夜光花のレビュー一覧

  • シャンパーニュの吐息

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    衝撃的な変死事件をプロローグに、降下するばかりのジェットコースター的なお話なのかと思い込んだら肩すかしをくらいました(;´ー`) 今回も少しずつ謎が紐解かれていく展開にだんだん前のめりになってしまいました。

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    2009年10月04日
  • BLゲームに転生したらサイコパス攻めに溺愛された

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    ネタバレ

    サイコパス攻め、平凡受けでした。
    夜光花先生は、頻繁に頭おかしい攻め出しますね。攻めと受けの思いも擦れ違ってます。
    もっと受けが攻めのこと好きだったら、許容できるんだけど…。

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    2025年11月23日
  • 悪役令嬢の兄の憂鬱 2

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    イザベラ公女は悪役からすっかり聖女へと変わり本来のゲームの展開が変わってくる.恋がわからないユリシスの朴念仁ぶりにはあきれるが.

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    2025年11月15日
  • 悪役令嬢の兄の憂鬱

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    悪役令嬢物と転生物に龍の子を助けた恩返し物に、いろんなパターンの恋模様。ごちゃごちゃしてるけれどユリシス公爵がどこか抜けてるイケメンで良い感じ。

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    2025年11月13日
  • BLゲームに転生したらサイコパス攻めに溺愛された

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    ネタバレ

    快楽殺人をくい止めるために、いちど腹を刺されたにもかかわらす自己犠牲で攻めの玩具になる受け。じょじょに受けを溺愛していくセオリーは大好物なので攻めがサイコとかはあんまり気にならなかったのですが、人間的な部分が描ききれてなかったせいか特に攻めは受けのどこに惹かれたのかがよく分からなくて。。予知能力とか治癒能力とかそれ以外になんか特別なエピソードがあれば良かったかな

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    2025年09月04日
  • 無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です(3)

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    思い切りドロドロした皇族争いではなく、ライトな皇子のサクセスストーリーでストレスフリーで読める。主人公が周りにどんどん愛されていくので楽しい。今のところBL要素はスパイス程度。
    メインストーリーの展開が気になるので完結まで追い続けたい。

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    2025年09月04日
  • 悪役令嬢の兄の憂鬱 2

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    作者はなかなか文章が達者なようで、結構読ませる。臨時の王になった氷のユリシスがまたまた愛する妹のイザベラのために奔走する。転生者のイザークもユリシスのために頑張るのだが、もう一人の転生者マリアも大人しくしているはずがなかった。この巻で一応の終結なのかな。

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    2025年09月03日
  • 無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です(2)

    匿名

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    ラノベを読むには…

     小さな矛盾はスルーしてGO。
     2巻になったら、主人公さんは侍女さんにお世話させちゃっていることに違和感マックス! 奴隷契約した専属護衛騎士くんにお世話を任せていた1巻は全否定なの? 騎士くんの執着ってその程度なの? って、悪態を突きつつ、物語が面白いのでスルーという、まぁラノベあるある、あり寄りのアリ笑〜

    #笑える

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    2025年07月12日
  • 無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です(3)

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    トントン拍子で進んでいくのは、良い点と言えなくもないのだが、貴族ならではの根回しや立ち回りや、竜退治の前準備や策立てなどは、ん?と思ってしまうくらい通り一辺倒というか、その部分の面白みがない。
    有能な皇子というわりに、その程度なのかな?なんて肩透かしを食らってしまう。

    シュルツとの関係よりも、帝国内での皇子の身の振り方などがメインになりつつある。

    それならそれでも良いのだけど、あまり自分で動いては、皇帝にあっさりバレて足元をすくわれるし、情報操作するにしても自分で情報発信元に行くのも、かなりリスクが高いのでは?と違った意味でハラハラした。

    シュルツとの関係も中途半端というか、どうにも入り

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    2025年06月03日
  • 無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です(2)

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    地の文でヤバいという単語が出て来て、ヤバいとか思ってしまった私は頭が固いのだろうか?

    リドリーキレる。
    なんとか祖国に帰るも、自身の身体は自堕落デブになっており、元に戻る手がかりもなく、忠誠を誓った王族たちとも旧交をあたためられず、家に帰宅しても寛げない。

    もう死にたい

    そうなるのは、わかる気がする。
    シュルツはドラゴン退治で武功をたてればご褒美が貰えると喜んでるけれど、いいのかそれで。帝国の臣民や皇帝を、やたらと俗物にするのは、あんまり面白く無いのだけれど、入れ替わった皇子と宰相が、はたして元にもどるのか、どんな未来を歩むことになるのか、気になる。

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    2025年05月08日
  • 無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です

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    有能な宰相というには、ちょっと直情で行動に含みがないというか、貴族らしい優雅さというか、そういうのが足りない受け。
    なんとなく、政治をするには精神的に幼い面があるような気がするし、元の国の国王に対する忠誠とかもあるのかな?なんて思ってしまう。

    サクサクと策が成って進んでいくので、ハラハラもドキドキもない。

    でも、なんとなく続きが気になる。
    元の身体にもどるのか、戻らないのか。

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    2025年05月08日
  • 狐の巣ごもり -眷愛隷属-(8)【イラスト入り】

