岡崎暢子のレビュー一覧

  • もし私が人生をやり直せたら

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    パーキンソン病に罹った筆者が気付いたこと

    ①どんなに準備しても、「完璧な時」は決して来ない
     ・優秀な人ほど、完璧を追い求め、失敗を回避しようとする。但し完璧主義でいると、最高級の評価を受けていたとしても、自分の思い描く完全無欠の理想とのギャップに不安が増し、人生が疲弊していく。
     ・明日何が起こるかわからない以上、事前に全てを予測して未然に防ぐことはできない。どんなに準備しても「完全な準備」などあり得ない。寧ろ準備に時間をかけすぎて一歩がなかなか踏み出せないのは勿体無い。6割満たせていれば十分だと考え、一歩踏み出してみる。

    ②「他人に振り回される人」と「自分主体で生きる人」の大きな違い

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    2024年12月09日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    心理学的内容を一般人でもわかりやすく噛み砕いて説明してくれていて読みやすかった。
    作者の個人的な話ではなく、心理学に基づいている点が、信頼性があり受け入れることができた。
    正直、これができたら苦労しないよ!って思うことも多かったが、少しでも自尊感情が高い人間に近づく行動をしていければいいなと思った。

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    2024年11月03日
  • もし私が人生をやり直せたら

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    40代前半から約20年のあいだパーキンソン病と闘っている韓国人の精神科医による、人生の後悔と希望についてのエッセイ。

    著者のキムさんは60余年の人生を振り返って、あまりにも「宿題をこなすように過ごしてきた」ことを後悔しているという。
    僕は34歳の若輩者だけど、その感覚、分かる気がする。

    昨日の自分よりも良い自分になるために、自分にとって意味や価値がある(と頭で考えた)予定でスケジュール表を埋めて、移動や食事、家族や同僚との雑談、はては睡眠まで、生命維持に必要な行為は最低限に、受動的・突発的な営みはできるだけ避けるように生きようとする。
    結果、毎日が、終わらないハードル走のようになる。
    次か

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    2024年07月25日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    人生こんな風に生きてもいいんだと心を軽くしてくれる作品です。
    日本もそうですが、韓国も年々生きづらい社会になっているように感じます。生きずらい世の中を、時に悩み、傷つきながら軽やかに人生を謳歌している著者の本に勇気をもらえます。

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    2024年06月22日
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -

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    ページ毎の分量が少なくイラストもあり読みやすい。睡眠前に少しずつ読み進めた。
    人に話すほどじゃないけど、少し気になってることや不安な気持ちを解消してくれた。特に人間関係は人に話しづらいので、あぁ大丈夫か〜なんとかなるよねって思えたり。頑張りすぎず、気楽に、ね。

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    2024年05月28日
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流

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    哲学の授業のようでスラスラ読めた。
    ラテン語を本格的に教えてくれる訳では無いが、ローマの時代の歴史などと絡めた説明がとても面白かった。

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    2024年03月24日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    『あやうく一生懸命生きるところだった』が読みやすく、自分の肩の力を抜くことができた内容だったので、こちらも買って読んでみた。
    リラックスして捉え方変えてみたらきっと楽になるよって言ってくれていて心が軽くなった。
    ありがとうございます。

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    2024年03月21日
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流

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    ロタ・ロマーナ(バチカン裁判所)の弁護士をしている著者が、自国の韓国の大学でおこなったラテン語の講義の記録をもとにした書。今の時代、教会の裁判所とはどんな役割を担っているのか、ちょっと想像できないがそれはさておき。ラテン語の文法の話も出てくるが、それ以上にラテン語のさまざまな言葉を通じて、歴史、宗教、哲学、そして人生について考える書と言った方がよいだろう。宗教者として学生たちに語りかけている言葉が、静かに心のうちに流れてゆく。日常の些細なことでざわついた心を落ち着かせるように静かに語りかけてくる。
    歴史的なラテン語の格言なども多く引用され、ラテン語の入門書としても面白い。ただ、文法上の説明につ

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    2024年02月23日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    今年の夏にメンタルを崩して会社を休んだ
    そんな時にこの本に出会って、自己肯定感が低くなる原因や自尊心が低い人の考え方を知ることができた。
    メンタルが落ち込んだ時はこの本をまた読んで、今自分がなぜ落ち込んでるのかを認識したい

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    2024年01月11日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    自己肯定感についての本を読みたくて
    韓国でベストセラーとなっているということで読んでみた。
    いろんな患者のエピソードを織り交ぜつつ、わかりやすく打開策を示しているところが良い。(本人らが実施できる状況かどうかとは別に第三者目線で読んでいて腑に落ちる内容だった。)
    個人的には、どんな選択をしても選ばなかった方を良く感じるなら、自分の選択をまずは信じてみたいと思った。

    2022.09.05

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    2024年01月01日
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流

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    教養本というか哲学書だった。
    ラテン語とキリスト教は切り離せないからきっとそうなる。
    ミッション系の母校でキリスト教の授業があり、当時は「イエス様、たとえ話またキターー!」とかおちょくっていたのだが、世界の教養を学んでいたと思うと有り難い時間だった。

