八目迷のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
良質な前日譚
幼い頃のフェルン、ラヴィーネ&カンネコンビの馴れ初め?にまだ単独行動中のシュタルク、Web人気の高い断頭台のアウラ様と場所に揺られて夢をみるフリーレン(フランメお師匠つき)、といった視点の短編集です。
転んで服を汚してしまったフェルンが服を綺麗にする魔法を欲しがったり、模擬戦で命乞い⁇をし、唯一の弟子に必殺・投げキッスを伝授するフランメお師匠等とか、本編を彷彿とさせるエピソードも上手く入れています。
これはこれで良い番外編でした。 -
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Posted by ブクログ
第一巻は夏休みの時期の物語だったが、第二巻はその続きから、秋の文化祭に向けての話。ヒロインである汐は本巻でも更に内面が掘り下げられていく。同時に周囲の咲馬や夏希も、好きということがどういうことなのか、自分達の汐に対する態度は汐にとってほんとうに望ましい態度なのか、自問自答を重ね、自己嫌悪に陥っていく。西園は相変わらず自身の価値観を汐や周囲に一方的にぶつけまくる未熟なキャラクターだが、その未熟さゆえの限界に突き当たっていて、その姿は痛々しい。世良は、たんなるチャラい男ではなく、本質をみる能力をちゃんと持っている。普通って、なにが普通なの? この問いは、第三巻へ持ち越しかな。
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匿名
ネタバレ 無料版購入済み過去へ続くトンネル
主人公の塔野カオルは男子高校生だ。
テンションが低くごく平凡に見える彼だが実は重い家庭環境を抱えている。
それは2つ下の妹であるカレンが5年前に木に登った時に足を滑らせて亡くなった事、その事故をきっかけに母親が蒸発してしまった事、そしてカオルは母親が浮気相手との間にもうけた子で父親と血のつながりがない事づった。
そんな事があり父親は酒浸りでカオルに対して衝動的に暴言を吐いたりするため自分が代わりに死ねばよかったという父親の言葉に心中で同意してしまうくらいには辛かった。
カオルの地元にはウラシマトンネルというものがあるらしくその中に入れば欲しいものが手に入るらしいが、いざそれを手にして戻 -
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Posted by ブクログ
ネタバレウラシマトンネル。。。
トンネル内の時間の経過は、現実の世界では何倍もので進む謎のトンネル。
自分と遊んでいた妹が
木から落ちて死んでしまう。
それが、原因で家族がバラバラに。
自分のせいだと思い苦しみながら生きている主人公。
そんな彼の前に
現れたトンネル。
。。。。。
死んだ妹に逢うために、トンネル内に入り
ボロボロになるまで、走り続ける。
そして、やっと妹に逢うことが出来たが、
妹は兄に
好き人と生きるべき
ここに居てはいけないと言う。
兄は泣く泣く、妹に別れを告げ
現実の世界に戻るために
ひたすら走り続ける。
意識がもうろうとし
倒れたとき、そこには愛する人が。
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Posted by ブクログ
表紙から「面白そうな予感」がして、読んだら予想通り面白かった。
入ったら欲しいものが手に入る代わりに歳を取ってしまう噂が囁かれているトンネルに挑む高校生、カオルとあんずの物語。
SFモノのようだが、徹頭徹尾青春ストーリー。まさに一夏の青春を描いている。
とにかく展開が早い為、飽きる事なく読み進められると思う。
中学生や高校生で本を読み始める人や何も考えずに楽しめる本を探している人にはピッタリだ
個人的にはもう少し読んでいたい気持ちがある。
しかし、物語として読後はスッキリするので、作業の合間に読んで気分をリフレッシュしたい時にオススメする。