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    ネタバレ

    自分が有生の弱みになるというのがわかってようやく同棲を始めた慶次。慶次を守るために強くなる有生。愛だねぇって子狸と語り合いたい。有生のクール、なんなら冷徹なのに慶次のことになったら束縛するのよい。そして夏至の試験に柚が受かってよかった。…改めて、耀司と柚の話が読みたい!
    新興宗教も絡んでくるとはなぁ。まほろばの光って実際にありそうだし、人が亡くなる曰く付きの団体にも井伊家の息がかかっていたとは。柊也からも、まほろばの光とは関わらないほうがいいと忠告があり、でも従兄弟の健が信者になって巻き込まれているなら、いかないわけがないよね。
    最終的には健を救い出せて良かったけど、初めて有生の精神攻撃を受け

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    2025年04月13日
  • 狐の弱みは俺でした -眷愛隷属-(7)【イラスト入り】

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    ネタバレ

    慶次のお隣に引っ越してきた、柊也。すごく良い人そうだけど怪しいな…と思ったら井伊家の人だったか〜。
    今回の行事は、花見の宴。東西に分かれ、それぞれ大将が1人と兵が5人だけどまさか大将に耀司と有生が選ばれて兄弟対決に、そして耀司側に慶次と律子さんもつくことに(有生側には丞一がついたけど、丞一のことをちゃんと「父さん」って有生が呼ぶの何気にいい)。白狼の背に乗って逃げる慶次に、子狸が不貞腐れてて可愛かった。耀司が勝利して終わったけど、和典が裏切るとは思わなかったし、有生が妖魔を結界の中に引き入れていたことにさらに驚き。それは和典も怒るよね…。妖魔のせいでトラウマを呼び起こされた慶次も可哀想だったけ

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    2025年04月13日
  • 狐がひとりじめ -眷愛隷属-(9)【イラスト入り】

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    ネタバレ

    井伊家から高知の本家に本格的に攻撃を受け始め、いよいよ暗雲立ち込める雰囲気になってきた。そんな中で慶次はモテ期到来。勝利が勢い余って慶次にキスしてしまった時は、子狸のいう通り絶対にいつか有生にバレるだろうと思ったけど、案の定最後の方でバレてお仕置きされていた。いろんなことを覚えていくね慶次…。
    そして、ひょんなことから滋賀旅行に行くことになった慶次、有生、瑞人と勝利の4人だけど、そこでも井伊家が絡んでくる。良い方の柊也からの連絡から、主要な神社の霊石を壊そうとしている、と密告があった時に「この携帯からかかってきても自分とは限らないから」って忠告があったのに!いつも大事なところを報告しないから、

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    2025年04月13日
  • 眷愛隷属 -白狐と貉-(1)【イラスト入り】

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    ネタバレ

    表紙買いした身としては、慶次が想像以上に漢らしく、有生が軟派だったのに驚いたけどすごくピッタリなカップルだった(まだ付き合ってないけど)。
    討魔師になる試験は、自分の札の番号と同じものを広大な山の中から探し出すというもの。有能な有生がちょっかいをかけつつも気にかけているのがよい。討魔師になりたい気持ちは人一倍なのに、眷族として子狸と契約したのも微笑ましい。終始子狸が可愛かった。そして、まさか兄の信長に大蛇の眷族がついて早々に事件に発展するとは思わなかったけど、慶次を足手纏いと嫌がりつつも放って置けない有生も、素直な慶次もよかった。慶次は嫌がりつつも有生を拒めないシーンでは、うーん相性がいいから

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    2025年04月05日
  • 悪役令嬢の兄の憂鬱 2

    購入済み

    忍耐が試される一冊でした。

    ずっと迷っていたのですが!漸く2巻を購入して読了しました。
    ……が。
    全作こんなに苛々したかなぁ?もう読んだ時の記憶がない。
    アンジェリカとイザベルのお付の二人と新キャラのクラヴィス以外、ほぼ全てのキャラにずっと苛々しっ放し。ストレスフルな一冊でした。
    根幹のストーリーは面白いんですよ?なんでキャラクターの言動に一々ストレス溜めなきゃいけないの?なんの試練なの?
    イザベラはアレクシスの何が良くてそんなに執着してるのか全く理解できないし、アレクシスの目は結局節穴だし、イザークは一々キモイし、ユリシスの鈍感さにはぶん殴りたくなるし。
    本当に読むのがしんどかったです。
    あと、ユリシスが簡単に「鱗を寄

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    2025年02月18日
  • 凍る月 瑠璃色の夜明け

    購入済み

    思いがけない形で最後を迎えましたね。読み始めた頃は、ここまで壮大な話になるとは思っていませんでした。無事ハッピーエンド?になってよかったです。

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    2024年12月21日
  • 凍る月 七色の攻防

    購入済み

    いきなり壮大な話になってきましたね。中途半端なところで終わっていたので、今後どうなっていくのか気になります。

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    2024年12月21日
  • 凍る月 紅の契り

    購入済み

    前作よりも、ヒロイン気質がより増していて、自分のわがままを貫き通して、迷惑かけて、反省して泣いて…の繰り返しが、読むに堪えませんでした。個人的にはあまり好きじゃない主人公。

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    2024年12月17日
  • 悪役令嬢の兄の憂鬱 2

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    ネタバレ

    妹が昏睡状態に。目覚めさせるには特効薬と真実の愛のキッス…!
    というわけでお兄ちゃん、薬の原料を探しに魔界?へ。みごとに惚れた弱味につけこんどるなぁ(笑)兄さんは婚約者♀を袖にできるのかいな。それともこれはNLなのか…

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    2024年11月07日