    言語にはその国の歴史や国民性が滲み出ている。それが学ぶ人にも意識的・無意識問わずゆるりと染み渡っていくのが面白い。

    英語にはもう、その文化を煮詰めたような旨味はないかもしれないがその根底にもラテン語が潜んでいて、私たちは知らず知らずに古代ローマの滴を啜っている。

    あぁカエサル!2000年も経った今、私が極東の地であなたの言葉を味わっています

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    2023年10月22日
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流

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    スペイン語やフランス語をかじっているのですが、ラテン語系と漠然と一括りにしていて、活用の「格」が複雑…と思ってた、それらがラテン語から来ているらしい!と教えてもらいました。

    そもそも惣領冬実先生の「チェーザレ」を読んでいる最中で、話の中に若いチェーザレがラテン語を理解し、きれいな発音で相手に返す、というようなシーンがあり、ラテン語って!?と思っていたところで読み始めました。

    ラテン語の文法だけを学ぶ本ではないですが、ラテン語が、特にキリスト教に関わってきた歴史を、かすかに知ることができました。
    かすったので、もっと知りたくなる…(笑)死ぬまでにもう少し知ることができますように…

    実は、語

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    2023年09月26日
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流

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    ラテン語の名句が各章で取り上げられるのだが、その名句に含まれる一つ一つの単語が丁寧に解説されている。英語、スペイン語を学んでいる自分には、ラテン語が語源となっている英語、スペイン語の単語をいくつも知ることができて、言語の奥深さを感じることができた。

    著者はキリスト教だけでなく仏教、儒教をはじめとした様々な宗教に造詣が深く、ヨーロッパの様々な言語、世界史や法学にも精通している。真に学問を追究してきた人が紡いだ言葉には、重みがあった。

    その一方、韓国ではやはり日本人による征服の歴史が根を張っていることをこの本から感じた。歴史と、日本人に対して複雑な感情を抱く人も韓国には少なくないという事実を、

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    2023年09月23日
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -

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    優しい文章とイラスト。
    書き留める言葉が多々あり。
    否定せず、そのまんまを抱きしめられる私になりたい。

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    2023年08月31日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    ほんとに雑談みたいなラフな話の内容から心掛けたらこの先の人生楽に生きれそうだなという格言みたいな言葉まで多様な振り幅の内容だったなと思います。
    韓国の厳しい学歴社会や社会の変化の中で生きてきた作者さんだからこそ行き着いた楽に人生を生きるコツを可愛いイラストとラフな文章で伝えてくれる一冊です!

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    2023年08月20日
  • どうかご自愛ください―――精神科医が教える「自尊感情」回復レッスン

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    自己肯定感について学ぶことができました。
    でも、自分が思ったよりひどい状態ではなかったのか、自分に当てはまる項目があまりなくて、そこが少し残念でした。

    「自尊感情が高い人のように振る舞う」という節は参考になったので、やってみようと思います。

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    2023年07月11日
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流

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    ネタバレ

    ところどころ説教っぽいところもあったが、全体的には興味深い語源や面白いエピソードが散りばめられていて楽しめた。ラテン語にはスペイン語やフランス語と共通している/似ている部分が多くあることがわかって同じラテン系言語だということを改めて感じたと同時に英語に借用されている言葉も多くあってラテン語のヨーロッパ言語に与えた影響力の大きさを感じた。
    ラテン語で綴られる格言は高尚な感じがしてかっこいい。日常会話などで言ってみたいと思った

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    2023年06月07日
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流

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    借りたもの。
    “語学として”のラテン語教本ではなく、ラテン語格言・名言などを通して、様々な価値観、生き方の教訓を学んでゆく本。「教養」とは、ラテン語格言に込められた欧州的価値観……否、そうした地域を限定するものを超えるものを紐解いていく感じの本だった。

    そこから見えてくるのは、欧州の「古代ギリシャ・ローマの現文明こそ自分たちの根源である」というプライド。
    ラテン語から紐解かれるルーツには、欧米の歴史やリベラル・アーツの話、さらにさかのぼってインド・ヨーロッパ語族に至る。
    既にネイティブが存在しない言語なので、発音はどのようなものなのか、ローマ式発音(スコラ発音)、古典式発音(復元発音)がある

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    2023年04月22日
  • 教養としての「ラテン語の授業」―――古代ローマに学ぶリベラルアーツの源流

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    ラテン語を通じた人生論。韓国で人気の講義、ベストセラー。名句から考察する人生。

    難解なラテン語を、学ぶことを通じて人生を考察する。教養が人生を味わい深くしてくれることを教えてくれる一冊。

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    2022年12月30日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    この著者の1冊目が結構売れてるのを知らず、こちらから読んでしまった。1冊目を読んでなくても(そして読まなくても)おそらく問題はないでしょう。
    内容はタイトル通り。日常の些細なことに、あーでもないこーでもないとグダグダ…でもまあ、世の中にはいろいろな人がいるし、見方を変えれば悪いことばかりじゃないというような、今更目新しくもないエッセイですが、この著者ならではの物事への斬り込み方や、日常生活レベルの韓国事情が垣間見えるのは、日本人のものとは少々違ったおもしろいところかと思います。
    また、外国人が書いた、このような脱力系エッセイで、翻訳されているものは他に記憶がありません。私が知らないだけでしょう

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    2022年03月18日