問題解決の思考を、実践で使えるようになりたかったため読んだ。
マンガだからストーリーは読みやすいが、"問題解決の思考"の部分は一読しただけでは難しく、実践に活かせる気がしなかったため、2回読んだ。
1.解決策を見出すために、クラウドを描く
目標←理由←主張など、考えていることをクラウドとして書き、繋げることで、問題を考えやすくなり、解決しやすくなる。どこの主張が対立してるかも分かる。
2.ネガティブブランチを特定し、対策を前もって考える
行動によって引き起こされるネガティブな可能性を図にする=ネガティブブランチ
原因と結果の因果関係がわかるように図にする。
3.現状ツリー構築で分析し、コアとなる問題にアプローチする
UDE=好ましくない現象
現状ツリー=UDEをリストアップして因果関係を図にしたもの
現状ツリーを構築すると、すべてのUDEの原因がわずか1~2のコア(根本)となる問題にあると明らかになる。
※多くのUDEはコアの問題から派生している現象に過ぎない。
→コアの問題に集中して取り組むことが効果的
4.未来現実ツリー構築で、目標を現実にする
DE=望ましい現象(UDEをひっくり返したもの)
未来現実ツリー=DEをつなげて図式化し、明るい未来をどう創造するか、何に変えるかを考えるために使う
目標(明るい未来)と出発点の大きなギャップを埋め、DEでどう繋がるか考える。繋がると、未来に起こり得る現実に変わる。
5.人vs人から、問題vs人&人の対決にする
ロジックを詰め、デメリットを明確にすることで、解決策を一緒に考えられる環境を作る。
6.目標達成までに何を達成しないといけないかをクリアにする
前提条件ツリー=目標を達成するために必要な中間目標をはっきりさせるためのツリー
目標を達成しようとするときの障害を書き出す(O)→その障害をかわせる中間目標を考える(IO)→現実から目標まで障害を並べ、それをかわせる中間目標を書き込んでいく→現実から中間目標を辿り目標まで論理的に繋げる→障害をかわして中間目標を達成する手順を考えていく
会社の利害関係者の利益を守る
①株主の利益を守る
②従業員の利益を守る
→そのためには・・
①現在から未来にわたってお金を儲ける
②現在から未来にわたって従業員に安心で満足できる環境を与える
③現在から未来にわたって市場を満足させる
の3つの目標を対立させずに実現すればら企業は繁栄し続ける
メリットには2種類ある
①ポジティブなことを増やすメリット
→市場価値が高まる
②ネガティブなことを減らすメリット
→早く結果が出る(ネガティブなことは顧客が理解してるため、必要性を説くことが不要なため)