岡崎暢子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
幸いにも現在は人間関係での悩みがなく、精神的に安定しているので、そこまで響かなかったです。
韓国では日本よりも学歴、家柄、資産が重視されていて、しんどくなる人も多いと思います。
そんな社会に疲れた人にはすごく沁みるだろうなと考えました。
⭐️学んだこと
•何故か人に好かれる人が絶対しないこと
①こびない
②走らない
③何事も当たり前だと思わない
•人脈を広げようとしすぎない
•信頼関係を築くための3つの約束事
①時間を守る
②口先だけではなく行動する
③ちょっとした約束事もギリがたく守る
•パワハラ上司は人生の脇役だと考える
•味方を失う行動
①失礼だ
②ケチだ
③めんどくさがりだ
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Posted by ブクログ
この本を読んで一番思ったのは、
どんなに辛いことや悲しいことがあっても、自暴自棄にならず、腐らずにやるべきことはやるのが大切なんだと思いました。
筆者は、パーキンソン病を発病して20年以上、病と闘っている。
診断直後から1ヶ月はショックで、ベッドでただ横になり天井をみて過ごしていたそうだ。でもそこから、自分のできることを一つ一つやっていった。
ドーパミン作動薬の治療効果は3年程度とされているが、彼女は12年もの歳月を持ちこたえたそうです。
彼女からすごい強さを感じました。
本当にすごいことだと思います。
できることはやる大切さが実に尊いことなのだと思いました。
覚えておきたい言葉
●泣 -
Posted by ブクログ
流し読み。
「頑張りすぎずに、気楽に」
の気分じゃない時に読んでしまった。
しまった。
104ページの挿絵
「一緒にいて、最悪だった。
二度と会わないようにしようね
さよなら、テイカー!」
これが好き。
全体的には、いいこと書いてる感じだったんだけどね。
たぶん冒頭の
「私は人間関係で、それほど、悩んだことはなかった。」
の入りが、私の心を遠くに離してしまったんだと思う。
私なんて、物心ついた時から人間関係に悩んでた気がするけど。
お気楽に生きてた人が急に悩み出して、本まで出したんかいって思ってしまったんかな。
人間関係なんて、悩んでもしかたないって重々わかっていても、悩むん -
Posted by ブクログ
ネタバレ<ポイント>
・思い通りにならない世界で、自分が変えられる変数に焦点を当て、自分のやれる限りのことをやったら、それでよしとする。
・他人の基準で生きず、自分本位で生きることが必要である。もちろん、他人をリスペクトするが、自分本位のテリトリーに入ってきたら、それはきっちり拒絶する。
<ピックアップ>
〇世間は身勝手。
〇すべてをうまくやろうとして悩まないで。今、不安なのはあなたが着実に生きている証拠。だから、心配しないでいいんだよ。
〇今までのあなたらしく、恐れることなく堂々と前に進んでほしい。
〇どんな困難が訪れようとも、生きる楽しみをあきらめない。
〇すべてを完璧になんて、できるわ