夜光花のレビュー一覧
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ネタバレシリーズもついにクライマックス。
前巻の盛り上がりから、一体どんな風にこの大風呂敷をたたむのか非常に楽しみにしていましたが……。
え? あれ? それで終わりですか??
的な肩すかし感。
結局のところ蟲って何だったの……?
という中途半端な感じというか、説明してもらったけど、でも根本の部分は何も解決してないよねというモヤモヤ。
受とバグの血縁関係の複雑さも、それを伏線に色々と展開されていくのかと思いきや、あ、そうですか……みたいな頷きで終わっちゃいました。
127ページあたりからの描写は、蟲とかウゾウゾ系が大の苦手の私にはかなり厳しい物がありましたが、受の恐怖もかなりリアルでドキドキします。 -
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最終巻。
蟲との壮絶な戦いも佳境に入ったところで、七生と双子の幸也の存在が浮上してきて、果たしてどういう形で終結するのかと期待していました。
期待が大きすぎたかも。
幸也の存在が非常に複雑で、双子で兄弟で親子??という位置づけに、はっきり言ってもやもや感が残りました。もう少し蟲の成り立ちを詳しく説明して欲しかったですね。蟲退治も案外あっけなかった気がしました。…グロくて気持ち悪いシーンを延々と描かれてもイヤですけどねww蟲使いとモズの一族の関係は、3巻で収めてしまうには壮大なドラマなのではと思ってしまいました。
最終巻での収穫は、やっぱりモズにほだされてどんどん本気で好きになっていく七生の -
購入済み
パニックホラー
とかレビューで見かけてたので夜光さんだし怖いのかな〜と敬遠してたのですがわ思ったよりどおってことはありませんでした(笑)。ってか夢オチ?にしてももおちょい出来事に繋がりあっても良かった気もしますね、色々唐突で。しかしこの濃厚なエロさは高校生じゃあないですよねぇ。。(笑)。
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ネタバレ蠱退治する攻と、蠱を感知する能力を持つ受の話。
サスペンス風ファンタジーという感じなんですが、
結構精神攻撃が激しくて、読後の消耗が半端ない。
虫とか蠱とか、とにかくウゾウゾモゾモゾゴゾゴゾ
とかいう音がダメな人は徹底的にダメな気がします。
ムカデとかクモとかは虫類とかに過剰反応する人も
ダメな気がします。
私は読んでる間中、ぞぞぞぞっと受とシンクロして
鳥肌がずっと立ってました。
受の恐怖がリアルに分かるくらい怖かったです。
萌えとかもう、正直そんなものどっかの彼方に
吹っ飛んで、ただただ怖気の立つ描写の連続です。
結果的に、内容はそこそこ面白く、次も気になるので
続きを購入したのですが -
Posted by ブクログ
攻め:雨川大智
受け:一条祐樹
大学時代に憧れていた先輩は強烈な雨男。彼は今は映画監督としてそれなりに有名になっている。不動産会社に勤める祐樹のところに偶然にも雨川が家を探しに来て再会したものの、映画の次回作のために自己物件(お化けが出る)を借りたいと言われ!
ホラーか?と思いきや、夜光さんらしいコメディ要素満載の霊ものw
Hをすれば霊が近づかない、というのが本当かどうか分からないけど、怖がりの祐樹は雨川に抱かれているせいか、怖さを感じない。
結婚をしている先輩とのエッチは背徳で自分を許せないのだけれど、快楽に弱い身体はなし崩しにだかれてしまって…。
楽しくエロく読めましたw
絵師 -
購入済み
え〜それで終わるかぁ
微妙だと思いつつ当然のよーに続編読みましたが、結果やっぱりビミョーでした。中途半端なキャラが織り成す異世界設定がそう思えたのかフルファンタジーなんだと脳が割り切ってくれなかった。夜光さんのダークファンタジーもののファンですが本作が私の好みではなかったんでしょう、泰正にも衛にもキュンと来なかったな〜。元の花シリーズが良すぎて期待しすぎちゃったかも。。
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購入済み
微妙にビミョー
大好きな花シリーズのスピンアウトって事で期待しましたが、何だろ妙にコミカル。設定は怪奇ホラー風なのに出てくる妖怪?がシリアスさを欠くので中途半端。。泰正の幼児並みのアホっ子ぶりも純粋っちゃ純粋なんですが、如何せん25には厳しい設定では?(笑)衛も夜光さんお約束の執着攻め様〜♡かと思いきや頭固いでもどっか病んでるヘタレ?みたいな微妙キャラ。んん〜萌えどころがないまま終わってしまった。。
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Posted by ブクログ
初のキャラ文庫らしい。
慎一は子供の時に年の離れた弟を火事で亡くした辛い思い出がある。
自分が社長をしているレストランの従業員にその弟にそっくりな男を見かけて、、、。
夜光さんにしてはあっさりしてるなと読み進めて行ったら、やっぱり夜光さんでしたwww
ただ、それでも十分「さっぱり」「さわやか」(笑)
(夜光さんにしては、という注釈がつきます)
エチもサラッとしてるし。
途中真相が分かってびっくりしたけど、終わりは良かったので良いと思います。
私的には、文章から与えられるイメージのキャラが絵師さんの絵柄では可愛すぎた印象です。
そこだけが残念かな。
みずかみさんは綺麗過ぎて命のないマネ -
Posted by ブクログ
ネタバレジャケ買い。
蓮川先生の絵の綺麗さはホントどうしようもないくらい心が躍りますね。
後のあらすじを読んだ時にもっと後ろ暗いお話かと思ってたら・・・・
攻:夏目の暴走っぷりは引くのを通り越して笑ってしまうくらい純粋一途なマイナス思考。
しかも遅漏w
でも、両親の死や祖父母の死で普通の人よりも感受性が豊かだったから故の閉塞感なんでしょうね。
もしかしたらそういった夏目に対して拙い文章だと嫌悪感が湧くかもしれない背景なのに、いい意味で哀れに思えて引き込まれました。
受:敦彦は意外とひどい。でも、これが案外普通の感覚なのかもと思えるくらいバランスがよかったです。
ドールを壊してしまったから抱かれ