八目迷のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前巻よりも内容的に完成度の高い小説だった。
著者の八目迷さんの文は洗練されていて、フリーレンの世界観に合っているなと感じた。すごく綺麗。上手。趣味で小説を書いている身としては羨ましくなった。以下、各短編に対する感想。ネタバレ的内容は伏せてます。
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受付のお姉さんウーフ視点の短編は、彼女から見た一級魔法使いたちのお話が書かれており、ゼーリエの新たな一面を知ることとなった。
また、ユーベル視点の短編では、ユーベルが人(特にラント)に質問する理由をなんとなく理解することができた。
個人的に好きなのはゼーリエ視点のフランメとの昔の話。幼少期時代のフランメの純粋さや、成長したことによる師弟それぞれ -
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Posted by ブクログ
全五巻ということは、読者の支持を集め続けてきたのだろう。トランスジェンダーの女の子がヒロインの物語でそれだけ支持を集めたということが(そんなこと普通になればいいのにな、と、とても残念だけれど)すごい。で、普通に、物語として面白いのもすごい。そしてこのシリーズは巻ごとに明確にテーマが設定されているのだが、最終巻(本巻)のテーマは、ずばり、シス男性はトランス女性とセックスしたいという欲望を抱けるのか? だ。それを、登場人物が全員高校生およびその保護者と教員という設定で繰りひろげる。最終巻のこの本で一番気になったのは星原で、彼女は、うーん、生まれつきお互い男性の身体である二人がセックスできるの?
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