岡崎暢子のレビュー一覧

  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -

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    熱すぎず冷たすぎもしない温度を私たちは「あたたかい」と呼ぶ

    良い例えだなって思いました。人間関係の肝になる言葉でしょうがこれがなかなか難しい。頑張りすぎずに気楽に、ということでしょうね。

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    2021年08月21日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    イラストと文章がとてもスッと入ってきて、サクサクと読めた。言い訳てはなく、良い加減で生きて行く。そんな感じ。

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    2021年08月17日
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -

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    人間関係のバランスを探るエッセイ。
    ささやかなのに的を得た一言とイラストが、バランスの調整係になってくれるはず。

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    2021年07月11日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    前作よりも、気軽な内容が多めでした。
    文化や傾向、考え方を外国と俯瞰してみると
    やはり自分自身も感じていたら違和感に
    どんどん気付かされる。
    そんなすっきりと言い訳をバランスよく詰め込んだエッセイ。

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    2021年06月20日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    サラッと読める内容でした。
    最近韓国文学をよく見かけるし、話題になってるので気になっていました。
    韓ドラを見ていて、韓国もなかなか窮屈で生きづらそうと思っていた理由や細かいことが分かったような感じです。
    でも、なんでも言い訳にして生きていくのは個人的に嫌なので私なりに頑張ろうと思いました。
    エッセイって軽く読めるからいいですね。

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    2021年06月02日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    他人の期待に応えるためじゃなくて、自分自身が心地よくなるために生きる。
    良くも悪くも作者の一貫した人生観で語られているので、少し一本調子な印象を受けました。
    まだ読み終えてませんが、自分の中で承認欲求が高まってきた時にまた続きを読もうかなと思います。

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    2021年04月18日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    承認欲求のために生きない。誰かにあやつられない。
    いいことが起きても、それは泡。それに慣れない。いつでも承認がなくても生きていられる自分でいること。
    好みは千差万別、それを頭だけではなく心で理解すると腹が座る。
    相対的に貧しいと貧しく感じる。
    劣等感は、存在ではなく意識から始まる。劣っているという意識があるだけ。

    大きな幸せは長続きしない。幸せは瞬間的な感情。
    幸せは感度じゃなくて頻度。
    小さな幸せこそ人生を守る。
    大きな幸せだけでなく、小さな楽しさも重要。

    成功は与えられるものではなく、開拓するもの。

    韓国では、年齢を知らないと会話が成り立たない。

    物語は、平凡な人に起きる事件を、平

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    2021年04月11日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    自分の中に常にあるモヤモヤを言語化してくれる一冊。
    最後の妥協した人生もまた、居心地がいい
    フランシス・ハの話が引用されていて確かにその通り全て自分の思い通りじゃなくたって時には与えられた枠に自分を合わせる柔軟さが必要、、そうやって妥協しながら作り上げていくのかと言う文に納得すると同時に少し悲しくなった。

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    2021年02月14日
  • 今日も言い訳しながら生きてます

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    この著者2冊目の本!1冊目が好きすぎてつい買って、2日で読み終えました。

    どれを選んだとしても、僕らはいつも間違ったほうに来てしまうものだ。これからもそうだろう。だから絶えず軌道修正しながら進んでいくのが人生なのかなと思う。

    ってところが響きました。
    つい正解を選ばなきゃと悩みまくったり、あーまた間違えた自分ってほんとバカって考えがちなので、
    この言葉をお守りに軌道修正して行けたらいいな。

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    2021年02月06日
  • 頑張りすぎずに、気楽に - お互いが幸せに生きるためのバランスを探して -

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    ネタバレ

    夫がクリスマスプレゼントに選んでくれました。
    最近の私を見て、がんばっているのを応援している一方で、少し心配もしていたとのこと。
    この本は、完璧な人間関係を作り上げるための秘伝書ではありません。むしろ、そんな人間関係を作ることなんて、不可能だということを認めるための本です。あとがきにそう書いてあるのを読んで、とても共感しました。

    人間関係には様々な種類があります。同僚、上司と部下、友達、親子、恋人、夫婦、兄弟…
    この本には、筆者の経験を交え、バランスよくこれら人間関係のエピソードが綴られています。その全てに共感する必要はなく、しっくりきたものを頭の片隅においておくのがいいんじゃないかなと思い

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    2020年12月30日
  • 人生は「気分」が10割―――最高の一日が一生続く106の習慣

    購入済み

    本の題名と中身が…

    人生は気分が10割といった題名から、てっきり「アップダウンする気分をどうコントロールするのか」その方法を知れるのかと思いましたが、ほとんど人間関係の話で、私的には期待外れでした。そして、悪口大会のような笑
    これができると良い!みたいな事がたくさん書いてありましたが、みんな分かってても出来なくて困っているのでは?それができるようになる具体的な方法が知りたかったです笑
    人間関係に悩みがある人は参考になるかも??

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    2025年03月05日
  • あやうく一生懸命生きるところだった

    ネタバレ 購入済み

    私には合わなかった

    評価がすごく良かったので読んでみましたが、私はまったく楽な気持ちになりませんでした。
    文章も刺さらなかったし、なにより挿絵が嫌でした。パンイチ足毛の男なんて見たくない!!
    結果が「今」を楽しもうとありましたが楽しめないから読んでいるのにな。と。私には全くあいませんでした。

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    2025年03月04日