岡崎暢子のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「私は私のままで生きることにした」の作者による、人間関係をテーマにしたエッセイ。
読みやすく、優しい文章だった。
————————-
これは人間関係においても同じだ。
ほんの一瞬だけ出会う相手になら全力で向き合っても構わないが、長期的な付き合いとなる関係には、ペース配分が必要だ。
相手と仲良くなりたい、認めてもらいたいという一心で、自分が疲れてしまうことに目をつぶって無理をすると、結局は楽しかった記憶までダメにしてしまい
相手との関係への虚しさと憎しみに取って代わる。
バランスとは、もっとできそうでも、これ以上はやらないこと
一方的な努力で持ちこたえている関係はやがて崩壊する。しっかりとした関係は、お互いの努力によってつくられる。
自分に向かうすべての非難や無礼の原因が、自分にないことは十分にあり得るのだ。
相手の気分は、相手の態度は、そして相手の人格はすべてあなたが引き起こしたとは限らないのだから。
たとえ遅くなったとしても、謝ることは正しい。 -
Posted by ブクログ
承認欲求のために生きない。誰かにあやつられない。
いいことが起きても、それは泡。それに慣れない。いつでも承認がなくても生きていられる自分でいること。
好みは千差万別、それを頭だけではなく心で理解すると腹が座る。
相対的に貧しいと貧しく感じる。
劣等感は、存在ではなく意識から始まる。劣っているという意識があるだけ。
大きな幸せは長続きしない。幸せは瞬間的な感情。
幸せは感度じゃなくて頻度。
小さな幸せこそ人生を守る。
大きな幸せだけでなく、小さな楽しさも重要。
成功は与えられるものではなく、開拓するもの。
韓国では、年齢を知らないと会話が成り立たない。
物語は、平凡な人に起きる事件を、平凡な人が乗り越える話し=日常生活は、自分こそが主役。
困難に直面したら、映画の場面の主役だと考える。
1年後に人生がどう変化するかは想像がつかない。一つの原因だけで結果を生み出すことはない。
結果を知る方法は、その道を進んでみることだけ。他に手段はない。
コラム、エッセイを書くと、大事件が起きてもネタになる。
不安なのは、何かに依存して生きているという思い込みがあるから。
人生は終わりのない戦い=勝ってもまた戦いが始まる。まず戦わないほうが勝ち。人生の問題は解決できないこと。
お金はあるに越したことはないが、おカネ=幸せではない。幸せが感じられない理由はお金にはない。
人間関係は少ないほどいい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ夫がクリスマスプレゼントに選んでくれました。
最近の私を見て、がんばっているのを応援している一方で、少し心配もしていたとのこと。
この本は、完璧な人間関係を作り上げるための秘伝書ではありません。むしろ、そんな人間関係を作ることなんて、不可能だということを認めるための本です。あとがきにそう書いてあるのを読んで、とても共感しました。
人間関係には様々な種類があります。同僚、上司と部下、友達、親子、恋人、夫婦、兄弟…
この本には、筆者の経験を交え、バランスよくこれら人間関係のエピソードが綴られています。その全てに共感する必要はなく、しっくりきたものを頭の片隅においておくのがいいんじゃないかなと思います。
私が1番心に残ったエピソードは、「戻るエネルギーを残しておく」ことです。その時は、“いける!”と思っても、全力を出しすぎてしまうと、元の場所まで戻ってくることが難しいという話です。なので、少し余力のあるくらいでいることの大切さを学びました。
これからこの本を読む方も、自分の場合に当てはめて、改めて自分について振り返って考える良い機会になると思います。 -
購入済み
本の題名と中身が…
人生は気分が10割といった題名から、てっきり「アップダウンする気分をどうコントロールするのか」その方法を知れるのかと思いましたが、ほとんど人間関係の話で、私的には期待外れでした。そして、悪口大会のような笑
これができると良い!みたいな事がたくさん書いてありましたが、みんな分かってても出来なくて困っているのでは?それができるようになる具体的な方法が知りたかったです笑
人間関係に悩みがある人は参考になるかも?? -
ネタバレ 購入済み
私には合わなかった
評価がすごく良かったので読んでみましたが、私はまったく楽な気持ちになりませんでした。
文章も刺さらなかったし、なにより挿絵が嫌でした。パンイチ足毛の男なんて見たくない!!
結果が「今」を楽しもうとありましたが楽しめないから読んでいるのにな。と。私には全くあいませんでした。