岸良裕司のレビュー一覧
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(S)
ゴールドラット博士のTOC理論に基づき、その思考方法と手順を解説した本。部分最適で打ち手を決めるのではなく、全体最適を狙い、問題同士のつながりを意識した問題解決手法を説明してくれる。「ワンランク上の問題解決の技術」に書かれているファンクショナルアプローチと似ている。
「対立解消術」の考え方と手法は非常にクリアで分かりやすい。組織で仕事するが故に起こる問題は、対立解消のフレームで解決出来るもの相当多いはずである。
問題解決の打ち手をとったがうまく効果が上がらない、周囲が協力してくれない、といった壁にぶち当たっている人にヒントをくれる。 -
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内容紹介
問題は、分解してはいけなかった!これまで多くの問題解決手法が、問題と言われている症状そのものを分解・分析して解決策を考察してきた。だが、結果的に全体との関連を見失いがちになり、気がつくと「木を見て森を見ず」の解決策に陥りかねない。さまざまな問題をつなぎ合わせると、ほんとうの問題の姿が見えてくる。全体最適で、問題の根本から解決する思考プロセスをわかりやすく説く。――みんなが納得する「対立解消術」――つなげて見える「現状把握術」――逆転発想でつくる「未来構想術」――中間目標に集中する「目標達成術」――先を読む力を鍛える「実行手順立案術」――全体最適でみんなをつなぐ「戦略戦術実践 -
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本書はビジネス書でベストセラーとなった「ザ・ゴール」の著者エリヤフ・ゴールドラット博士が編み出したTOC(Theory of Constrains=制約理論)に基づき、全体最適の問題解決方法を解説している。
かの「ザ・ゴール」では物語ではありながら生産管理の視点から、生産工程の最適化という命題をうまく組み込み、納得のゆく話運びで纏め上げていった。
本書は目に見える問題をクラウドという5つの項目をつないだ図形を作る。
概略は以下の通り。
A 共通目標
→ B 要望(相手側)→ D 行動(相手側)
→ C 要望(自分側)→ E 行動(自分側)
目指すべき共通目標(= -
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株主のため、従業員のため会社は利益を守らなければいけない。
1.思考プロセス
→抽象化(なんで?の問いかけ)して、対立している事象のニーズが対立しないようにする
ネガティブブランチ
→ある行動によって引き起こされるネガティブな可能性を図にした
「問題」だと考えられていることは「現象」に過ぎない
それらを「UDE」と呼び。
UDEの原因がコアとなる問題にあると
「何に変えるか」を考えるために使うのが、「未来現実ツリー」
→UFE(我が社のマーケットシェアは低い)をひっくり返してDE(我が社のマーケットシェアが拡大する)で考える
現在、目標、(想定される)障害、中間目標を考えるとよい -
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