岡崎暢子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本は個人的に思い入れがある作品で、
ふと読みたくなり再読しました。
約一年ぶりです。
新たな発見があり、再読して良かったです。
本文にあることを参考にしつつ、今の自分の思いと絡めながら、色々なことを考えさせてくれました。
健全な大人の条件とはなにか、病気が教えてくれたことはなにか、生きる根源的な意味はなにか、怒りがわいた時の捉え方はどうしたら良いか。
また、キム・ヘナム先生のパーキンソン病への向き合い方をみて、非常に励まされました。自分がやるべきこと、やれることはちゃんと実行しようと思えました。
生きる根源的な意味においては、文中に紹介されている、癌患者である16歳の女の子がある男の子に恋をするという話に重要なヒントが隠れているように感じました。
かたちに残ることをやり遂げるのはもちろんすごいことです。しかし、なにかに愛情を注いだという事実、経験が立派な生きる意味になり得るのではないかと思いました。
自分の中で、すごく良い発見をした気がします。
これが再読の良さですね。