ゆうきゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「睡眠は3時間でも十分!」が本書の主張。
その理由を納得できるできる形で説明し、従来の睡眠に関して信じられてきた各種の「常識」をことごとく間違いとして、反証している。
なるほどね、と思わせる説得力と何が何でも短眠をせよ、と強制するのではなく、無理のない範囲で少しづつ、やれば良い、という本書の内容はなら私もやってみようか、と思わせられる。
ただ、本書の主張が現代医学の観点から見て、どれほど信頼性があるかは医療の素人である私からは判断できず、そこはちょっぴり不安。
でも、やってみて健康に問題が出そうであればやめればいいだけなので、試す価値はある。
加えてこの本の良いところは、短眠のメリッ -
購入済み
何時間も寝なくていい
私は夜、3時間ぐらいしか眠れなくて、もう諦めていました。でも、特に風邪とかも引かないし、昼間の仕事にも支障がなかったのでこういう体質なんだなと思っていました。短眠は体に悪い、眠れないのは病気だ、短眠の人は寿命が短くなるという話を聞いていたので体に良くないんだなと漠然と思っていました。この本を読んで価値観が一変しました。短眠でも、体に支障がないんですね。人よりも多く時間が使えるということに前向きにやってみたいことをしてみようと思いました。
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購入済み
実践してみないと
読んだばかりだと本当に効果があるのかわからないですね。書かれていることを実践してみないと。日常を流されてボーと生きているつもりはなかったけれど、この本を読んでハッとさせられました。
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Posted by ブクログ
★本書のメッセージ
「世界は、広いんです」
死ぬ前に、ホントにつらくなる前に、会社を変えよう。
★読んだきっかけ
転職を考えているので、もっと大変な環境の人たちの思いや気持ちを知ってみたくなった
★本の概要
月200時間近いような残業に追い込まれ、死ぬことも考えた著者が、仕事を辞めて、どう変わっていったかを漫画で描いていく
★本の面白かった点、学びになった点
■世界は広いんです
・会社中心の生活になると、そこがすべての判断の基準になってしまう。思考がそれに引っ張られてしまう。でも、それではダメ。会社以外の人たちとも幅広く付き合い、いろいろなセーフティネットを作ること
・困ったら、いつでも -
Posted by ブクログ
スマホで、当たり前のように、
好きなモノを買って、好きな音楽を聴いて、
好きな映像を見て、気になるニュースを見る。
また、毎日、膨大な量の、ありとあらゆる広告を見る。
無料を唄うゲームがあって、
簡単にダウンロードできて、
たった数分で、新しいゲームを遊べる。
どのゲームにも、基本は、終わりはない。
ずっと、遊び続けることができる。
また、簡単にスマホでポルノ画像や映像も見ることができます。
スマホは、トータルな娯楽を、私たちに提供してくれます。
スマホが登場するまで、私たちは、わざわざ、娯楽を提供する
人、場所に行っていましたが、今は、24時間、どんな場所でも、
ネットが繋がれば、最高 -
Posted by ブクログ
うつが、増えているらしい。
ネットではリア充を自慢するものばかり。プライベート中のプライベートはやはり、非公開の日記にしかないよね。だって、人は、虚飾の生き物だから。
そう思えばいいのに、まっとうに評価をすることは難しく、気持ちは落ちる。
かといって、爆発的に鬱が増えているわけではなく、最近多いのが、新型うつや非定型うつなのだそう。
軽いうつから重いうつまでさまざまあるが、やはり、チェックポイントは、「それによって、困っているか」だろう。
様々な人生のイベントも、心の負担になる。
転校や夫婦喧嘩など、予測しやすいものもあるが、休暇やクリスマスなんてものもある。
他に、生活の乱れもう -
購入済み
話を聞くって難しい。
この漫画の今までのシリーズは、自分が元気になりたいとか悩みをうまく乗り越えたいとかいう内容が多かったのですが、今回はサポートする側はどうしたら良いかという内容です。これを読むとうつの人の話を聞くことって難しいですね。かなり気を使いそう。精神力削られそう。自分もある程度元気がないと聴き役ができないのではと思いました。今私はどちらかというと気持ちに余裕がないので、本を読んでも内容が頭に入ってきませんでした。
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Posted by ブクログ
8割を生み出す集中するべき2割を知りたくて読書。
常に現状と達成したい目標との距離を自己分析し、なぜを5回自分へ問い続けて成長していく。
他人と比較しない。昨日の自分より1%でも前進すること。
イメージを活用する。
アファメーション、言葉、起こりもしない悲観的な未来を想像したら書き換える。後から書き換えたほうが強い。
完璧を目指さない。7、8割のものを多数やる。
自分で何かを作ることが一番の快楽であることを知っておき、何を優先するべきか考える。
先に動く、先手必勝。
知っているか、知らないの差。無の運用。
精神的に落ちているとき、心が平ではないときこそ読書。
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