岸良裕司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
製造業について興味があり、生産管理の本質が分かるかなと思い選びました。漫画なのでサラッと読むことができ、メッセージが理解できます。
ボトルネックとか、全体最適というキーワードは知っていましたが、工場の非生産性との関係が最初は分からなかったです。
しかし読み進めているうちに、たしかにボトルネックを把握して、その生産能力を市場の需要と合わせる(全体最適化する)と工場の生産性が最も高くなるなと納得しました。
ITで言う、ネットワーク、ハードウェア、ソフトウェアのうち、ボトルネックとなる技術とITの発展は一致してしまうという話と、一緒ですね。ボトルネックに対する自分の理解が深くなりました。
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購入済み
ゴールとは何か
ゴールは何か。
全体最適を目指す上での制約は何か。
どこを見据えるかで結果はかわっていくのかもしれません。
シンプルだからこそ大切な視点だと思います。 -
Posted by ブクログ
座右の書を選べと言われると、色々悩みはするもののこの本を選択するように思う。
父と娘の会話を通して、どうすればゴールドラット博士のように考えることができるのかが書かれている。
また、実際の事例を持ちいて彼がどうやってソリューションにたどり着いたのか、追体験できるような作りになっており、彼の考え出したソリューションの根底に流れる概念を読者に理解させ、読者自身がソリューションを見つけられるようになることを願って書かれている。
ファクトフルネスにも似たようなことが書かれているが、人間の本能が邪魔をするため、物事や出来事を正しく捉える事は難しい。
そこに対抗するために、私にとってはゴールドラット博士 -
Posted by ブクログ
『ザ・ゴール』シリーズのエッセンシャル版とも言える本書。
TOC理論の概要、様々なアイデアを導き出した思考プロセスやその根底にある考え、訳者が厳選した『ザ・ゴール』シリーズにおける50の至言等々、盛り沢山な内容で中身が濃い。
特に、ヘンリー・フォードから大野耐一、著者のエリヤフ・ゴールドラットへと繋がる生産管理方式の進化の過程を説明した部分では、それらに共通する概念を基に話が構成されているため、難しい内容である割に理解しやすく、「なるほど!」という感じでワクワクしながら読めた。
『ザ・ゴール』シリーズは一つも読んだことがないが、これを機に読んでみたいと思った。本書についても、今後また読み返 -
Posted by ブクログ
2011年に逝去した著者エリヤフ・ゴールドラット博士の、「ザ・ゴール」から初まる一連の関連著作のオムニバス。
単にオムニバスに留まらず、イスラエル人である博士は、米国で著名コンサルタントとして活躍する一方、イスラエルの兵役制度により、年30日の服役を通じ失業者との交流をもたれた経緯など、博士の思想を支えた背景にも触れられています。また、博士が崇拝したトヨタ生産方式の大野耐一氏の、「カンバン方式」や「なぜなぜなぜ分析」オリジナル版に触れることができ、一連の著作で博士が追求していたものが何であったか、改めて理解を深める杖としても非常に有意義な一冊といえます。
鎖は個々の輪をいくら強化しても、強 -
Posted by ブクログ
TOCで有名な著者の実話的な本
TOCをはじめ、どうしてこんな革新的な事を思いつくのか?と言う世界中の人の疑問に
答える事を目的に、書いたのではないかと感じる。
よくwin-winの関係と言う言葉を聞くが、結局世間で使われる意味は、
自分のwinが前提となっているし、パイ(市場)を拡大する事をに主眼は置かれていない。
しかし、ここで書かれている事は、パイそのものを大きくする事に注目して
双方が勝者になるというよりも、相手の利益につながるソリューションを提案し
その結果パイを大きくして、自分たちも利益を得る事を考えると言う順番だ。
つまり、いかなる人にも調和が存在する考えを基に、win-wi -
Posted by ブクログ
ネタバレ組織改善手法である全体最適理論を学べる。
自組織に不満があるけど、どうしたらいいのかわからなかったが、この本にはその答えが書いてあった。
頑張っているのに成果が出ないのは、効果的でないことにリソースを割いているから。
希少リソースを明確にして、その他組織が助ける。
その動きができれば、会社全体が変わる。
また、本書で紹介されている、進捗管理しても納期は守れない、ということに驚いた。
なぜなら、過去は変えられないから。
問題が起きてからでは、もう間に合わない。
だから、PDCAのCAではなく、PDを重視する。
そのための3つの質問は、以下である。
・あと何日かかりますか?
・問題があるとし -
Posted by ブクログ
子どもの考える力をつける 3つの秘密道具 -お悩み解決!! にゃんと探偵団-
著:岸良裕司 イラスト: きしらまゆこ
3つのひみつ道具は、「はこ」「やじるし」「バナナ」がある。
3つのひみつ道具を使うことになれると、これから起こることを前もって論理的に予想できたり、今まで対立していたことを両立して解決すること(ブレークスルー)ができるようになる。
本書は上記のひみつ道具をつかい、みんなの悩みを解決するための使い方について4章により説明されている。
①勉強ぎらいのにゃんじのお悩み解決
②失敗ばかりのにゃんたのお悩み解決
③夢見るにゃんこのお悩み解決
④にゃんと先生のお悩み解決
きっと役立 -