岡崎暢子のレビュー一覧

  • 今日も言い訳しながら生きてます
    この本を読んで、人生は自分が楽しんだもん勝ちだなと思った。
    大企業に入って大金を得ることでもなく、車を購入することが必ずしも幸せということではない。
    人生なんてクソつまらないと思ってたけど貧しかったり物質的に不足している方が本当の幸せを噛み締めることが出来るかもしれない。
    星の数ほどの考えや理解が絶...続きを読む
  • クソ女の美学
    すごい本だった。あいにく彼と別れたばかりで男友達もいないけれど、もし、男友達がいたら読んでみせたい本だ。それで感想を言い合って、盛り上がることが出来るような人がいたら、素晴らしいことだと思う。
    韓国では、妊娠中絶は出来ないし、堕ろすと女だけが処罰の対象になることをはじめて知った。
    著者の堂々とした態...続きを読む
  • 今日も言い訳しながら生きてます
    日々の小さな幸せを大切にしたくなる本。

    好きなコラム
    ・出不精のほうがコスパよく幸せになれる
    ・幸せは「大きさ」じゃない。「頻度」だ
    ・給料という麻薬には依存したくない
    ・ネットサーフィンだって素晴らしい趣味だと思います
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン
    ストレスなど関係から来る日々の感情のもとは何なのか、探ったような本。
    防衛として正しい振る舞いだったのかを確認する自己分析に加えて、それを他者に当てはめることで子育て、パートナー、家庭、ビジネスにも参考になる。
  • 1cmダイビング 自分だけの小さな幸せの見つけ方
    1cmダイビングとは、「現実からほんの1cm自由になるくらいの、小さな幸せ探しプロジェクト」 日常生活に影響を及ぼさない程度の小さな幸せを探すというもの。
    時間もお金も余裕も勇気もない男女2人、30歳と26歳のコンビが見つけた「自分にとっての幸せ」とは?

    東方神起・ユンホの愛読書ということで韓国で...続きを読む
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -
    その時の状況によって気持ちに響くページが違うから、たまにパラパラと眺めて読み返したい本。

    話を聞く時「大丈夫?今、どんな気持ち?」
    「慰めや励まし、アドバイスが必要だとしても、まずは相手が十分に自分の気持ちを語ることができるように、問いかけてあげることが大事」

    「失敗したからといって、絶望しなく...続きを読む
  • あやうく一生懸命生きるところだった

    1度立ち止まって考えさせられる

    毎日、あまり考えもせずあくせく働く自分にふと、このままで大丈夫かと考えさせられる本でした。
    少し立ち止まって日々を大切にしよう!そんな風に思うようになりました。
  • 今日も言い訳しながら生きてます
    韓国人エッセイスト。
    人と比べる事をせずに足を知ることの大切さを自虐を交えながら軽快に語っている。
    競争社会が激しい韓国では日本よりも世間体を気にしてしまうだろう。幼少期の過酷な生活からの忍耐力もあるだろうが今の自分を認めている姿は見習いたい。
    読み終わったあと気持ちが前向きになれた。
    イラストも可...続きを読む
  • 今日も言い訳しながら生きてます
    この書にある「自己合理化」は世間の時流だ。権力主義者も政治家を見ても、皆同じだ。「無駄なことはしない」以上に「他人を犠牲にしても自分に悪いと思ったことは決してしない」主義者が増えてきたのだ。
    もう一つ、この書にある「人間、開き直る事の重要性」もできないことを考えるよりもできることを考えて行動する、今...続きを読む
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -
    一項目が5ページ程度で纏められておりテンポ良く読める。
    誰かの話を纏めた本では無く、作者の実体験や感想も加味した文章のため中身がある。

    イラストがかわいい。
    幸せになる努力と頑張り過ぎない考えを今後持って生活したいと感じた。
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -
    長い人生を生きる中で予想外の困難に直面することもあるが「たまにはこんなこともあるだろう」と処理していけるように。また、気の合う仲間同士で一緒にいても心の車間距離が近すぎるといつか高い確率で事故を起こすから、長い付き合いだからこそ気配りが大事なのかもと思った。そして、自分が心身元気であること。これが最...続きを読む
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -
    イラストが可愛くて購入。

    今回は人間関係についてを
    テーマにしており、
    特にお母さんも幸せになることが
    子どもの幸せにも繋がるという記載が
    なるほどなあと思った。

    内容がボリュームがあるので、
    また時々パラパラとめくって
    ゆっくり読みたい。
  • あやうく一生懸命生きるところだった

    確認書

    隙間時間を利用して、サラッと読める書でした。
    内容は腑に落ちることも多く、また自分の感じていることの確認といったところ。
    著者も言われてるように、期待せず気軽に読むのがよいかもしれません。
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -
    「私は私のままで生きることにした」より、心に刺さるものが多くありました。
    思考、考え方で、人生の見方、歩み方が変わる。
    韓国と日本は子供の頃から集団、団体を大切にと教育させられるあまり、自分が少し違ったが性格、価値観だけで、ダメな人間なんだ、、、と勘違いしてしまう。
    でも、人と違って当たり前、みんな...続きを読む
  • 今日も言い訳しながら生きてます
    肩の力がぬける。寛大に。身の丈に。比較しない。

    幸せは大きさよりも頻度。人生なんど、間違った選択しかしないものだからその都度修正するもの。フリーランスは不安定だが、社員の給料は麻薬。依存しすぎているから不安になる。つまらない時期、辛い出来事が、あとでおもろいエッセンスになってる。概ね他の人や世間と...続きを読む
  • クソ女の美学
    「1982年生まれ、キム・ジヨン」を読んだ時も思ったが、ここには同じような事で腹を立て、同じような経験をさせられている同志がいるな、と思った。言葉や態度で、ひどければ直接的な暴力を受けて育った女性たちが、気付かないフリをしてきた事を、漫画でサラッと読ませる。暴力と言えるほどではなくても、ジェンダーは...続きを読む
  • あやうく一生懸命生きるところだった
    正直ここ2〜3年、ボーっと生きてきた気がして、もうちょい頑張らないとなぁと思っていました。
    しかしこの本を読むと、うん、必要な時間だと思えました。

    ゆるいイラストと吹き出しがいい味だしてます。
  • あやうく一生懸命生きるところだった
    始めはただの面倒くさがりな人の話かと思ったが、読み進めるうちに結構確信をつくようなことも綴られていた。気を張った社会人生活から少し離れて肩の力を抜くには良い本だと思う。

    期待しすぎないことは難しいけれど、それぐらいが良いし、一生懸命よりも楽しんだ方が道は見えるのかもと思えた一冊だった。
  • 作文宿題が30分で書ける! 秘密のハーバード作文
    対象は10歳から大人まで、オレオ公式作文の秘訣を2時間で学べる!という紹介でしたが、ルビとか一切ありませんし、これを2時間で読める10歳児はあまりいないと思われます。少し年上のYA世代ならドンピシャなのかというとそうでもなく、実際のオレオ作文の解説に入るまでに、将来YouTuberをやるにしても文章...続きを読む
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -
    翻訳が直訳過ぎて…内容は良いと思うのでもう少し頭に入りやすい文章であれば良いと思った。参考書の例文のようで、エッセイストが書いた文章とは思えない。