岡崎暢子のレビュー一覧
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購入済み
翻訳がすばらしい
この本を手に取るような人にとって、かなり自然で的確な日本語訳がされていると感じた(原書は読んでいない、わたしは母が韓国語ネイティブ)。ちょっと大袈裟にいうとそのことに感激して、本書を終始楽しく読めた。とても好きな本。考えてみれば当たり前だけど、国の違いは関係なく、同じようなことを感じている人はいるんだなあとうれしくなった。
著者はおそらく多くの読者が少なからず日日目の当たりにすることの数々を並べてくれて、さらに本書の主題(一生懸命生きないことを決めたあれこれ)を一貫してまったくの嫌味なく軽快に紹介してくれた点で星5つ、それをここまでの日本語訳で読めた点で星5つ!挿絵のイラストも “自虐” でな -
Posted by ブクログ
最初は、本の帯に書いてあった
『「クソ失礼なやつら」を人生から叩き出す』と『朝起きたら、すぐにふとんを蹴っ飛ばす』という印象的な言葉に惹かれて、思わず手に取りました。
読んでみて感じたのは、15歳から25歳くらいの人に刺さりやすい一冊だということです。人間関係が大きく広がる学生時代には、心に響く部分が多いと思います。
共感できるところや、ふと勇気をもらえる言葉もあり、読んでよかったなと思います。
著者が韓国の方というのもあってか、日本の自己啓発とは少し異なる視点や価値観が描かれているように感じました。
そしてエピローグのタイトルである「僕は一本の草だ」で最後に伏線回収をしていてハッとさせ -
Posted by ブクログ
ネタバレ印象的な項目を4つ
43親しい人ともちょっぴり離れる
近づきすぎると依存心が生まれる。相手を優先し、自分を犠牲にする。最終的には、相手に憎しみの感情を抱くようになる。
思い当たる人がいる。本当に距離感って大切。自分と相手との間の境界線を踏み越えてはいけないし、踏み越えられてもいけないと感じた。
52弱ったときほど自分をほめる
今までいろんな気分と付き合いながら生きてきた。このことを自分で認めてあげる。
特に気分ダウンのとき、繰り返し声に出して「私、よく頑張ってる」って言ってあげよう。
72ピンチのときほど真価が問われる
生きていれば誰もがピンチに直面する。
そのとき、思考だ -
Posted by ブクログ
服はいろいろ買い替えていたのに、毎日使っていて自分の一番大事なところを守ってくれていたパンツは、ずーっと同じものを使っていてくたびれていた、っていう話があった。
パンツを買い替える=内面を磨くということじゃないかと。もちろん他者から、すぐに目につくのは外見かもしれないけれど、仲良くなっていくにつれて下着も見せていくような仲に進展していくようになるのだから、やっぱり内面磨きって大事だなーと。
私、読書なんかして内面磨き頑張ろうとしていて偉い、かわいいなとか思った、正直(笑)
これから、考え方とか生きざまが素敵な人に出会ったら、心の中で、この人は下着にお金をかけているんだ、とても高価なパンツを履い