ている
最初はスンと落ちるけど、必ず停滞期があるし、すぐに成果が出るものではない。
またリバウンドの可能性もある。
それでも、やる前とやった後では確実に何かが変わっている──。
私は過去に数回、10kg以上のダイエットをしてきましたが「あーわかるなあ」と思いました。
維持するのが一番大変なんだよね。体重増やすのってなんでこんなに簡単なんだろう。(関係ない)
〇 「過去」でも「未来」でもなく「今」に注目する
これは特に印象的でした。
変えられないもの(=他人と過去)に執着すると苦しくなる。
未来もわからないものだから不安定になりやすい。
私ね、「今」に目を向けるのが本当に苦手。INFPあるある?
未来のこと漠然と考えるのが癖みたいになってる。色々シミュレーションしてパターンをたくさん作っておいて色々なことに備えておくっていうニュアンスもあるんだけど。
「S(感覚型)」の機能がすごく弱い事を認識しているから、災害とか起きたら真っ先に〇そうだなっていつも思ってる笑
昔「あなたはいつも将来の話ばかりするよね。今のことに目を向けなよ」って同性に言われたことあるな。(悲しい思い出)
他にも、仕事への心の構え方や、依存についての考え方などがとても分かりやすく紹介されています。
読みながら「これは取り入れたい」と思えるマインドやメソッドが多かったです。
やり方を、はいどうぞごらんください、と提示するだけでなく実際やってみたところが具体的に想像できるよい本だったと思います。 -
Posted by ブクログ
•「人生ってさ、最善策だけが、正解じゃないんだよ。最善策がダメなら次善の策がある。それもダメなら三善の策もある。歩んでみないとわからないのが、人生ってもんだよ」
•「あなたの人生なのに、あなたの話がありませんね。いつでも親(子)たちの話ばかりで」
•嫌いな上司に腹を立ててはムカついて、上司を持ち上げる人たちにも嫌気がさして。そんなことにエネルギーを割くなんて、あなたの人生があまりにももったいない
•本当に強い人というのは、自分の弱みを隠しません。当然、人前でも涙を見せることができる
•いきていれば、自分と反りの合わない人や、価値観や好みの違う人、絶対に好きになれない人とも出会うもの
•あなたが劣等感で悩んでいるなら、をれを隠そうとするのではなく、他の長所を伸ばし育てていくことで、劣等感を小さくしていくように努めてください。
•「人生がどう流れるかは、自分自身をどう見るかという視点次第ですよ。あなたが自分を肯定的に見れば人生もそう流れて、自分を落伍者だと見ればそのように流れるのです。だからこそ、他人にどうみられているのかではなく、あなた自身が自分をどう見るか。まずはそこからきめましょうよ」
•他人の手を借りることができない人たちは、誰かに頼った時点で主導権を明け渡してしまうのではないかと恐れています。それでは自立ではなく孤立になってしまいます。ひとりでは決して打開できないような状況にありながら、孤立を招いてしまうのです。
•「待つ時間」はいつしか、わたしにとって「希望」になりました。
•行き過ぎた理想を手放してみたら、自分にも他人にも寛大になれました。お互いを思いやり、愛する方法を学ぶこと。
•今日もひとつひとつ、じっくり学び続ける。過ぎてしまったことは追わず、新しいことを受け入れること、人を慈しみ、感謝し合うこと、そして、人生の小さな幸せを噛みしめながら楽しむ生き方を。
•「許す」とは、相手ではなく、自分のための行為(p143)
•「どうせ相手は改めてなんかくれませんよ。だからパターンを覚えなさい」(p161)
•「まるでこちらが折れたようで嫌だ」と消極的にとらえる人もいますが、むしろこの方法こそが、自分を守るためのもっとも効率のよい方法なのです(p162)
•相手との関係を改善しようとして卑屈になるのではなく、あなた自身を向上させることにエネルギーを注いでください。(p165)
•東野圭吾 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」
•イジョンソプ 「愛を描いたひと」「ふたつの祖国、ひとつの愛」
•人間が成長するためには、ある程度の欠乏や挫折の経験が必要。親が子にしてあげられるのは、できる範囲での愛情と最善を尽くすことだけ。
•家族だからこそ、適切に距離をとる。愛情でも友情でも、ふたりが親密になるために必要なことは、相手が自分をは違う人間であるという事実を認めて尊重することです。
•もし人生をやりなおせるなら、もっともっと、失敗したい。光の速さで過ぎ去る時間の中で、もっと多くの経験をし、ちょっとやそっとのことでひるんだりしない。そうやって培った経験が、いかに価値あるものかよく知っているから。
•少しでも愉快に年を取るために必要なことがあります。「自己超越の能力」です。平たく言えば、「他社に関心を持つことと、世の中に目を向けること」。つまり自己超越の能力とは、他の人の喜びも自分事のように喜べる力であり、何事にも関心を持てる力、次世代の未来に投資できる力でもあります。
•ファンノンムン 「没入ー人生を変える自己革命」(未邦訳)何かに没頭することが与えるボジティブな効果を幸福感について」解説しています -
Posted by ブクログ
サクサク読むよりも、立ち止まりながら読んだ!
