岡崎暢子のレビュー一覧

  • 今日も言い訳しながら生きてます
    いい意味で開き直ってゆるっとうまく生きている作者の
    考えた方を覗き見る事ができて
    面白かった!

    気持ちにゆとりのできる本だと思います!
  • あやうく一生懸命生きるところだった
    今ひとつ。
    悪くはないけど、ここまで売れる内容かなあ。
    自分が30代だったら感動したかもしれない。
    思考やこじつけで無理やり納得しようとしているように見受けられ、所々辟易とした。
  • あやうく一生懸命生きるところだった
    共感できるところもあったけれど、自分はこれを読んでも、無理の無い範囲で一生懸命は生きていたいと思う。

    心が疲れていたり、誰かと比較をして落ち込んでしまったりする人に刺さるかも。
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -
    真っ先に必要なのは「大丈夫?今、どんな気持ち?」と、その心情を聞いてあげる言葉。慰めや励まし、アドバイスが必要だとしても、まずは相手が十分に自分の気持ちを語ることができるように、問い掛けてあげることが大事。綺麗な言葉よりも、そばにいてあげる存在の励ましを。
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -
    人生の意味をつい考えてしまう。
    そして悩み、ネガティブな方にいってしまう…

    楽しいことはほとんどないし、好きなこと、好きな人もいない。
    それでも、生まれたからとりあえず生きてみるぐらいの感覚で過ごす。

    その日を生き抜いたことはとてもすごいこと。
    人生の目的はその繰り返し。
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン
    きっと大切だとわかっていて、文字としては理解できるのに心に入ってこないことが多かった。それだけ私の自己尊重が足りないんだろうなあと思った。でも、散歩でもいいから何か一つ踏み出して続けてみようと思えた。カウンセリングも行こうと思えた。

    都度都度読み返したい一冊。
  • あやうく一生懸命生きるところだった
    境遇も選択も違うけど、タイトルが今の自分の気持ちに近くて読みました。なので、そらそうやろということの連続で、面白いというより確認作業みたいな感じになってしまった。
  • あやうく一生懸命生きるところだった
    始めて韓国のエッセイを読んだけど言葉選びが素晴らしく気張らずに読めた!
    きっと読んだ誰もが自分は一生懸命生きてきたなあ、もう少し力を抜いてもいいかもなあと思えるはず!

    「自分の人生なのに、自分の気持ちなのに、どうして他人の評価によって大丈夫だったり大丈夫じゃなかったりするんだろう。」
    ほんとうにそ...続きを読む
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン
    これを読んでいる理由

    更年期なのか?無気力感が1年以上続いている。

    夜寝れない、朝起きれない、家から出れない、会社に行きたくない、人と話したくない。

    生きる目的もない。
    いつ死んでも良いと感じる。

    老後が不安。孤独死が不安。
    だからといって今さら結婚したくない。

    現状を打破するためのヒント...続きを読む
  • あやうく一生懸命生きるところだった
    特別な学びがあるわけではなかったが、自然体そのものの文章に共感したり慰められたりする。文体が柔らかく、レイアウトも読みやすいし、イラストも和む。あと、韓国の文化や価値観が知れて面白かった。日本もそんなに変わりない所も多々あるが、韓国の競争社会の凄まじさを見た気がした。一度きりの人生だから、一生懸命で...続きを読む
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -
    「私は私のままで生きることにした」の作者による、人間関係をテーマにしたエッセイ。

    読みやすく、優しい文章だった。

    ————————-
    これは人間関係においても同じだ。
    ほんの一瞬だけ出会う相手になら全力で向き合っても構わないが、長期的な付き合いとなる関係には、ペース配分が必要だ。
    相手と仲良くな...続きを読む
  • 今日も言い訳しながら生きてます
    楽しみも苦しみもない時期があるのが人生。
    無の期間は自分を労る休息のときなのかも。
    そんな時期は誰にでもやってきて、大抵終わりがある。
    楽しいばかりの時もどこかしんどさを覚えることがある。自分の許容量を超えるときがある。

    持ち物が増えることは、うれしいと同時に心のどこかが息苦しい。
    人生は不確かさ...続きを読む
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流
    古代ローマでの価値観や生活をラテン語を踏まえて語っている。韓国の様子も垣間見ることができて面白いが、ラテン語を学べる本ではない。あくまで「ラテン語の授業」の本だと思う。
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流
    ラテン語を材料にした人生訓の本だった。
    外国で暮らす際の心の対応力は、参考になった。
    (若い時に知っておきたかった)
    面白かったのは、ヨーロッパ言語は水平型の言語なので、ある程度の年月を過ごせばため口で話すことができる、韓国語はそうではない、という指摘。
    日本語も同じで、どんなに親しくなっても年長者...続きを読む
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流
    解剖学の授業で初めて触れたラテン語の響きと気高さに,何となく魅力を感じて,独学でちょっとだけ齧った経験もあり,興味深く読んだ.
    途中からややキリスト教の教義的な内容が深まっていき,これは「ラテン語の授業」じゃなくていいな.とも.
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流
    ラテン語にまつわるエッセイ集みたいな感じ。
    ラテン語の文法の説明も少しは出てくるけど、ラテン語の解説書では全くないので要注意。
  • あやうく一生懸命生きるところだった
    だらっといい事を言っています。
    飲み会で大騒ぎして、周りが寝た中、一番仲のいい友人とほろ酔いでぽつぽつ話しているようなイメージ。ああそうだよねえと相槌を打ちたくなるような気分です。
    時折、説教と思い出話ばかりしてくるうざったいおじさんのような所もありますが、それも含め、国を越えても(作者は韓国人です...続きを読む
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン
    どうかご自愛くださいのタイトルに惹かれて買いました。
    自己啓発本とかそういうのではなくてちゃんと読んでる人に寄り添ってくれて、これで良いんだ。って肯定してくれる優しい本です
    自分に自信がない人
    自分が何に傷ついてるのか、どういう感情なのかわからない人
    そっと背中を押してくれる素敵な本だと思います
  • 今日も言い訳しながら生きてます
    前作が今の自分に響いたので読んでみた。
    今作も、目から鱗的な、心を楽にしてくれる言葉がたくさんあった。

    大切なのは「結果」ではなく「軌道修正」

    失敗したくない自分。石橋を叩いて渡らない自分。完璧主義な自分。0か100な自分。知識を蓄えるだけの自分。

    だから、この言葉が響いた。
  • K-POP時代を航海するコンサート演出記
    BTSの初期の頃のコンサートを
    演出していたプロデューサーの本らしいです。
    深く知らないで手に取ったけど
    結果的にはおもしろかった!

    前半、自分が演出家になった過程を語る
    自伝的な部分は、韓国の学生生活がわかる。
    後半はBTSのことをそんなに知らなくても
    こんなに考えて、考えて、創ってるのか〜と
    ...続きを読む