岸良裕司のレビュー一覧
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「ザ・ゴール」のエリヤフ・ゴールドラット氏による、彼らの理論を組織や人生に広げたら…を本にしたもの。
本筋は、著者の実娘を主人公として著者との対談形式で進み、間に小売業中心のビジネス事例が挟まっています。対談は哲学書っぽい「先生と生徒」的な形式。各章が短いので、読んでる実感が湧いてサクサク読み進めます。
内容的には少々フワッとしたもので、結論は「性善説でシンプルに考え、カイゼンを続けて対立を取り除き、良い人生を!」という感じでしょうか。。
それぞれの論は全くもってその通りですが、「ザ・ゴール」を読んだ時ほどの驚きがあるかというと違ったな、というのが正直なところです。
ちなみに、本著では著者 -
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Posted by ブクログ
わかったようで、わからなかった。
難しく考えすぎなのかも。
第1章 二つの選択肢
第2章 あらためて、常識とは何か
第3章 なぜ、当たり前のことはできないのか
第4章 ものごとは、そもそもシンプルである
第5章 矛盾と対立
第6章 信念を行動に
第7章 調和
第8章 決して、わかったつもりになるな part1
第9章 ウィンーウィン
第10章 決して、わかったつもりになるな part2
第11章 機会はいくらでもある
第12章 販売期間の短い製品
第13章 限界なき可能性
第14章 明晰な思考とトートロジー
第15章 コンフォートゾーン part1
第16章 人はもともと善良である
第17章 -
Posted by ブクログ
ゴールの漫画版はTOCの考え方を解説したものでしたが、
こちらは具体的なツリーの作り方例をだしており
より深い内容になっていました。
気になった考え方は「相自時妙」
目標を達成のための流れをクラウド化した時
対立意見が生まれた場合下記の「相自時妙」で解決策を考える。
会社規模でなく日常の案件でも使えそうなやり方だと思いました。
相自時妙
相手の要望尊重法 相手の本当の思いを自分の行動で解決
自分の要望尊重法 相手の行動を変えずに自分の要望を満たす
時と場合によって法 時と場合でやり方を使い分ける
妙案ひらめき法 対立している案でない第三の妙案
原因を解決するための重要なツリーとして覚え -
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ネタバレこの本は、ゴールドラット博士の死後に論文やインタビュー、ザ・ゴール等の著作で述べていた言葉をまとめたもの。TOC(制約理論)等のビジネスの常識となった理論だけでなく、仕事だけでなく生き方に関する博士の思いが書かれていて、とても共感できた。2つの大切な言葉が書かれている。
・ものごとはそもそもシンプル
・人はもともも善良
今の僕にとって実践すべきと思ったことばがいくつかある。2つ挙げると、1つ目は順序が大切だということ。例としてわかりやすかったのは、あまりよい例ではないが、「2Fから落ちるときには、ドスン、あーいたた。10Fから落ちるときには、あードスン・・・」。じっくりと準備することがよいとい -
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2001年にゴールドラット氏が、ついに日本語への翻訳を許可したというニュースがあり、中小企業診断士の資格を取得して間もない私は、第1作目である「ゴール」を貪るように読んだ記憶があります。
工場において各工程の生産効率を上げようとしても、生産性には寄与しないという考え方には、目からウロコでした。それに対する解決策(ドラムバッファー理論)が生まれた背景についても、この本では詳しく解説されています。
2年程前に亡くなられたと聞いていましたが、この本は、その息子さんによって書かれたもので、主として第1作の「ゴール」からの抽出が多いように思いましたが、ゴールドラット氏の著作やインタビュー等を引用とそ