「素敵だな」「そうだよな」と思う文章には、すぐ付箋を貼って気づけば本の端は付箋だらけに、、、
中でも、強く心に残った一節
「どのように過ごしたって時は流れる。自暴自棄になって過ごしても、気を取り直して再出発しても同じように。しかし、その時間をどんな心持ちで過ごすかによって、10年後の人生は大きく変わる。」
わたしは何度も過去に戻って「あぁすればよかった」と思うことがあった。
けれど、「やり直すこと」ではなく、「これからどう生きるか」を大切にしなければと思った。
わたしも30歳までのバケットリスト10個考えてみよっと! -
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職場でハラスメントを受けてから自尊感情が低下し、心身ともに健康に生きるために色々な本を読んでいます。
この本は読者に優しく語りかけるように書かれており、また自分の悩みを解決に導くヒントが多く記載されていました。
以下、心に残った内容です。
・普段から不安癖のある人はエネルギーの消耗が早くなり、無気力に陥りやすくなる。中年以降は体力低下もあるので、てきるだけ早くその癖を治した方が良い
・無気力のとき、原因探しをしないほうが良い。とりあえず体を動かす。悩み続けると脳が疲れて、疲れた脳は否定的な考えを作り出す
・劣等感は30代半ばで手放そう。自責感や被害者意識を抱え続けるには限界がある。それらは体力的に負担が大きい。劣等感を手放すには、社会を優劣や良し悪しで分ける習慣を手放す必要がある。
・人生なんてそんなものだ、と開き直る。
・幸せに生きるためには、他人のことを他人のこととして放っておく習慣をつけるべき。他人が言った言葉や行動を思い出し、自分が被害を被ったと考え続ける限り、幸せは遠のく。
・他人の感情は他人のもの、巻き込まれない。
・心の悪習慣を断ち切る。
まず受け入れる。「私には他人に良い人と思われたいと思う悪習慣があり、これが私を苦しみている。」
→悪習慣を断ち切ることを願う。強く願う。
→既存の悪習慣がなくなったふりをする。
→それを続ける。
・心の傷は過去のことである。全部過ぎたことなので、今は大丈夫。安全だ。
・批判や悪口は、心理学でいう投影であるだけ。何かが起こった時に人のせいにしているだけ。
・今日から、今の、ありのままの自分を愛す。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自己肯定感に関する事柄が書かれており、読んでいて納得する部分や目からウロコな部分がありました。たくさんあるので自分に刺さる箇所がきっと見つかると思います。
特に心に残ったのは、
自分自身に親切になれない人は、他人には親切にできるけど自分に近い存在のことは大切にできなかったり関心を持てなかったりするということです。
また実際にやってみようと思ったことは、
「自己肯定感が高ければやりたいこと」を「今すぐ行う」ことです。
当たり前のことかもしれませんが、
自分の中にたくさんある「いつかやりたいこと」が、実は今すぐ出来ることばかりだったことに気づくことができて良かったです。
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他人軸で考えている
3章
他人が今何してるかとか
「認められたいから頑張る」は諸刃の剣
すごいと思われたいから起業したい?
すごいと思われたいから海外に行く?
5章
・失望しないために「期待値を低くする」「未来について考えすぎない」
・ストレスの多い時代にいる、枯渇してるのは「愛情」!
・漠然とした不安を軽くする方法
「試験に落ちるかも」→「落ちたら周りから孤立するかも」→「ひとりぼっちになるかも」→「孤独死するかも」
〇〇したらどうなる?を問い続けて、原因と結果がイコールにならないことを知る。
・無気力な状態から抜け出すにはまず"行動"する。
・原因にばかり気を取られて問題解決にエネルギーを使わない
6章
自尊感情を高めるワーク
・理由や条件をつけることなく、恋人に向けるような盲目的な愛をありのままの自分に向ける
・愛は過干渉やナルシストとは別物で、真の愛情を受けた人は愛情深い人になる。
7章
・両側性刺激は脳の回路を柔らかくする。ウォーキングなど体の両側を使う運動。
・決定力のない人はそれだけ存在感もなくなる
・自尊感情の高い人は「現在」に目を向ける
・「自尊感情が高いふりをする」自尊感情が高いふりをして「歩く」「表情」「独り言」
・自尊感情は家
悪天候でも家が快適であれば大丈夫。
「鬱病だから」って考えるのやめっぴ! -
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ハ・ワンさん、再び。
「あやうく一生懸命生きるところだった」に続く2冊目のエッセイ。前に比べて幾分か、過激になった気がしなくもないが、やっぱり面白い。言い訳をして生きる。と聞くと、悪いことのように思えて反発したくなる人もいそうだが、どうだろう。言い訳じゃない、自己解釈の違い。うん。これなら罪悪感減りそう。生きやすさについても言及されていて、確かにそうだと頷くことが多かった。
強要しない、柔らかでいて、ちょっとユーモラスなハ・ワンさんの文章だからこそ心にスムーズに降りてきてくれる。
個人的にはハ・ワンさんが描くおじさんのイラストが好きで、出てくるたびほっこりする。おっと、ハ・ワンさんの本業はイラストラーターだったや。